企業アプリケーションの海外配信を高速化「ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーション」の機能を拡張
[12/09/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年9月27日
株式外会社シーディーネットワークス・ジャパン
企業アプリケーションの海外配信を高速化する
「ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーション」アップデートによる機能追加
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:鄭在勲、以下CDNJ)は、グローバルユースの企業アプリケーションのパフォーマンスを、セキュリティレベルを損なうことなく向上させる「ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーション」(以下DNA)の機能をアップデートし、新たに「ルート最適化機能」および「UDPパススルー機能」を追加します。また、このサービスは本日9月27日より提供を開始します。
このたびのアップデートによる機能追加で、DNAはパフォーマンスと安定性のさらなる向上と、SSL-VPNのサポート範囲の拡大を実現します。
<アップデートによる機能追加の主な内容>
■ルート最適化機能
海外配信時における通常経路(最短距離)の品質に問題がある場合、他のエッジサーバを中継サーバとして、通常経路を迂回する機能を付加します。これにより、パフォーマンスと安定性のさらなる向上を実現します。
■UDPパススルー機能
UDPパススルー機能を付加します。これにより、SSL-VPN接続を利用する場合においてTCPだけでなくUDPを利用する場合にもDNAをご利用いただくことができます。
−ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーションとは−
一般的に、海外のユーザが一元化された企業アプリケーションに接続するためには、距離が長く、帯域幅が狭く、輻輳が多く、必ずしもルートが最適化されていないミドルマイル(海外区間)を経由しなければなりません。またTCPプロトコルが持つ非効率性も課題となります。これらの要因が、アプリケーションのパフォーマンス低下を招き、ユーザ満足度や生産性の低下を引き起こしています。
DNAは、CDNJ独自のTCP最適化技術(ミドルマイル最適化技術)を施したセキュアなプラットフォームにより、SSL-VPNをはじめとするTCPプロトコルを利用したアプリケーションのパフォーマンスを向上します。また、データのキャッシュ・SSLの解読・復号処理などを行うことなく、データの健全性やセキュリティレベルを確保することができます。
このサービスについてさらに知りたい場合は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/dynamic_net.html
以上
[イラストの説明]
? 最適な専用のエッジサーバにコンテンツをリクエスト
? セキュアなTCP最適化された区間を通ってリクエストを高速化
? シールドサーバを通ってオリジンやイントラにリクエスト
? セキュアでTCP最適化された区間を通ってダウンロードを高速化
? コンテンツのアップロードも高速化
※データの健全性を確保するためにエッジサーバやシールドサーバではコンテンツのキャッシュや暗号化/復号化は行わない
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。特にアジア・中国・ロシア・アフリカ・中南米・中東などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・フランスにオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。 http://www.cdnetworks.co.jp/
株式外会社シーディーネットワークス・ジャパン
企業アプリケーションの海外配信を高速化する
「ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーション」アップデートによる機能追加
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:鄭在勲、以下CDNJ)は、グローバルユースの企業アプリケーションのパフォーマンスを、セキュリティレベルを損なうことなく向上させる「ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーション」(以下DNA)の機能をアップデートし、新たに「ルート最適化機能」および「UDPパススルー機能」を追加します。また、このサービスは本日9月27日より提供を開始します。
このたびのアップデートによる機能追加で、DNAはパフォーマンスと安定性のさらなる向上と、SSL-VPNのサポート範囲の拡大を実現します。
<アップデートによる機能追加の主な内容>
■ルート最適化機能
海外配信時における通常経路(最短距離)の品質に問題がある場合、他のエッジサーバを中継サーバとして、通常経路を迂回する機能を付加します。これにより、パフォーマンスと安定性のさらなる向上を実現します。
■UDPパススルー機能
UDPパススルー機能を付加します。これにより、SSL-VPN接続を利用する場合においてTCPだけでなくUDPを利用する場合にもDNAをご利用いただくことができます。
−ダイナミック・ネットワーク・アクセラレーションとは−
一般的に、海外のユーザが一元化された企業アプリケーションに接続するためには、距離が長く、帯域幅が狭く、輻輳が多く、必ずしもルートが最適化されていないミドルマイル(海外区間)を経由しなければなりません。またTCPプロトコルが持つ非効率性も課題となります。これらの要因が、アプリケーションのパフォーマンス低下を招き、ユーザ満足度や生産性の低下を引き起こしています。
DNAは、CDNJ独自のTCP最適化技術(ミドルマイル最適化技術)を施したセキュアなプラットフォームにより、SSL-VPNをはじめとするTCPプロトコルを利用したアプリケーションのパフォーマンスを向上します。また、データのキャッシュ・SSLの解読・復号処理などを行うことなく、データの健全性やセキュリティレベルを確保することができます。
このサービスについてさらに知りたい場合は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.cdnetworks.co.jp/service/webperformance/dynamic_net.html
以上
[イラストの説明]
? 最適な専用のエッジサーバにコンテンツをリクエスト
? セキュアなTCP最適化された区間を通ってリクエストを高速化
? シールドサーバを通ってオリジンやイントラにリクエスト
? セキュアでTCP最適化された区間を通ってダウンロードを高速化
? コンテンツのアップロードも高速化
※データの健全性を確保するためにエッジサーバやシールドサーバではコンテンツのキャッシュや暗号化/復号化は行わない
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業として、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界へサービスを提供中。特にアジア・中国・ロシア・アフリカ・中南米・中東などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・米国・フランスにオフィスを構えています。詳細については、次のURLをご覧ください。 http://www.cdnetworks.co.jp/