「快適なエコ」を実現する統合ソリューションが「グリーンITアワード2012」受賞
[12/10/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年10月3日
富士ゼロックス株式会社
「快適なエコ」を実現する統合ソリューションが「グリーンITアワード2012」受賞
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区、社長:山本忠人)は、「グリーンIT推進協議会」(東京都千代田区、会長:中鉢良治氏)が主催する「グリーンITアワード2012」において、「グリーンIT推進協議会会長賞」を受賞いたしました。
受賞したのは、出力環境の「快適なエコ」を実現する統合ソリューション。
フルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IV C」シリーズ4機種注1、複合機やプリンターの管理や運用を行う統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite」注2、「出力環境最適化サービス」の3つを組み合わせることで、オフィス環境において業務効率や働く人の快適性を犠牲にせずに省エネを実現するソリューションを提供していることが評価されました。
■3つの技術を統合したシステム技術を導入し、当社が目指す「RealGreen」注3
コンセプトを実現する「ApeosPort-IV C」シリーズ
2011年12月に発売した「ApeosPort-IV C」シリーズは、新たに開発した「Smart WelcomEyes」技術、「スマート節電」技術、「スリープ高速復帰」技術の3つの技術を統合したシステム技術により、スリープ状態からでも『体感待ち時間ゼロ』で使える、これまでにない効用を実現した複合機です。これにより複合機の最も省エネの状態であるスリープモードをストレスなく活用できます。
■環境負荷低減を支援する機能を追加した「ApeosWare Management Suite」
「ApeosWare Management Suite」を構成するログ管理ソフトウェア「ApeosWare Log Management 1.2」(2011年12月発売)は、複合機やプリンターの利用状況を分析し、利便性と環境負荷低減の両立を考慮した節電モードへの最適な移行時間を自動的に設定する、これまでにない節電管理機能を搭載しています。
また、従業員の個人別CO2排出量を見える化し、複合機の操作パネルに個人別のエコ度を表示するなど、一人ひとりの環境負荷に対する意識付けを支援します。さらに管理者向けには、部門全体の複合機やプリンターの電力や用紙使用量、CO2排出の削減状況などの情報を機器やユーザー単位で集計したレポートを自動生成する機能を提供して、環境対策の推進を支援します。
■オフィスの改善活動を支援する「出力環境最適化」サービス
「出力環境最適化」サービスは、お客様を取り巻く環境や業務の変化にあわせて、最適な出力環境を整備し、お客様のオフィスにおける改善活動を継続的に支援します。
出力環境の最適化にあたっては、まず、出力機器全体の現状調査を行い、機種や配置、出力量、Co2排出量や消費電力量などを「見える化」した上で、問題解決に向け、オフィスや業務に合わせて出力環境の最適化に向けた計画を提案します。
導入/採用いただいた後は、目標達成に向けてお客様と一緒に定着活動に取り組みます。また、機器の使用状況を把握し報告書として提出、業務効率と環境負荷低減を実現する出力環境のさらなる改善への取り組みを継続的にサポートしていきます。
■グリーンITアワードについて
グリーンITアワードは、「ITの省エネ(of IT)」および「ITによる社会の省エネ(by IT)」を両輪とする「グリーンIT」の取組みをより一層加速すべく、IT機器・ソフトウェア、またはそれを活用したサービス、システム等(以下「IT機器等」)を開発・普及させたこと、または利用したことにより、社会におけるエネルギー使用量を削減させた場合等において、当該IT機器等を表彰することにより、エネルギー削減量の評価方法も含むグリーンITの活動を広く社会に浸透させ、環境保護と経済成長が両立する社会の実現に繋げるものです。
注1 ApeosPort-IV C5575 / C4475 / C3375 / C2275
注2
「ApeosWare Management Suite」は、複合機やプリンターの設定、管理、監視「ApeosWare Device Management」、ユーザーの認証、利用制限の管理「ApeosWare Authentication Management」、機器のジョブログの取得、集計を管理「ApeosWare Log Management」、出力環境の整備・管理「ApeosWare Print Management」、文書の自動加工・配信処理「ApeosWare Flow Management」の5つのソフトウェアで構成されます。
注3
当社は、環境性能と、利便性といったお客様価値を合わせ持った “真の快適環境技術やサービスなど”の総称を「RealGreen」と定義してお客様に継続的に提供し続けていくことを目指しております。
富士ゼロックス株式会社
「快適なエコ」を実現する統合ソリューションが「グリーンITアワード2012」受賞
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区、社長:山本忠人)は、「グリーンIT推進協議会」(東京都千代田区、会長:中鉢良治氏)が主催する「グリーンITアワード2012」において、「グリーンIT推進協議会会長賞」を受賞いたしました。
受賞したのは、出力環境の「快適なエコ」を実現する統合ソリューション。
フルカラーデジタル複合機「ApeosPort-IV C」シリーズ4機種注1、複合機やプリンターの管理や運用を行う統合ソフトウェア「ApeosWare Management Suite」注2、「出力環境最適化サービス」の3つを組み合わせることで、オフィス環境において業務効率や働く人の快適性を犠牲にせずに省エネを実現するソリューションを提供していることが評価されました。
■3つの技術を統合したシステム技術を導入し、当社が目指す「RealGreen」注3
コンセプトを実現する「ApeosPort-IV C」シリーズ
2011年12月に発売した「ApeosPort-IV C」シリーズは、新たに開発した「Smart WelcomEyes」技術、「スマート節電」技術、「スリープ高速復帰」技術の3つの技術を統合したシステム技術により、スリープ状態からでも『体感待ち時間ゼロ』で使える、これまでにない効用を実現した複合機です。これにより複合機の最も省エネの状態であるスリープモードをストレスなく活用できます。
■環境負荷低減を支援する機能を追加した「ApeosWare Management Suite」
「ApeosWare Management Suite」を構成するログ管理ソフトウェア「ApeosWare Log Management 1.2」(2011年12月発売)は、複合機やプリンターの利用状況を分析し、利便性と環境負荷低減の両立を考慮した節電モードへの最適な移行時間を自動的に設定する、これまでにない節電管理機能を搭載しています。
また、従業員の個人別CO2排出量を見える化し、複合機の操作パネルに個人別のエコ度を表示するなど、一人ひとりの環境負荷に対する意識付けを支援します。さらに管理者向けには、部門全体の複合機やプリンターの電力や用紙使用量、CO2排出の削減状況などの情報を機器やユーザー単位で集計したレポートを自動生成する機能を提供して、環境対策の推進を支援します。
■オフィスの改善活動を支援する「出力環境最適化」サービス
「出力環境最適化」サービスは、お客様を取り巻く環境や業務の変化にあわせて、最適な出力環境を整備し、お客様のオフィスにおける改善活動を継続的に支援します。
出力環境の最適化にあたっては、まず、出力機器全体の現状調査を行い、機種や配置、出力量、Co2排出量や消費電力量などを「見える化」した上で、問題解決に向け、オフィスや業務に合わせて出力環境の最適化に向けた計画を提案します。
導入/採用いただいた後は、目標達成に向けてお客様と一緒に定着活動に取り組みます。また、機器の使用状況を把握し報告書として提出、業務効率と環境負荷低減を実現する出力環境のさらなる改善への取り組みを継続的にサポートしていきます。
■グリーンITアワードについて
グリーンITアワードは、「ITの省エネ(of IT)」および「ITによる社会の省エネ(by IT)」を両輪とする「グリーンIT」の取組みをより一層加速すべく、IT機器・ソフトウェア、またはそれを活用したサービス、システム等(以下「IT機器等」)を開発・普及させたこと、または利用したことにより、社会におけるエネルギー使用量を削減させた場合等において、当該IT機器等を表彰することにより、エネルギー削減量の評価方法も含むグリーンITの活動を広く社会に浸透させ、環境保護と経済成長が両立する社会の実現に繋げるものです。
注1 ApeosPort-IV C5575 / C4475 / C3375 / C2275
注2
「ApeosWare Management Suite」は、複合機やプリンターの設定、管理、監視「ApeosWare Device Management」、ユーザーの認証、利用制限の管理「ApeosWare Authentication Management」、機器のジョブログの取得、集計を管理「ApeosWare Log Management」、出力環境の整備・管理「ApeosWare Print Management」、文書の自動加工・配信処理「ApeosWare Flow Management」の5つのソフトウェアで構成されます。
注3
当社は、環境性能と、利便性といったお客様価値を合わせ持った “真の快適環境技術やサービスなど”の総称を「RealGreen」と定義してお客様に継続的に提供し続けていくことを目指しております。