ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売
[12/10/03]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年10月3日
ダイキン工業株式会社
2013 年度 ダイキンルームエアコン
世界初※1 新冷媒HFC32 の採用により、業界トップ※2の省エネ性と高い環境性を実現
ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売
リビング向けエアコン(4.0〜7.1kW クラス)で全機種業界トップ※2 の省エネ性を達成
ダイキン工業株式会社は、ルームエアコンの構造・冷媒を根本的に見直し、ワイドリビングに最適な4.0〜7.1kW クラスで業界トップの高い省エネ性と快適性を両立した『うるさら7(Rシリーズ)』を2012 年11 月1 日より発売します。
本商品は、従来の冷媒HFC410A に比べ地球温暖化係数が低く、冷暖房時のエネルギー効率に優れる新冷媒HFC32 を世界で初めて採用しました。4.0kW クラスにおいて業界に先駆けてAPF7.0 を達成し、高い省エネ性と環境性を同時に実現しています。
【商品の特長】
1.世界初、新冷媒HFC32 を全機種に採用し、約4.6 万tの温室効果ガス削減
新冷媒HFC32 は従来のHFC410A に比べ、温暖化係数が約3 分の1※3と環境性に優れ、また冷暖房時のエネルギー効率が良く、冷媒としての性能にも優れています。当社のルームエアコン年間生産台数を全てHFC410AからHFC32 に置き換えたときの温暖化防止効果はCO2 換算で約4.6万tに相当し、これは家庭の年間CO2 排出量の約1 万世帯分とほぼ同量となります※4。当社は、空調専門メーカーとして、世界に先駆けてルームエアコン全機種にHFC32 を採用することで、地
球環境の保全に大きく貢献します。
2.APF7.0 を実現し、ワイドリビングに最適なクラスで全機種業界トップの省エネ性を達成
新冷媒を採用すると同時に、室内機の構造を根本的に変更し、上部と下部に空気の吸込み口を設けた業界初※5「ダブル吸込み構造」や、高効率の熱交換器を採用することで、運転効率が大幅に向上しました。4.0kW クラスでAPF7.0 となり、ワイドリビングに最適な4.0〜7.1kW クラス全機種で業界トップの省エネ性を達成し、環境負荷低減製品の調達を推進するグリーン購入法の基準値もクリアしました。
3.従来の約半分の時間で設定温度まで到達する「サーキュレーション気流」で、快適性向上
広い空間でも天井に沿って気流を遠くまで届かせる、「サーキュレーションフラップ(羽根)」を採用しました。空気を天井に沿って吹き出し、室内機の下部から吸い込むことで空気をかき混ぜる様に循環させる「サーキュレーション気流」を実現しました。冷房時は従来の約半分の時間で部屋の奥まで設定温度に到達※6します。また暖房時は、足元を暖めながらも、暖気の溜まりやすい部屋の上部を定期的に攪拌することで温度ムラを解消します。
4.消費電力約半分の「新・さらら除湿」で快適&省エネ湿度コントロール
従来の再熱除湿方式は、除湿しながらも室温は下げない様に、除湿した冷たい空気を暖めるエネルギーが必要でした。新しい除湿方式では、除湿した冷たい空気と室内にある温かい空気を混ぜて吹出温度を調節することで、少ない電力で冷えすぎない除湿が可能です。消費電力が従来の約半分※7になり、節電で設定温度を冷房28℃にした場合でも、より少ない消費電力で快適に過ごせます。
※1 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコンにおいて
※2 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコン(4.0kW〜7.1kW)、寸法規定タイプにおいて。
AN40PRP 期間消費電力量1145kWh、AN56PRP 期間消費電力量1840kWh、AN63PRP 期間消費電力量2215kWh、AN71PRP 期間消費電力量2684kWh
※3 出展:「IPCC 第4 次評価報告書」温暖化係数(GWP)。温暖化係数2,090(HFC410A)と675(HFC32)の比較
2012 年10 月3 日
※4 当社調べ:HFC32 機とHFC410A機のGWP差・冷媒量差をCO2換算、使用時排出係数2%と想定、当社ルームエアコンの年間販売台数(2011 年度)を掛け合わせた
もの(約4.6 万t)と、2009 年度家庭部門世帯辺りのCO2排出量(約4.6t)の1 万世帯分(約4.6 万t)との比較。 出展:温室効果ガスインベントリオフィス 2011 年4 月
発表 「日本の温室効果ガス排出量データ」
※5 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコン、室内機の上下に吸込み構造を持つものにおいて
※6 当社試験:AN40PRP サーキュレーション気流、ありとなしで比較。冷房時 室内35℃ 室外35℃ 設定温度26℃でエアコンから6m先が26℃になるまでの
時間。サーキュレーション気流あり:7 分、なし:15 分
※7 当社試算:室内温度28℃、湿度60% 室外温度:28℃ 恒温室で連続運転 除湿量250cc での比較 再熱除湿: 203W (AN40NRP) 新除湿:107W(AN40PRP)
●一般のお客様からの問い合わせ先
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】 TEL(0120)88-1081
ダイキン工業株式会社
2013 年度 ダイキンルームエアコン
世界初※1 新冷媒HFC32 の採用により、業界トップ※2の省エネ性と高い環境性を実現
ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売
リビング向けエアコン(4.0〜7.1kW クラス)で全機種業界トップ※2 の省エネ性を達成
ダイキン工業株式会社は、ルームエアコンの構造・冷媒を根本的に見直し、ワイドリビングに最適な4.0〜7.1kW クラスで業界トップの高い省エネ性と快適性を両立した『うるさら7(Rシリーズ)』を2012 年11 月1 日より発売します。
本商品は、従来の冷媒HFC410A に比べ地球温暖化係数が低く、冷暖房時のエネルギー効率に優れる新冷媒HFC32 を世界で初めて採用しました。4.0kW クラスにおいて業界に先駆けてAPF7.0 を達成し、高い省エネ性と環境性を同時に実現しています。
【商品の特長】
1.世界初、新冷媒HFC32 を全機種に採用し、約4.6 万tの温室効果ガス削減
新冷媒HFC32 は従来のHFC410A に比べ、温暖化係数が約3 分の1※3と環境性に優れ、また冷暖房時のエネルギー効率が良く、冷媒としての性能にも優れています。当社のルームエアコン年間生産台数を全てHFC410AからHFC32 に置き換えたときの温暖化防止効果はCO2 換算で約4.6万tに相当し、これは家庭の年間CO2 排出量の約1 万世帯分とほぼ同量となります※4。当社は、空調専門メーカーとして、世界に先駆けてルームエアコン全機種にHFC32 を採用することで、地
球環境の保全に大きく貢献します。
2.APF7.0 を実現し、ワイドリビングに最適なクラスで全機種業界トップの省エネ性を達成
新冷媒を採用すると同時に、室内機の構造を根本的に変更し、上部と下部に空気の吸込み口を設けた業界初※5「ダブル吸込み構造」や、高効率の熱交換器を採用することで、運転効率が大幅に向上しました。4.0kW クラスでAPF7.0 となり、ワイドリビングに最適な4.0〜7.1kW クラス全機種で業界トップの省エネ性を達成し、環境負荷低減製品の調達を推進するグリーン購入法の基準値もクリアしました。
3.従来の約半分の時間で設定温度まで到達する「サーキュレーション気流」で、快適性向上
広い空間でも天井に沿って気流を遠くまで届かせる、「サーキュレーションフラップ(羽根)」を採用しました。空気を天井に沿って吹き出し、室内機の下部から吸い込むことで空気をかき混ぜる様に循環させる「サーキュレーション気流」を実現しました。冷房時は従来の約半分の時間で部屋の奥まで設定温度に到達※6します。また暖房時は、足元を暖めながらも、暖気の溜まりやすい部屋の上部を定期的に攪拌することで温度ムラを解消します。
4.消費電力約半分の「新・さらら除湿」で快適&省エネ湿度コントロール
従来の再熱除湿方式は、除湿しながらも室温は下げない様に、除湿した冷たい空気を暖めるエネルギーが必要でした。新しい除湿方式では、除湿した冷たい空気と室内にある温かい空気を混ぜて吹出温度を調節することで、少ない電力で冷えすぎない除湿が可能です。消費電力が従来の約半分※7になり、節電で設定温度を冷房28℃にした場合でも、より少ない消費電力で快適に過ごせます。
※1 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコンにおいて
※2 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコン(4.0kW〜7.1kW)、寸法規定タイプにおいて。
AN40PRP 期間消費電力量1145kWh、AN56PRP 期間消費電力量1840kWh、AN63PRP 期間消費電力量2215kWh、AN71PRP 期間消費電力量2684kWh
※3 出展:「IPCC 第4 次評価報告書」温暖化係数(GWP)。温暖化係数2,090(HFC410A)と675(HFC32)の比較
2012 年10 月3 日
※4 当社調べ:HFC32 機とHFC410A機のGWP差・冷媒量差をCO2換算、使用時排出係数2%と想定、当社ルームエアコンの年間販売台数(2011 年度)を掛け合わせた
もの(約4.6 万t)と、2009 年度家庭部門世帯辺りのCO2排出量(約4.6t)の1 万世帯分(約4.6 万t)との比較。 出展:温室効果ガスインベントリオフィス 2011 年4 月
発表 「日本の温室効果ガス排出量データ」
※5 当社調べ:2012 年10 月3 日現在、家庭用壁掛け型ルームエアコン、室内機の上下に吸込み構造を持つものにおいて
※6 当社試験:AN40PRP サーキュレーション気流、ありとなしで比較。冷房時 室内35℃ 室外35℃ 設定温度26℃でエアコンから6m先が26℃になるまでの
時間。サーキュレーション気流あり:7 分、なし:15 分
※7 当社試算:室内温度28℃、湿度60% 室外温度:28℃ 恒温室で連続運転 除湿量250cc での比較 再熱除湿: 203W (AN40NRP) 新除湿:107W(AN40PRP)
●一般のお客様からの問い合わせ先
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】 TEL(0120)88-1081