日本最大級!広さ41haの「北九州市響灘ビオトープ」がオープン!!
[12/10/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成24年10月12日
北九州市役所
日本最大級!広さ41haの「北九州市響灘ビオトープ」がオープンしました!!
北九州市に、生き物たちの楽園、日本最大級で広さ41haの「響灘ビオトープ」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/file_0374.html)が平成24年10月6日にオープンしました。このビオトープは、本市が環境未来都市にふさわしい「都市と自然の共生するまち」を目指し進めている「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」の中核的な取り組みであり、市民が自然とふれあいながら生物多様性の重要性や生態系の仕組みを学べる魅力ある自然環境学習拠点です。
また北九州市響灘地区は?「響灘ビオトープ」のほか、?多種多様なエネルギーを集積・展示する「次世代エネルギーパーク」、?ゼロ・エミッションを目指す資源循環の拠点である「北九州エコタウン」の取り組みも行われています。持続可能な社会づくりに求められる3要素(自然共生、低炭素、資源循環)が全て揃った響灘地区は、世界でも例を見ない環境拠点です。
ぜひ北九州市にお越しいただき、環境関係のさまざまな取り組みを体感してください。
1 「響灘ビオトープ」とは
廃棄物の埋め立て後にできたデコボコの地形が、湿地や淡水池、草原などの多様な環境を生み、さまざまな生物が生息するようになりました。これまで、237種におよぶ鳥類や、284種の植物などが確認されています。その中には、メダカやベッコウトンボ、チュウヒなど絶滅危惧種に指定されている希少な生物の姿もあります。広大な草原にしか見えないところも、目をこらすとそこにはさまざまな生き物が生活をしています。姿は見えなくても力強く響く鳥たちの声、昆虫の羽音。そして、風にそよぐ葉のざわざわした音。希少な生き物だけでなく、どこでも見ることのできる生き物もそれぞれが生活する場所、それが「響灘ビオトープ」です。
ビオトープの主役は、自然の力だけで生きる動植物になります。私たち人間が「生き物の生活空間に足を踏み入れている」という気持ちでそっと見守っていきたいと思います。
2 「響灘ビオトープ」施設の概要
(1)所在地
北九州市若松区響町一丁目126番1号及び二丁目(面積:約41ha)
(2)施設
ネイチャーセンター(展示室、講義室、トイレなど)、 観察デッキ
野鳥観察施設、見晴らし台など
(3)入園料
一般100円、小中学生50円(ネイチャーセンターは入館無料)
※団体料金あり
(4)開園時間
9:00〜17:00(毎週火曜日、年末年始は休園)
(5)駐車場
無料(普通車65台)
3 ネイチャーセンターについて
ネイチャーセンターは、響灘ビオトープに生息する生き物の紹介や生物多様性に関する情報発信など、自然環境学習の拠点となる施設です。見どころの最新情報もお知らせしています。ネイチャーセンターで情報を入手してから園内をお楽しみください。
※ ネイチャーセンター入館は無料です。ビオトープ園内への入園はネイチャーセンター
内でチケットをお買い求めの上、ご入園ください。
【この件に関するお問い合わせ先】
北九州市環境局環境未来都市推進室
電話:093-582-2239
北九州市役所
日本最大級!広さ41haの「北九州市響灘ビオトープ」がオープンしました!!
北九州市に、生き物たちの楽園、日本最大級で広さ41haの「響灘ビオトープ」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/file_0374.html)が平成24年10月6日にオープンしました。このビオトープは、本市が環境未来都市にふさわしい「都市と自然の共生するまち」を目指し進めている「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業」の中核的な取り組みであり、市民が自然とふれあいながら生物多様性の重要性や生態系の仕組みを学べる魅力ある自然環境学習拠点です。
また北九州市響灘地区は?「響灘ビオトープ」のほか、?多種多様なエネルギーを集積・展示する「次世代エネルギーパーク」、?ゼロ・エミッションを目指す資源循環の拠点である「北九州エコタウン」の取り組みも行われています。持続可能な社会づくりに求められる3要素(自然共生、低炭素、資源循環)が全て揃った響灘地区は、世界でも例を見ない環境拠点です。
ぜひ北九州市にお越しいただき、環境関係のさまざまな取り組みを体感してください。
1 「響灘ビオトープ」とは
廃棄物の埋め立て後にできたデコボコの地形が、湿地や淡水池、草原などの多様な環境を生み、さまざまな生物が生息するようになりました。これまで、237種におよぶ鳥類や、284種の植物などが確認されています。その中には、メダカやベッコウトンボ、チュウヒなど絶滅危惧種に指定されている希少な生物の姿もあります。広大な草原にしか見えないところも、目をこらすとそこにはさまざまな生き物が生活をしています。姿は見えなくても力強く響く鳥たちの声、昆虫の羽音。そして、風にそよぐ葉のざわざわした音。希少な生き物だけでなく、どこでも見ることのできる生き物もそれぞれが生活する場所、それが「響灘ビオトープ」です。
ビオトープの主役は、自然の力だけで生きる動植物になります。私たち人間が「生き物の生活空間に足を踏み入れている」という気持ちでそっと見守っていきたいと思います。
2 「響灘ビオトープ」施設の概要
(1)所在地
北九州市若松区響町一丁目126番1号及び二丁目(面積:約41ha)
(2)施設
ネイチャーセンター(展示室、講義室、トイレなど)、 観察デッキ
野鳥観察施設、見晴らし台など
(3)入園料
一般100円、小中学生50円(ネイチャーセンターは入館無料)
※団体料金あり
(4)開園時間
9:00〜17:00(毎週火曜日、年末年始は休園)
(5)駐車場
無料(普通車65台)
3 ネイチャーセンターについて
ネイチャーセンターは、響灘ビオトープに生息する生き物の紹介や生物多様性に関する情報発信など、自然環境学習の拠点となる施設です。見どころの最新情報もお知らせしています。ネイチャーセンターで情報を入手してから園内をお楽しみください。
※ ネイチャーセンター入館は無料です。ビオトープ園内への入園はネイチャーセンター
内でチケットをお買い求めの上、ご入園ください。
【この件に関するお問い合わせ先】
北九州市環境局環境未来都市推進室
電話:093-582-2239