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2012年10月9日

日本マネジメント総合研究所

研修・講演の世界初のメニューをリリース
「監査における心理的アプローチ
〜監査人のココロのワナと監査における実効性向上のヒント〜」
日本マネジメント総合研究所　理事長　戸村智憲による

報道機関各位

この度、日本マネジメント総合研究所（理事長：戸村智憲）が、世界初となる
下記の研修・講演メニューをリリース致しました。
　　「監査における心理的アプローチ
　　　〜監査人のココロのワナと監査における実効性向上のヒント〜」（講座例）
　　　（拙著『監査心理学“感じる監査”』（税務経理協会）も好評発売中）
　監査は経営活動の一環として、人間が人間に対して行う善悪・適否の判断
を伴う監査人の人間力が問われる仕事です。
　企業にも社会全体にも大切な監査が、旧来からの監査論・監査基準・監査
計画に依存してしまうがために、日々、猛スピードで変化する現場や実態を
反映されず、監査の実効性が低下・伸び悩みする企業や組織も多くあります。
　そこで、監査が向き合う新たな課題と対応として、監査における心理的な
課題と対応についてまとめた講座をリリース致しました。
　（１）心を持つ人間である監査人自身が、知らず知らずの内に陥る心理的
なワナや、（２）監査人と被監査者との間で生じるギャップや反感という心
の作用をはじめ、（３）冤罪問題で検察すら悪になりかねない世の中で、
被監査者における心のキズやメンタリティなど、監査にまつわる心理的課題
と対策についてお届け致します。
　コンプライアンス・CSR・倫理のみつめ直しや、監査人のスキルアップや
コーポレート・ガバナンス上の課題発見などにお役立て頂ければ幸いです。
　研修・講演時間は１時間程度〜１日間など、柔軟に調整・対応致します。
【内容項目例】
・違和感を大切にする：　監査における感受性の養成
・監査人もココロを持つ人間であり過ちを犯し得る存在であるということ
・認知不協和による不正の正当化の仕組みと対処
・組織が陥りがちな３つの心理的陥穽・ワナ
・監査における外形的適格性と内質的適格性
・監査基準という「思考停止」、監査計画という「共謀罪」
・コンプライアンスの「関連痛」
・監査におけるキュリアス・チャイルド・アプローチ(CCP)の実践
・現場主義という帰納法的な監査アプローチ
・監査基準やチェックリストなどの「知的武装」解除
・文化性による統制：“Control by Culture”
・監査を見つめ直す白熱講座
　　など
2012年10月6日(土)NHK（Eテレ）23:45〜（全国放映）でも好評を博しました。
「めざせ！会社の星」防災スペシャル（後編）　番組HP：http://www.nhk.or.jp/kaisha/
・戸村ロケ部分：　「戸村式　実践的防災訓練」
　（指導側も何が起こるかわからない！ブラインド式を超える戸村オリジナル
　　のカード・シャッフル式訓練などをご紹介））
・「戸村式　防災白熱教室」も好評のうちに放映されました。

・戸村智憲プロフィール例：
http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100396/201206255233/_prw_PA2fl_Qil6dBTS.pdf
以上でございます。