TOYOTAがサポートする東京国際映画祭で、スペシャルイベント「映像で楽しむクルマの未来」開催
[12/10/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年10月22日
トヨタマーケティングジャパン/トヨタモーターセールス&マーケティング
25周年の東京国際映画祭でTOYOTAが謳う夢への多様なアプローチ:「自然環境」「エネルギー」「文化」そして「イメージング(映画)」
--スペシャルイベント「夢のクルマアートコンテスト(森本千絵・常盤司郎)」
「アニメ映像:PES(田中栄子)」と共にたのしむクルマの未 来 イベントご報告--
トヨタマーケティングジャパン(以下TMJ)とトヨタモーターセールス&マーケティング(以下TMSM)は現在開催中の第25回東京国際映画祭(以下TIFF : Tokyo International Film Festival)をスペシャルパートナーとして応援しています。
TIFF開幕!映画祭オフィシャルカー 環境対応車「プリウスPHV」がグリーンカーペットでセレブリティと共演!
世界初の量産ハイブリッド車プリウスの販売15周年となる今年も映画祭オフィシャルカーとして活躍しています。
スペシャルイベント「映像でたのしむクルマの未来」開催!
10月21日(日)、六本木ヒルズアリーナにて上映&トークイベント「映像でたのしむクルマの未来」を開催。TOYOTA×STUDIO4℃によるアニメ『PES (Peace Eco Smile)』上映とライブ、トーク、「TOYOTA夢のクルマアートコンテスト」の上映とトークを行い、映画祭という特別な文化的空間で、地球のエネルギー、日々のささやかな幸せを伝えてくれる作品の上映とともに、エコを楽しむことや移動の喜び、カルチャーとプロダクトのハイブリッド(親和性や融合)の可能性を、おだやかな秋の陽気に包まれた六本木ヒルズアリーナを埋め尽くした観客に感じていただきました。
また会場ではカムリ、ヴィッツ、プリウスPHV、86 の展示とタッチ&トライも行い、家族連れ、カップルなど様々な人々がクルマと身近に触れ合う機会となりました。
イベントの模様 :
1: 『PES (Peace Eco Smile)』上映&トーク
ショートフィルム・ヴァージョンに編集された「PES Drive Your Love」を上映したのち、『PES』に音楽を提供している世武裕子によるライブへ。幻想的な歌声に誘われるように偶然六本木を通行していた人たちも足を止めて聞き入りました。ライブの最後には主人公Pes役の声優・國分和人がPesと同じ衣装で登場し、劇中の挿入歌を歌唱。その後、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである南井孝夫(TMSM)とSTUDIO4℃のプロデューサー、田中栄子が加わり、TOYOTAのものづくりを支える想いや、『PES』の制作の経緯と世界に羽ばたく姿勢を語りました。
世武「TOYOTAとSUTUDIO4℃の、世界へ羽ばたこうという姿勢は、自分の作曲の姿勢も外に出て行こうというものなので、共感しています。」
國分「Pesはピュアな役柄で、見るもの、触れるもの全てに新鮮に感動して喜んだり傷つきます。『PES』は、クルマという進化して行くものと友情や恋愛など普遍的なものが融合した、大事なものが詰まった作品です。自分もPesとともに成長し、ひとりでも多くの方に届くよう頑張りたいと思います。」
南井「人に「TOYOTAって、もっとおもしろいんだよ」という、製品だけではなく温かみを伝えることを考えたとき、アニメーションという表現が一番適していると考え、STUDIO4℃の門を叩き、話し合いながら『PES』を創りあげました。」
田中「ものづくりの姿勢や、未来に夢を届ける姿勢が、STUDIO4℃の作品づくりと同じ心であると南井さんが熱く語ってくれました。頂いたテーマからどうやったらアニメが創れるか悩んだのですが、相談しながら初めて世界に届ける作品を手がけることとなりました。」
『PES (Peace Eco Smile)』 :
主人公のPesが、宇宙人の目線から地球やクルマの価値をひも解いていく物語。現在、第1弾(全7話)を無料公開しており累計27万回再生と好評いただいています。
スペシャルサイト :
http://www.toytoyota.com/pes/
http://www.youtube.com/user/toytoyotaPES
2: 『第6回夢のクルマアートコンテスト』
世界中の子どもたちの創造力を育み、その力を表現する場づくりとともに、子どもたちの自由で純粋な発想を通して想像力の原点へと立ち戻り元気をもらうことで夢の共有と持続可能な未来を実現するべく2004 年から開催している『TOYOTA 夢のクルマアートコンテスト』。
このイベントには第6回の審査員も務め、受賞者の子どもたちの夢や希望を原動力としたTOYOTAのコーポレート・メッセージ映像を手がける森本千絵(ディレクター/goen°)と、今回実際に子どもたちが生活する場に赴いた常盤司郎(映像監督)が登壇。映像の上映とともに子どもの夢が支えるものづくりについて熱い思いが語られました。
南井「世界の子どもたちの絵を、ものづくりをする会社のエネルギーとし、夢を一緒に実現して行ければと思っています。コンテストは現在70カ国以上、60万人以上の方から応募がありますが、子どもたちのアイデアに驚かされます。」
森本「TOYOTAのグローバルへの目の向け方は、理論的なことを超え「繋がる」というハートの部分があります。(アートコンテストの)絵を見せてもらったら、見たことのない密度の絵があり、これを皆が知らなくてはもったいないと思いました。ほとんどの子どもが(夢のクルマは)「きっとできる」と言いますし「本気で思っていればリアルになる」と思える目をしています。子どもたちはわくわくした気持ちでTOYOTAに実現してもらいたいと思っているので、これは壮大で遠回りなプレゼンテーションです。子どもにとってクルマはキラキラしたファンタジーのような想像の世界に誘ってくれるもの。言霊のように絵をシェアして伝えれば、まわりまわって実現すると思います。ただしクルマだけがよくなってもだめで、全体的な環境や時間の作り方すべてが影響しあっています。地道なことですが、どんどん皆に広げてほしいと思っています。」
南井「実現できると思えば夢は実現できるということを感じてもらうために、このコンテストを続けていきます。クルマだけではなく、感動する心や、夢見る心がすべてを動かす原動力です。その心を伝えることで最終的にクルマの面白さやあたたかさを伝えていければと思います。」
スペシャルサイト : http://www.toyota.co.jp/jpn/events/dreamcar/gallery.html
http://www.toyota-global.com/events/dream_car_art_contest/
TIFFをTOYOTAが強力サポート
環境技術立国である日本の企業として、環境テクノロジーと自然との共生という思想のもと、人・社会・地球環境との調和を図りクルマ作りを通して持続可能な社会の実現を目指しているTOYOTAは、スペシャルパートナーとしてTIFFを強力サポートしています。
自然との共生をテーマとした上映部門「natural TIFF supported by TOYOTA」絶賛上映中!
「natural TIFF supported by TOYOTA」は5年目を迎えます。環境問題の深刻化を訴える一方、美しい自然、人類が育んできた文化、そして共存する生物の豊かさを伝える地球愛に溢れた力強いドキュメンタリー8作品を上映し、最も地球環境の美しさを表現した作品へ環境アワード「TOYOTA Earth Grand Prix」を贈呈します。
◆TOYOTAのものづくり = 「夢」が支える感動づくり
人は移動することによって進化し、文明・文化を育んできました。それは移動という行為そのものではなく、移動することで文化的価値や多様性を発見し、感動する、という心の醸成によるものです。一方、持続可能な未来を築く上で、自然に対する敬意を表し環境への負荷を減らすことと、さらなる高みへと向かう人類の根元的要求の両方を満足させることは、大きな「夢」です。ものづくりにおいて「夢」は全てのエネルギー源であり、クルマ=単なる移動手段ではなく、より人の中心をなす社会的、文化的意味を持つものと考えています。
◆TOYOTA のエネルギーの多様性への取り組みと、文化的多様性としての国際映画祭
TIFFが25周年となる本年は世界初の量産ハイブリッド車プリウスの販売15年目を迎える年でもあります。TOYOTAは「省エネルギー」と「エネルギーの多様化」を基本方針に、ハイブリッド技術をコア・テクノロジーに据え、プラグインハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車といった多様なエコカーの開発を続け、「夢」を現実にしています。こうした多様性(エコカー)への取り組みはエネルギー問題だけでなく、異なる社会・文化を理解し合うことへとつながっていきます。まさに、映画や音楽・絵画などといった芸術・表現活動を通じて、未来のビジョンを描き、理解し合うことは、持続可能な未来を実現することだと考えます。今回「グリーン映画祭」の名の下に、本年「今こそ、映画の力。」というテーマを掲げる TIFF と共に、映画というメディアを通して、世界の多様性や創造の可能性を伝え広めることが、人類 にとって、真の心の豊かさにつながると確信しています。
トヨタマーケティングジャパン/トヨタモーターセールス&マーケティング
25周年の東京国際映画祭でTOYOTAが謳う夢への多様なアプローチ:「自然環境」「エネルギー」「文化」そして「イメージング(映画)」
--スペシャルイベント「夢のクルマアートコンテスト(森本千絵・常盤司郎)」
「アニメ映像:PES(田中栄子)」と共にたのしむクルマの未 来 イベントご報告--
トヨタマーケティングジャパン(以下TMJ)とトヨタモーターセールス&マーケティング(以下TMSM)は現在開催中の第25回東京国際映画祭(以下TIFF : Tokyo International Film Festival)をスペシャルパートナーとして応援しています。
TIFF開幕!映画祭オフィシャルカー 環境対応車「プリウスPHV」がグリーンカーペットでセレブリティと共演!
世界初の量産ハイブリッド車プリウスの販売15周年となる今年も映画祭オフィシャルカーとして活躍しています。
スペシャルイベント「映像でたのしむクルマの未来」開催!
10月21日(日)、六本木ヒルズアリーナにて上映&トークイベント「映像でたのしむクルマの未来」を開催。TOYOTA×STUDIO4℃によるアニメ『PES (Peace Eco Smile)』上映とライブ、トーク、「TOYOTA夢のクルマアートコンテスト」の上映とトークを行い、映画祭という特別な文化的空間で、地球のエネルギー、日々のささやかな幸せを伝えてくれる作品の上映とともに、エコを楽しむことや移動の喜び、カルチャーとプロダクトのハイブリッド(親和性や融合)の可能性を、おだやかな秋の陽気に包まれた六本木ヒルズアリーナを埋め尽くした観客に感じていただきました。
また会場ではカムリ、ヴィッツ、プリウスPHV、86 の展示とタッチ&トライも行い、家族連れ、カップルなど様々な人々がクルマと身近に触れ合う機会となりました。
イベントの模様 :
1: 『PES (Peace Eco Smile)』上映&トーク
ショートフィルム・ヴァージョンに編集された「PES Drive Your Love」を上映したのち、『PES』に音楽を提供している世武裕子によるライブへ。幻想的な歌声に誘われるように偶然六本木を通行していた人たちも足を止めて聞き入りました。ライブの最後には主人公Pes役の声優・國分和人がPesと同じ衣装で登場し、劇中の挿入歌を歌唱。その後、本作のエグゼクティブ・プロデューサーである南井孝夫(TMSM)とSTUDIO4℃のプロデューサー、田中栄子が加わり、TOYOTAのものづくりを支える想いや、『PES』の制作の経緯と世界に羽ばたく姿勢を語りました。
世武「TOYOTAとSUTUDIO4℃の、世界へ羽ばたこうという姿勢は、自分の作曲の姿勢も外に出て行こうというものなので、共感しています。」
國分「Pesはピュアな役柄で、見るもの、触れるもの全てに新鮮に感動して喜んだり傷つきます。『PES』は、クルマという進化して行くものと友情や恋愛など普遍的なものが融合した、大事なものが詰まった作品です。自分もPesとともに成長し、ひとりでも多くの方に届くよう頑張りたいと思います。」
南井「人に「TOYOTAって、もっとおもしろいんだよ」という、製品だけではなく温かみを伝えることを考えたとき、アニメーションという表現が一番適していると考え、STUDIO4℃の門を叩き、話し合いながら『PES』を創りあげました。」
田中「ものづくりの姿勢や、未来に夢を届ける姿勢が、STUDIO4℃の作品づくりと同じ心であると南井さんが熱く語ってくれました。頂いたテーマからどうやったらアニメが創れるか悩んだのですが、相談しながら初めて世界に届ける作品を手がけることとなりました。」
『PES (Peace Eco Smile)』 :
主人公のPesが、宇宙人の目線から地球やクルマの価値をひも解いていく物語。現在、第1弾(全7話)を無料公開しており累計27万回再生と好評いただいています。
スペシャルサイト :
http://www.toytoyota.com/pes/
http://www.youtube.com/user/toytoyotaPES
2: 『第6回夢のクルマアートコンテスト』
世界中の子どもたちの創造力を育み、その力を表現する場づくりとともに、子どもたちの自由で純粋な発想を通して想像力の原点へと立ち戻り元気をもらうことで夢の共有と持続可能な未来を実現するべく2004 年から開催している『TOYOTA 夢のクルマアートコンテスト』。
このイベントには第6回の審査員も務め、受賞者の子どもたちの夢や希望を原動力としたTOYOTAのコーポレート・メッセージ映像を手がける森本千絵(ディレクター/goen°)と、今回実際に子どもたちが生活する場に赴いた常盤司郎(映像監督)が登壇。映像の上映とともに子どもの夢が支えるものづくりについて熱い思いが語られました。
南井「世界の子どもたちの絵を、ものづくりをする会社のエネルギーとし、夢を一緒に実現して行ければと思っています。コンテストは現在70カ国以上、60万人以上の方から応募がありますが、子どもたちのアイデアに驚かされます。」
森本「TOYOTAのグローバルへの目の向け方は、理論的なことを超え「繋がる」というハートの部分があります。(アートコンテストの)絵を見せてもらったら、見たことのない密度の絵があり、これを皆が知らなくてはもったいないと思いました。ほとんどの子どもが(夢のクルマは)「きっとできる」と言いますし「本気で思っていればリアルになる」と思える目をしています。子どもたちはわくわくした気持ちでTOYOTAに実現してもらいたいと思っているので、これは壮大で遠回りなプレゼンテーションです。子どもにとってクルマはキラキラしたファンタジーのような想像の世界に誘ってくれるもの。言霊のように絵をシェアして伝えれば、まわりまわって実現すると思います。ただしクルマだけがよくなってもだめで、全体的な環境や時間の作り方すべてが影響しあっています。地道なことですが、どんどん皆に広げてほしいと思っています。」
南井「実現できると思えば夢は実現できるということを感じてもらうために、このコンテストを続けていきます。クルマだけではなく、感動する心や、夢見る心がすべてを動かす原動力です。その心を伝えることで最終的にクルマの面白さやあたたかさを伝えていければと思います。」
スペシャルサイト : http://www.toyota.co.jp/jpn/events/dreamcar/gallery.html
http://www.toyota-global.com/events/dream_car_art_contest/
TIFFをTOYOTAが強力サポート
環境技術立国である日本の企業として、環境テクノロジーと自然との共生という思想のもと、人・社会・地球環境との調和を図りクルマ作りを通して持続可能な社会の実現を目指しているTOYOTAは、スペシャルパートナーとしてTIFFを強力サポートしています。
自然との共生をテーマとした上映部門「natural TIFF supported by TOYOTA」絶賛上映中!
「natural TIFF supported by TOYOTA」は5年目を迎えます。環境問題の深刻化を訴える一方、美しい自然、人類が育んできた文化、そして共存する生物の豊かさを伝える地球愛に溢れた力強いドキュメンタリー8作品を上映し、最も地球環境の美しさを表現した作品へ環境アワード「TOYOTA Earth Grand Prix」を贈呈します。
◆TOYOTAのものづくり = 「夢」が支える感動づくり
人は移動することによって進化し、文明・文化を育んできました。それは移動という行為そのものではなく、移動することで文化的価値や多様性を発見し、感動する、という心の醸成によるものです。一方、持続可能な未来を築く上で、自然に対する敬意を表し環境への負荷を減らすことと、さらなる高みへと向かう人類の根元的要求の両方を満足させることは、大きな「夢」です。ものづくりにおいて「夢」は全てのエネルギー源であり、クルマ=単なる移動手段ではなく、より人の中心をなす社会的、文化的意味を持つものと考えています。
◆TOYOTA のエネルギーの多様性への取り組みと、文化的多様性としての国際映画祭
TIFFが25周年となる本年は世界初の量産ハイブリッド車プリウスの販売15年目を迎える年でもあります。TOYOTAは「省エネルギー」と「エネルギーの多様化」を基本方針に、ハイブリッド技術をコア・テクノロジーに据え、プラグインハイブリッド車や電気自動車、燃料電池車といった多様なエコカーの開発を続け、「夢」を現実にしています。こうした多様性(エコカー)への取り組みはエネルギー問題だけでなく、異なる社会・文化を理解し合うことへとつながっていきます。まさに、映画や音楽・絵画などといった芸術・表現活動を通じて、未来のビジョンを描き、理解し合うことは、持続可能な未来を実現することだと考えます。今回「グリーン映画祭」の名の下に、本年「今こそ、映画の力。」というテーマを掲げる TIFF と共に、映画というメディアを通して、世界の多様性や創造の可能性を伝え広めることが、人類 にとって、真の心の豊かさにつながると確信しています。