「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス」機能追加のお知らせ
[12/10/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成24年10月23日
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
ユーティリティ型仮想サービス
「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス」機能追加のお知らせ
〜お客様からのご要望にお応えし、仮想ロードバランサなど2つの機能を新たにラインナップ 〜
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下 当社)は、2012年3月よりサービスを開始した、ユーティリティ型のIaaS、PaaSサービスである「BroadCenterクラウドプラットフォームサービス」(以下 クラウドプラットフォームサービス)において、本日より、多くのお客様よりご要望を頂いた『専用ロードバランササービス』、『ネットワーク機器監視機能』の2つの機能を新たに追加いたします。
1.追加サービス概要
新機能(1) 専用ロードバランササービス
本サービスは、クラウドプラットフォームサービスで提供する仮想プラットフォーム環境上に仮想ロードバランサを構築し、仮想マシンの負荷分散機能を提供するサービスです。
提供価格は月額17,000円(税抜)〜(レイヤ4ロードバランサ 1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps)となり、ご要望によって冗長構成での提供が可能です。また、仮想ロードバランサ専用の管理画面をお客様に提供することで、お客様のご利用用途に合わせた柔軟な設定を可能とします。本サービスを導入し、仮想ロードバランサ配下の仮想マシンを冗長化することにより、処理性能及びお客様のサービスの継続性、システムのメンテナンス性を向上することが可能となります。
また、仮想ロードバランサは、Riverbed Technology, Inc.(販売代理店 株式会社ネットマークス)製の 「Stingray Traffic Manager」を採用いたしました。
[画像ご参照:新機能_1.PNG]
新機能(2) ネットワーク機器監視機能
本サービスは、クラウドプラットフォームサービスの基本サービスである、仮想マシンの監視機能(Ping/Port/URL監視)に加えて、前述の仮想ロードバランサや、ルータ等のネットワーク機器の監視機能(Ping監視)を、基本サービス内で提供するものです。基本サービスでの提供のため、価格は無料となります。監視設定については、Web管理画面より設定が可能です。
[画像ご参照:新機能_2.PNG]
2.専用ロードバランササービス 詳細
<サービスメニュー>
・レイヤ7 ロードバランサ
1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/100Mbps
4vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/100Mbps
全4プラン
・レイヤ4 ロードバランサ
1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/60 Mbps/100Mbps
全3プラン
[画像ご参照:サービスメニュー.PNG]
3.サービス提供開始日
平成24年10月23日
以上
※BroadCenterは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
※文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
≪用語説明≫
【ロードバランサ】
ロードバランサとは、外部からの要求を一元的に管理し、配下の複数サーバに要求を転送する装置のこと。
主にサーバ処理における負荷分散及び処理継続を目的として用いられる。
【レイヤ4 ロードバランサ】
OSI参照モデルでの、トランスポート層、TCP/IPでのTCP/UDPのレイヤであるレイヤ4で負荷分散を行います。
【レイヤ7 ロードバランサ】
レイヤ4に加えて、OSI参照モデルでの、アプリケーション層のレイヤであるレイヤ7で負荷分散を行います。
■本件に対するお問い合わせ
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
データセンタ・ソリューション事業部 サービス推進部 担当者
TEL: 0120-261-011 E-Mail: info@broadcenter.jp
■報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社TOKAIホールディングス 広報・IR室 担当 酒井
TEL: 054-273-4878
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
ユーティリティ型仮想サービス
「BroadCenter クラウドプラットフォームサービス」機能追加のお知らせ
〜お客様からのご要望にお応えし、仮想ロードバランサなど2つの機能を新たにラインナップ 〜
株式会社TOKAIコミュニケーションズ(代表取締役社長:鴇田勝彦、以下 当社)は、2012年3月よりサービスを開始した、ユーティリティ型のIaaS、PaaSサービスである「BroadCenterクラウドプラットフォームサービス」(以下 クラウドプラットフォームサービス)において、本日より、多くのお客様よりご要望を頂いた『専用ロードバランササービス』、『ネットワーク機器監視機能』の2つの機能を新たに追加いたします。
1.追加サービス概要
新機能(1) 専用ロードバランササービス
本サービスは、クラウドプラットフォームサービスで提供する仮想プラットフォーム環境上に仮想ロードバランサを構築し、仮想マシンの負荷分散機能を提供するサービスです。
提供価格は月額17,000円(税抜)〜(レイヤ4ロードバランサ 1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps)となり、ご要望によって冗長構成での提供が可能です。また、仮想ロードバランサ専用の管理画面をお客様に提供することで、お客様のご利用用途に合わせた柔軟な設定を可能とします。本サービスを導入し、仮想ロードバランサ配下の仮想マシンを冗長化することにより、処理性能及びお客様のサービスの継続性、システムのメンテナンス性を向上することが可能となります。
また、仮想ロードバランサは、Riverbed Technology, Inc.(販売代理店 株式会社ネットマークス)製の 「Stingray Traffic Manager」を採用いたしました。
[画像ご参照:新機能_1.PNG]
新機能(2) ネットワーク機器監視機能
本サービスは、クラウドプラットフォームサービスの基本サービスである、仮想マシンの監視機能(Ping/Port/URL監視)に加えて、前述の仮想ロードバランサや、ルータ等のネットワーク機器の監視機能(Ping監視)を、基本サービス内で提供するものです。基本サービスでの提供のため、価格は無料となります。監視設定については、Web管理画面より設定が可能です。
[画像ご参照:新機能_2.PNG]
2.専用ロードバランササービス 詳細
<サービスメニュー>
・レイヤ7 ロードバランサ
1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/100Mbps
4vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/100Mbps
全4プラン
・レイヤ4 ロードバランサ
1vCPU 2GBメモリ スループット10Mbps/60 Mbps/100Mbps
全3プラン
[画像ご参照:サービスメニュー.PNG]
3.サービス提供開始日
平成24年10月23日
以上
※BroadCenterは、株式会社TOKAIコミュニケーションズの登録商標です。
※文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
≪用語説明≫
【ロードバランサ】
ロードバランサとは、外部からの要求を一元的に管理し、配下の複数サーバに要求を転送する装置のこと。
主にサーバ処理における負荷分散及び処理継続を目的として用いられる。
【レイヤ4 ロードバランサ】
OSI参照モデルでの、トランスポート層、TCP/IPでのTCP/UDPのレイヤであるレイヤ4で負荷分散を行います。
【レイヤ7 ロードバランサ】
レイヤ4に加えて、OSI参照モデルでの、アプリケーション層のレイヤであるレイヤ7で負荷分散を行います。
■本件に対するお問い合わせ
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
データセンタ・ソリューション事業部 サービス推進部 担当者
TEL: 0120-261-011 E-Mail: info@broadcenter.jp
■報道関係の方からのお問い合わせ
株式会社TOKAIホールディングス 広報・IR室 担当 酒井
TEL: 054-273-4878