11/3 HIP HOPセミナー ”RAP in Tondo2 x しんじゅくアートプロダクト”
[12/10/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年10月26日
独立行政法人 国際交流基金
フィリピンと日本、アジアに息づくHIP HOPが交錯する
プロジェクトのアーティストが語る「アートで創る多様性のある社会」:一人一人が自分たちの文化に誇りを持てる社会を目指して、アートや表現活動が果たす役割を考える
11月3日 13:00〜 東京・四谷(無料)
◆アートや表現活動がどのようにして多様性を活かした社会づくりに貢献できるか討論するセミナー開催
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、しんじゅくアートプロジェクトと共同で、異なる土地や文化にルーツをもつヒップホップ・アーティスト3組を招き、アートや表現活動がどのようにして多様性を活かした社会づくりに貢献できるか討論するセミナー開催します。
ヒップホップ・アーティストたちは、新宿・大久保エリアに在住の外国にルーツをもつ子どもたちのために音楽ワークショップを行い、子どもたちとともに、ラップの作曲や作詞といった音楽ワークショップを通じて、表現や価値観の多様性を引きだし、ルーツを越えて相互理解を深めることを目指します。
異なるルーツをもつアーティストや外国にルーツをもつ子どもたち一人一人が、共同制作やワークショップを通じて、自分たちの文化に誇りをもてるような環境づくりを目指す「Rap in Tondo 2 ×しんじゅくアートプロジェクト」の一環として実施されます。
■日時: 2012年11月3日(土)13時〜15時(開場12時30分)
■場所: 国際交流基金JFICホール〔さくら〕(新宿区四谷4-4-1)
日本語及びタガログ語(適宜逐次通訳あり)、参加無料、要事前申込、定員100名
■申込方法: お名前/ご所属/電話番号/E-mailを添えて、電子メールで rapintondo@jpf.go.jp までお申込ください。
参加アーティストは、フィリピン・マニラで活動するヒップホップグループ「Tondo Tribe」のメンバーO.G. Sacred、山梨出身のラップグループ「おみゆきCHANNEL」、スコットランドとフィリピン出身の両親を持ち、東京で歌手として活躍するGOWの3組です。
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◆アーティスト・プロフィール
O.G. Sacred (Tondo Tribe)
1986年マニラ・トンド生まれ。トンドを拠点に活動するヒップホップグループTondo Tribeのメンバーとして活動するとともに、フィリピンのインディペンデント映画「Tribu」(2007年)と「Happyland」(2010年)にも出演。また、2010年と2011年にマニラで開催された国際的なヒップホップ・プロジェクト「Rap in Tondo」、「Rap in Tondo 2」にもフィリピン代表として参加。
おみゆきCHANNEL
山梨県笛吹市一宮町出身のラップグループstillichimiyaのYoung-GとBig Benによるワールド・ワイド・プロデューサー・ユニット。2011年には「Rap in Tondo 2」に参加。フィリピンの代表的ラップアーティストTondo Tribeらと共に、2週間に及ぶワークショップ、スタジオレコーディングを経験した。
GOW
スコットランド人の父とフィリピン人の母を持つハーフ。中学から日本に来てモデルとしてスタート。最初は言葉などの壁に戸惑ったが、音楽によってその戸惑いもなくなり、『音楽は言葉以上の気持ち(ハート)で人に訴えかける。言葉が通じなくてもみんなが一緒になれる。年齢、人種、色も何も関係ない。』そう思ったとき、壁はなくなっていた。今は、「みなが一緒になれる音楽」を自分の声・ハートで伝えて生きたいと思い歌っている。
◆Rap in Tondo 2 ×しんじゅくアートプロジェクト
貧困や虐待などの影響を受けるフィリピンの若者をヒップホップ音楽を通じて支援する事業「Rap in Tondo 2」(2011年5月実施、国際交流基金他が支援)に参加した、フィリピンと日本のアーティストを新宿・大久保に招き、外国にルーツを子どもたちを対象にしたワークショップや楽曲の共同制作などの協働作業を行う事業。異なるルーツをもつ子どもや若者の相互理解を促す機会を提供することを目的とした、国際交流基金と「しんじゅくアートプロジェクト」による共同事業です。
主催: 国際交流基金、しんじゅくアートプロジェクト(平成24年度新宿区協働事業提案選定事業)
協力: GROUND重起STUDIO、おみゆきCHANNEL、Mary Joy Recordings、有限会社REMIX
後援: 新宿区
独立行政法人 国際交流基金
フィリピンと日本、アジアに息づくHIP HOPが交錯する
プロジェクトのアーティストが語る「アートで創る多様性のある社会」:一人一人が自分たちの文化に誇りを持てる社会を目指して、アートや表現活動が果たす役割を考える
11月3日 13:00〜 東京・四谷(無料)
◆アートや表現活動がどのようにして多様性を活かした社会づくりに貢献できるか討論するセミナー開催
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、しんじゅくアートプロジェクトと共同で、異なる土地や文化にルーツをもつヒップホップ・アーティスト3組を招き、アートや表現活動がどのようにして多様性を活かした社会づくりに貢献できるか討論するセミナー開催します。
ヒップホップ・アーティストたちは、新宿・大久保エリアに在住の外国にルーツをもつ子どもたちのために音楽ワークショップを行い、子どもたちとともに、ラップの作曲や作詞といった音楽ワークショップを通じて、表現や価値観の多様性を引きだし、ルーツを越えて相互理解を深めることを目指します。
異なるルーツをもつアーティストや外国にルーツをもつ子どもたち一人一人が、共同制作やワークショップを通じて、自分たちの文化に誇りをもてるような環境づくりを目指す「Rap in Tondo 2 ×しんじゅくアートプロジェクト」の一環として実施されます。
■日時: 2012年11月3日(土)13時〜15時(開場12時30分)
■場所: 国際交流基金JFICホール〔さくら〕(新宿区四谷4-4-1)
日本語及びタガログ語(適宜逐次通訳あり)、参加無料、要事前申込、定員100名
■申込方法: お名前/ご所属/電話番号/E-mailを添えて、電子メールで rapintondo@jpf.go.jp までお申込ください。
参加アーティストは、フィリピン・マニラで活動するヒップホップグループ「Tondo Tribe」のメンバーO.G. Sacred、山梨出身のラップグループ「おみゆきCHANNEL」、スコットランドとフィリピン出身の両親を持ち、東京で歌手として活躍するGOWの3組です。
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◆アーティスト・プロフィール
O.G. Sacred (Tondo Tribe)
1986年マニラ・トンド生まれ。トンドを拠点に活動するヒップホップグループTondo Tribeのメンバーとして活動するとともに、フィリピンのインディペンデント映画「Tribu」(2007年)と「Happyland」(2010年)にも出演。また、2010年と2011年にマニラで開催された国際的なヒップホップ・プロジェクト「Rap in Tondo」、「Rap in Tondo 2」にもフィリピン代表として参加。
おみゆきCHANNEL
山梨県笛吹市一宮町出身のラップグループstillichimiyaのYoung-GとBig Benによるワールド・ワイド・プロデューサー・ユニット。2011年には「Rap in Tondo 2」に参加。フィリピンの代表的ラップアーティストTondo Tribeらと共に、2週間に及ぶワークショップ、スタジオレコーディングを経験した。
GOW
スコットランド人の父とフィリピン人の母を持つハーフ。中学から日本に来てモデルとしてスタート。最初は言葉などの壁に戸惑ったが、音楽によってその戸惑いもなくなり、『音楽は言葉以上の気持ち(ハート)で人に訴えかける。言葉が通じなくてもみんなが一緒になれる。年齢、人種、色も何も関係ない。』そう思ったとき、壁はなくなっていた。今は、「みなが一緒になれる音楽」を自分の声・ハートで伝えて生きたいと思い歌っている。
◆Rap in Tondo 2 ×しんじゅくアートプロジェクト
貧困や虐待などの影響を受けるフィリピンの若者をヒップホップ音楽を通じて支援する事業「Rap in Tondo 2」(2011年5月実施、国際交流基金他が支援)に参加した、フィリピンと日本のアーティストを新宿・大久保に招き、外国にルーツを子どもたちを対象にしたワークショップや楽曲の共同制作などの協働作業を行う事業。異なるルーツをもつ子どもや若者の相互理解を促す機会を提供することを目的とした、国際交流基金と「しんじゅくアートプロジェクト」による共同事業です。
主催: 国際交流基金、しんじゅくアートプロジェクト(平成24年度新宿区協働事業提案選定事業)
協力: GROUND重起STUDIO、おみゆきCHANNEL、Mary Joy Recordings、有限会社REMIX
後援: 新宿区