女性1863人への調査結果 写真の撮り方 「こだわっている」 2人に1人
[12/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年10月31日
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
写真の撮り方 「こだわっている」 2人に1人
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−60代女性 1836人に 「日頃、撮っている写真」 について聞きました
写真の撮り方 「こだわっている」 2人に1人
〜 “ミラーレス” 一眼レフカメラ ・既に「持っている」 11.5%
・いまは持っていないが「欲しいと思っている」 37.5% 〜
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉 道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
一眼レフの市場はカメラ内部のミラーを省き小型・軽量にした"ミラーレス"が2008年に登場して以降、女性からの支持も高く急成長を続けています。最近では、キャノンが初のミラーレス一眼“EOS M”を発表するなど、写真にこだわる「カメラ女子」雑誌や11月24日に公開される映画「女子カメラ」の関心が高まるなど、「写真」にこだわる人が増えているようです。
そこで今回は、ベルメゾンデッセ会員(1,836名)に、日頃、撮っている写真の“楽しみ”や“こだわり”についてアンケート調査を実施しました。
■日頃、写真を撮ることを「楽しんでいる」 66.4%
“日頃、写真を撮ること”を「楽しんでいる」と答えたのは3人に2人、また「楽しむことが増えている」は2人に1人。年代別では、29歳以下の約7割が「楽しむことが増えている」と答え、若い世代を中心に「日頃、写真を撮ること」自体が日常化してきているようです。
■自分で撮った写真の出来に「満足していない」42.6%
自分で撮った写真の出来に「満足していない」と答えた人は4割以上と綺麗に撮れなくて悩んでいる人は多いようです。また、写真の撮り方に「こだわっている」人は53.0%で過半数を超えました。こだわりの内容については、「背景」や「光の加減」「構図」など、より専門的でキレイな写真を目指している人が多いことがわかりました。
■ “ミラーレス”一眼レフ・・ いまは持ってないが「欲しいと思っている」37.5%
“ミラーレス”一眼レフを「欲しい」思っている人は約4割。既に持っている人は11.5%と
まだ少ないものの、今後のニーズは高そうです。欲しい理由は「細いところまでこだわれるから」「人と違った写真が撮れるから」など本格的な写真が撮れるからの声が多く見られました。また、キレイな写真の撮り方など「撮影に関する情報」の検索や閲覧までやっている人は約4割(39.2%)と 『綺麗で本格的な写真』を撮ることにこだわる人は多いようです。
■ 撮影した写真を「編集」「加工」している人は35.1%
写真を編集や加工する理由については、「人に楽しんでもらうため」「blogやSNSに載せるため」
など、自分以外の人に喜んでもらうことを意識しているケースが多いようです。
■写真を人に見せる方法で一番多いのは、「携帯電話やスマートフォンの液晶画面で見せる」
人に写真を見せる方法で多いのは、1位「携帯電話やスマートフォンの液晶画面で見せる」、2位「メールのやり取りで見せる」、3位「現像・印刷して配る」となり、用途や目的によって使い分けている人も見られました。
例えば【液晶画面で見せる場合】は“会話のネタ”として使う人が多く、【メールで送って見せる場合】は離れた親族や親友と“様子を確認しあうため”、【現像して見せる場合】は“思い出話”で盛り上がるためなど、それぞれ上手く使い分けており、写真は『コミュニケーションツール』としても大きな役割を担っているようです。
【まとめ】
日頃、写真を撮ることを楽しんでいる人は約6割。また写真の撮り方にこだわる人も約5割と、「綺麗な写真を撮ること」にこだわりたい人は多いようです。しかし、自分が撮った写真の出来に満足できていない人は42.6%と写真の撮り方で不満を感じている人も多そうです。
より手軽で綺麗な写真が撮れる“ミラーレス”一眼レフへのニーズも高く、今後“こだわり”を持って写真を撮る女性は増えていきそうです。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。
http://www.belle-desse.jp/report_live/094/live094.htm
◎ 調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−69歳の全国の女性で有効回答数は1,836人。インターネットを使って2012年10月12日〜10月14日に実施した。
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
写真の撮り方 「こだわっている」 2人に1人
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−60代女性 1836人に 「日頃、撮っている写真」 について聞きました
写真の撮り方 「こだわっている」 2人に1人
〜 “ミラーレス” 一眼レフカメラ ・既に「持っている」 11.5%
・いまは持っていないが「欲しいと思っている」 37.5% 〜
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉 道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
一眼レフの市場はカメラ内部のミラーを省き小型・軽量にした"ミラーレス"が2008年に登場して以降、女性からの支持も高く急成長を続けています。最近では、キャノンが初のミラーレス一眼“EOS M”を発表するなど、写真にこだわる「カメラ女子」雑誌や11月24日に公開される映画「女子カメラ」の関心が高まるなど、「写真」にこだわる人が増えているようです。
そこで今回は、ベルメゾンデッセ会員(1,836名)に、日頃、撮っている写真の“楽しみ”や“こだわり”についてアンケート調査を実施しました。
■日頃、写真を撮ることを「楽しんでいる」 66.4%
“日頃、写真を撮ること”を「楽しんでいる」と答えたのは3人に2人、また「楽しむことが増えている」は2人に1人。年代別では、29歳以下の約7割が「楽しむことが増えている」と答え、若い世代を中心に「日頃、写真を撮ること」自体が日常化してきているようです。
■自分で撮った写真の出来に「満足していない」42.6%
自分で撮った写真の出来に「満足していない」と答えた人は4割以上と綺麗に撮れなくて悩んでいる人は多いようです。また、写真の撮り方に「こだわっている」人は53.0%で過半数を超えました。こだわりの内容については、「背景」や「光の加減」「構図」など、より専門的でキレイな写真を目指している人が多いことがわかりました。
■ “ミラーレス”一眼レフ・・ いまは持ってないが「欲しいと思っている」37.5%
“ミラーレス”一眼レフを「欲しい」思っている人は約4割。既に持っている人は11.5%と
まだ少ないものの、今後のニーズは高そうです。欲しい理由は「細いところまでこだわれるから」「人と違った写真が撮れるから」など本格的な写真が撮れるからの声が多く見られました。また、キレイな写真の撮り方など「撮影に関する情報」の検索や閲覧までやっている人は約4割(39.2%)と 『綺麗で本格的な写真』を撮ることにこだわる人は多いようです。
■ 撮影した写真を「編集」「加工」している人は35.1%
写真を編集や加工する理由については、「人に楽しんでもらうため」「blogやSNSに載せるため」
など、自分以外の人に喜んでもらうことを意識しているケースが多いようです。
■写真を人に見せる方法で一番多いのは、「携帯電話やスマートフォンの液晶画面で見せる」
人に写真を見せる方法で多いのは、1位「携帯電話やスマートフォンの液晶画面で見せる」、2位「メールのやり取りで見せる」、3位「現像・印刷して配る」となり、用途や目的によって使い分けている人も見られました。
例えば【液晶画面で見せる場合】は“会話のネタ”として使う人が多く、【メールで送って見せる場合】は離れた親族や親友と“様子を確認しあうため”、【現像して見せる場合】は“思い出話”で盛り上がるためなど、それぞれ上手く使い分けており、写真は『コミュニケーションツール』としても大きな役割を担っているようです。
【まとめ】
日頃、写真を撮ることを楽しんでいる人は約6割。また写真の撮り方にこだわる人も約5割と、「綺麗な写真を撮ること」にこだわりたい人は多いようです。しかし、自分が撮った写真の出来に満足できていない人は42.6%と写真の撮り方で不満を感じている人も多そうです。
より手軽で綺麗な写真が撮れる“ミラーレス”一眼レフへのニーズも高く、今後“こだわり”を持って写真を撮る女性は増えていきそうです。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。
http://www.belle-desse.jp/report_live/094/live094.htm
◎ 調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−69歳の全国の女性で有効回答数は1,836人。インターネットを使って2012年10月12日〜10月14日に実施した。