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メディカルコンソールユニット 「Multi Wand(マルチヴァント)」発売

2012年11月6日

株式会社岡村製作所

医療施設において、医療ガス・電気設備の配管・配線を組込みできるパネル収納ユニット。ニーズに対応した空間づくりを実現します。

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、メディカルコンソールユニット「Multi Wand(マルチヴァント)」を2012年11月7日(水)より開催される「オカムラGrand Fair 2012」にて展示し、2013年1月より発売を開始いたします。「Multi Wand」は、医療ガス・電気設備の配管・配線を組込みできるパネル収納ユニットです。医療施設などにおいてコンパクトに、ニーズに合わせた空間づくりに対応いたします。
パネルユニットのどの位置にでも医療ガス配管や電気配線を取り出しできるため、レイアウト変更などにもフレキシブルに対応可能です。また壁面のファンクションレールには、スタッフが使用するパソコンや生体情報モニター、診療材料収納ボックスを取付けることが可能です。ベッドまわりをすっきりと広く使用でき、転倒事故を防止します。
配管や配線は病室の壁に埋め込まずにパネル内に格納できるため、パネルを外すことでメンテナンスや設備の更新が容易に行えます。また改修の際の工期短縮、コスト削減、メンテナンス性を向上できます。
さまざまな新機能を搭載した「Multi Wand」は医療施設において、患者さんに快適な空間と、スタッフには看護運用とメンテナンスのしやすさを実現いたします。

― メディカルコンソールユニット「Multi Wand(マルチヴァント)」の特長 ―

■可変性と自由度の高いパネルユニット
パネルユニットのどの位置にでも医療ガス配管や電気配線を取り出しできるため、ニーズに合わせた対応が可能です。
レイアウト変更にもフレキシブルに対応できます。

■ファンクションレールを使って、生体情報モニターや医療診療材料収納ボックスを取付可能
スタッフが使用するパソコンや生体情報モニターを壁面に取り付け可能です。従来はベッド横にスタンドで生体情報モニターを置いていましたが、それがなくなることで転倒事故を防止しベッド周りを広く使うことができます。
グローブやマスクなどの感染管理物品も収納ボックスやバスケットなどを使用して設置可能です。
またフックをレールに取り付けて、ちょっとしたものを掛けたりすることが可能です。
さらにファンクションレール部分に取付けて、オフィスシステム製品「ALZATA SPINE(アルツァータ スパイン)」のベースパネルを自由な位置にレイアウトでき、多様なレイアウトパターンを組むことができます。

■メンテナンスしやすく、改修時の工期やコストも短縮・低減できます
配管や配線を建築壁に埋め込まないため、施工の複雑さがなくなり、施工期間が短縮できます。
またメンテナンス時には本体の前面パネルを外してメンテナンスや機器の更新が簡単に行えます。
さらに改修時にも建築壁の解体や復旧が伴わないため、メンテナンスコストを低減します。改修の工期も短期間で実現します。

■バリエーション
パネルは幅1200Wと幅500Wの2サイズを品揃え、さらに医療ガスや電気設備の取り付け方によって
異なるパターンを品揃えしました。(医療ガスアウトレットや電設部材は別途)
収納ユニットはオープン棚と引出しユニットを備えた多目的タイプと、ワードローブをメインとしたタイプの2タイプをご用意しました。
カラーは、木目が落ち着いた印象でアメニティの高い「ネオウッドライト」「ネオウッドミディアム」「ネオウッドダーク」を揃えています。
オプションとしてマルチシェルフ、マルチバスケット(大と小)グローブボックス、マスクボックス、ベッドバンパーをご用意いたしました。
木製の収納ボックスや照明ユニットを取り付けることも可能です(特注対応)

■初年度販売目標  2億円
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