くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム11月23日開催!!
[12/11/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年11月9日
熊本県
くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム11月23日開催!!
〜熊本から、みんなで考える−郷土、文化的資産、世界「建築の道しるべ」〜
「くまもとアートポリス」プロジェクトは、今年で25周年を迎えます。熊本県ではこの成果を広く県内外に紹介し、さらなる飛躍と魅力的な生活文化の創造を目指すため、平成24年9月から12月までの間、「くまもとアートポリス建築展2012」と題し、様々なイベントを開催しています。
そのメインイベントとして、11月23日(金・祝)に「くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム」を開催します。
今回のシンポジウムでは、設計段階からワークショップを組み込み、みんなで考えながら木造建築を作り上げているドイツの建築家ペーター・ヒューブナー氏の基調講演に続き、蒲島郁夫熊本県知事と小山薫堂氏(放送作家・脚本家)及び伊東豊雄氏(くまもとアートポリスコミッショナー)が、建築を含め世界に情報発信する熊本のさまざまな可能性についてディスカッションします。ぜひ、ご参加ください。
■くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム概要
◎日 時 11月23日(金・祝) 13:30〜17:00
◎場 所 くまもと森都心プラザ 5Fプラザホール(熊本市西区春日1丁目14−1)
◎プログラム
基調講演 「Humane Architecture−共につくることの大切さ」
ペーター・ヒューブナー (ドイツの建築家)
鼎 談 「蒲島知事が、小山薫堂、伊東豊雄と考える−クマモトからの可能性」
蒲島 郁夫(熊本県知事)、小山 薫堂(放送作家、脚本家)、
伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
◎定員400名、無料
事前申込制となっておりますので、参加ご希望の方は、別添の参加申込書にご記入のう
え、下記まで、メール又はFAXでお送りください。(申込締切11月16日)
◎お申込み、お問い合わせ先
くまもとアートポリス建築展2012実行委員会事務局
(熊本県建築課内)
Tel:096-333-2537 Fax:096-384-9820
メールアドレス:kenchiku@pref.kumamoto.lg.jp
■くまもとアートポリスとは
くまもとアートポリスは、熊本県が昭和63年から始めた取組みで今年で25年目を迎えます。熊本県内を舞台に、豊かな自然や歴史、風土を生かしながら、後世に残り得る文化的資産としての優れた建造物を造り、人々の都市文化、建築文化などへの関心を高め、地域の活性化に資する熊本独自の豊かな生活空間を創造するとともに、世界へ向けて文化の情報発信基地「熊本」を目指すことを目的としています。
この事業では、警察署、公営住宅、小学校、橋など77の施設が完成し(平成24年6月末現在)、「日本建築学会作品賞」や「土木学会田中賞」など数多くの賞を受賞しています。平成5年には、くまもとアートポリスの取組みそのものの文化的意義と功績が評価され「日本建築学会文化賞」を受賞するなど、建築文化事業として全国的にも高い評価を受けています。国内だけでなく海外からの視察者も多く、近年は県が対応しただけでも毎年500名に上ります。これらの施設は、魅力的な熊本城や阿蘇などに並ぶ観光資源としても注目が集まってきています。
※詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.pref.kumamoto.jp/site/artpolis/
熊本県
くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム11月23日開催!!
〜熊本から、みんなで考える−郷土、文化的資産、世界「建築の道しるべ」〜
「くまもとアートポリス」プロジェクトは、今年で25周年を迎えます。熊本県ではこの成果を広く県内外に紹介し、さらなる飛躍と魅力的な生活文化の創造を目指すため、平成24年9月から12月までの間、「くまもとアートポリス建築展2012」と題し、様々なイベントを開催しています。
そのメインイベントとして、11月23日(金・祝)に「くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム」を開催します。
今回のシンポジウムでは、設計段階からワークショップを組み込み、みんなで考えながら木造建築を作り上げているドイツの建築家ペーター・ヒューブナー氏の基調講演に続き、蒲島郁夫熊本県知事と小山薫堂氏(放送作家・脚本家)及び伊東豊雄氏(くまもとアートポリスコミッショナー)が、建築を含め世界に情報発信する熊本のさまざまな可能性についてディスカッションします。ぜひ、ご参加ください。
■くまもとアートポリス25周年記念国際シンポジウム概要
◎日 時 11月23日(金・祝) 13:30〜17:00
◎場 所 くまもと森都心プラザ 5Fプラザホール(熊本市西区春日1丁目14−1)
◎プログラム
基調講演 「Humane Architecture−共につくることの大切さ」
ペーター・ヒューブナー (ドイツの建築家)
鼎 談 「蒲島知事が、小山薫堂、伊東豊雄と考える−クマモトからの可能性」
蒲島 郁夫(熊本県知事)、小山 薫堂(放送作家、脚本家)、
伊東 豊雄(建築家、くまもとアートポリスコミッショナー)
◎定員400名、無料
事前申込制となっておりますので、参加ご希望の方は、別添の参加申込書にご記入のう
え、下記まで、メール又はFAXでお送りください。(申込締切11月16日)
◎お申込み、お問い合わせ先
くまもとアートポリス建築展2012実行委員会事務局
(熊本県建築課内)
Tel:096-333-2537 Fax:096-384-9820
メールアドレス:kenchiku@pref.kumamoto.lg.jp
■くまもとアートポリスとは
くまもとアートポリスは、熊本県が昭和63年から始めた取組みで今年で25年目を迎えます。熊本県内を舞台に、豊かな自然や歴史、風土を生かしながら、後世に残り得る文化的資産としての優れた建造物を造り、人々の都市文化、建築文化などへの関心を高め、地域の活性化に資する熊本独自の豊かな生活空間を創造するとともに、世界へ向けて文化の情報発信基地「熊本」を目指すことを目的としています。
この事業では、警察署、公営住宅、小学校、橋など77の施設が完成し(平成24年6月末現在)、「日本建築学会作品賞」や「土木学会田中賞」など数多くの賞を受賞しています。平成5年には、くまもとアートポリスの取組みそのものの文化的意義と功績が評価され「日本建築学会文化賞」を受賞するなど、建築文化事業として全国的にも高い評価を受けています。国内だけでなく海外からの視察者も多く、近年は県が対応しただけでも毎年500名に上ります。これらの施設は、魅力的な熊本城や阿蘇などに並ぶ観光資源としても注目が集まってきています。
※詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.pref.kumamoto.jp/site/artpolis/