女性 1065人に「身体のスタイルアップ」調査 きれいに見せたいのは バストラインよりヒップライン
[12/12/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2012年12月10日
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−50代女性 1065人に「身体のスタイルアップ」について聞きました
きれいに見せたいのはバストラインより「ヒップライン」約7割
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
最近は、パンツスタイルの定番化やレギンスなど身体にフィットするボトムの流行によって体型を意識する女性が増えているようです。それに伴い40代以上のスタイルのいい女性が増えてきました。そこで今回は、ベルメゾンデッセ会員のうち、20〜50代の女性(1,065名)に体型変化とその対策についてアンケート調査を実施しました。
◆体型に満足している人はわずか1割弱。体型の崩れを感じるのは 「お腹」「お尻」「ウエスト」の順。
現在の体型に満足している女性はわずか9.8%。年代別では、20代7%、30代10%、40代10%、50代9%で大きな差は見られませんでした。体型の崩れを感じる部分(複数回答)を聞いてみると「お腹」「お尻」「ウエスト」がトップ3。20代〜40代は同結果でしたが、50代の3位は「ウエスト」
ではなく「顔」という結果になりました。
◆きれいに見せたいのは、バストラインよりも「ヒップライン」68.1%
バストラインとヒップライン、どちらをきれいに見せたいかを聞いてみると、「ヒップライン」と答えた人が68.1%で、バストラインと答えた人の倍以上になりました。最近はパンツスタイルが定番となっていることや、身体にフィットするボトムの流行で、キュッと上がったお尻でカッコよくパンツやレギンスなどを履きこなしたいと願う女性が多いことが伺えました。
◆機能付き(機能性)アウターに興味関心がある人は44%
スタイル良く見せるためにしていることを聞いてみると、「アウターのコーディネートでスタイルよく見せる」、次に「補整機能のあるインナーを着用する」ことが続きました。一方で「機能付きアウターやスタイルよく見えるデザインのアウターなどを意識して着用している」人は26.1%でまだ多くはありませんが、「興味関心がある」と答えた人は44.4%と増加。自由回答では「補整機能付きインナーなどは締めつけ感に苦手意識があり着用を諦めている」という記述が多く見られたことから、今後は、締め付け感がなくパターンやデザインなどでスタイルよく見える工夫がされているパンツなど、機能付きアウターへの期待が高まり、市場が広まるのではないかと思われます。
◆興味を引く言葉は、「スタイルアップ」
「体型カバー」「補整機能付き」「着痩せ」「スタイルアップ」4つの言葉の中から最も興味をひく言葉を選んでもらうと、一番人気は「スタイルアップ」で45.3%。「隠す」「カバーする」といったネガティブな取り組みではなく、「前向きな気分でポジティブに自分の体型をカッコ良くしていきたい」という積極的な姿勢が伺えました。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。http://www.belle-desse.jp/report_live/097/live097.htm
◎調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−59歳の全国の女性で有効回答数は1,065人。インターネットを使って2012年11月22日〜25日に実施した。
株式会社千趣会
『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』
20−50代女性 1065人に「身体のスタイルアップ」について聞きました
きれいに見せたいのはバストラインより「ヒップライン」約7割
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
最近は、パンツスタイルの定番化やレギンスなど身体にフィットするボトムの流行によって体型を意識する女性が増えているようです。それに伴い40代以上のスタイルのいい女性が増えてきました。そこで今回は、ベルメゾンデッセ会員のうち、20〜50代の女性(1,065名)に体型変化とその対策についてアンケート調査を実施しました。
◆体型に満足している人はわずか1割弱。体型の崩れを感じるのは 「お腹」「お尻」「ウエスト」の順。
現在の体型に満足している女性はわずか9.8%。年代別では、20代7%、30代10%、40代10%、50代9%で大きな差は見られませんでした。体型の崩れを感じる部分(複数回答)を聞いてみると「お腹」「お尻」「ウエスト」がトップ3。20代〜40代は同結果でしたが、50代の3位は「ウエスト」
ではなく「顔」という結果になりました。
◆きれいに見せたいのは、バストラインよりも「ヒップライン」68.1%
バストラインとヒップライン、どちらをきれいに見せたいかを聞いてみると、「ヒップライン」と答えた人が68.1%で、バストラインと答えた人の倍以上になりました。最近はパンツスタイルが定番となっていることや、身体にフィットするボトムの流行で、キュッと上がったお尻でカッコよくパンツやレギンスなどを履きこなしたいと願う女性が多いことが伺えました。
◆機能付き(機能性)アウターに興味関心がある人は44%
スタイル良く見せるためにしていることを聞いてみると、「アウターのコーディネートでスタイルよく見せる」、次に「補整機能のあるインナーを着用する」ことが続きました。一方で「機能付きアウターやスタイルよく見えるデザインのアウターなどを意識して着用している」人は26.1%でまだ多くはありませんが、「興味関心がある」と答えた人は44.4%と増加。自由回答では「補整機能付きインナーなどは締めつけ感に苦手意識があり着用を諦めている」という記述が多く見られたことから、今後は、締め付け感がなくパターンやデザインなどでスタイルよく見える工夫がされているパンツなど、機能付きアウターへの期待が高まり、市場が広まるのではないかと思われます。
◆興味を引く言葉は、「スタイルアップ」
「体型カバー」「補整機能付き」「着痩せ」「スタイルアップ」4つの言葉の中から最も興味をひく言葉を選んでもらうと、一番人気は「スタイルアップ」で45.3%。「隠す」「カバーする」といったネガティブな取り組みではなく、「前向きな気分でポジティブに自分の体型をカッコ良くしていきたい」という積極的な姿勢が伺えました。
なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。http://www.belle-desse.jp/report_live/097/live097.htm
◎調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20−59歳の全国の女性で有効回答数は1,065人。インターネットを使って2012年11月22日〜25日に実施した。