順天堂大学最先端・次世代研究開発支援プログラム 第2回シンポジウム
[12/12/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2012年12月7日
順天堂大学
順天堂大学最先端・次世代研究開発支援プログラム 第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
順天堂大学最先端・次世代研究開発支援プログラム 第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
日 時:12月21日(金)18時〜19時45分(定員100名)
会 場:順天堂大学10号館1階カンファレンスルーム
順天堂大学は12月21日(金)、内閣府(H22)事業「最先端次世代研究開発支援プログラム」に採択されたことを受け、平成24年度の研究成果発表のため第2回シンポジウムを次の通り開催いたします。
当日は本学研究代表者の西山千春准教授(大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)、田中里佳准教授(大学院医学研究科形成・再建外科学)の2名による基調講演と、両研究者の研究分野で活躍する研究者を招き世界最先端の医科学研究について特別講演としてご講演いただきます。
基調講演?は、糖尿病性潰瘍に対するハイブリッド型生体外増幅血管内皮前駆細胞による新しい血管再生治療の開発について研究されている田中里佳先生から「糖尿病性潰瘍患者に対する新・血管再生治療の開発〜現状と実用化に向けての準備〜」について、基調講演?は、アレルギー反応に関わる分子群の発現制御機構を解析し、アレルギー疾患の治療や予防に役立てる研究をされている西山千春先生から「転写調節因子を介したマスト細胞・樹状細胞の機能制御」について報告いただきます。
特別講演?は、研究者であり臨床医でもある神戸理化学研究所 高橋政代先生から世界に先駆け2013年にはiPS細胞を使った臨床応用がスタートするであろう再生医療研究の最先端の報告を「iPS細胞の臨床」と題し、ご講演いただきます。
特別講演?は、免疫難病、感染症、生活習慣病などの病態に大きな影響を与える炎症反応に焦点を絞り、その制御メカニズムを分子レベルでの解明により新規治療標的を見つけ出し、先駆的な治療法の開発に取り組んでいる、国立国際医療研究センター研究所 反町典子先生から「オルガネラによる炎症制御と新しい疾患治療標的」と題し、ご講演をいただきます。
本シンポジウムでは、それぞれの分野で世界最先端の医科学研究を展開する女性研究者から報告いただきます。次世代を見据えた最先端の研究と、今、最先端の医科学研究の現場で活躍している女性研究者の活躍に興味を持っていただき、多くの方にご参加願えればと思っています。
2013年、創立175年を迎える順天堂は、医学部・スポーツ健康科学部・医療看護学部・保健看護学部の4学部と大学院3研究科及び6医学部附属病院を有する健康総合大学として、国内外の教育・研究の拠点として多様な情報発信に努めています。
順天堂大学 最先端・次世代研究開発支援プログラム第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
《日時》 2012年12月21日(金) 18:00〜19:45(17:30開場)
《会場》 順天堂大学本郷キャンパス 10号館1階カンファレンスルーム
(東京都文京区本郷2−1−1)
《内容》
主催者挨拶(5分) 順天堂大学 学長 木南英紀
特別講演?(18:05-18:30)演題:iPS細胞の臨床応用
神戸理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト
プロジェクトリーダー 高橋 政代
特別講演?(18:30-18:55)演題:オルガネラによる炎症制御と新しい疾患治療標的
国立国際医療研究センター研究所 分子炎症制御プロジェクト
プロジェクト長 反町 典子
基調講演?(19:00-19:20)演題:糖尿病性潰瘍患者に対する新・血管再生治療の開発
〜現状と実用化に向けての準備〜
順天堂大学大学院医学研究科 形成・再建外科学
准教授 田中 里佳
基調講演?(19:20-19:40)
演題:転写調節因子を介したマスト細胞・樹状細胞の機能制御
順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター
准教授 西山 千春
閉会挨拶(19:40-19:45)
順天堂大学 大学院医学研究科長(医学部長) 新井 一
終了後、意見交換会を開催します。(入場無料) 会場:センチュリータワー19階ホ−ル
【来場希望者問い合わせ先】
順天堂大学 最先端・次世代研究開発支援プログラムキックオフシンポジウム事務局
企画調査室 TEL: 03−5802−1003
総務部総務課 TEL: 03−5802−1005
【申込み先URL】
http://www.juntendo.ac.jp/graduate/laboratory/labo/saisentan_top/news003.html
※一般参加無料…来場者多数の場合、入場制限あり
順天堂大学
順天堂大学最先端・次世代研究開発支援プログラム 第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
順天堂大学最先端・次世代研究開発支援プログラム 第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
日 時:12月21日(金)18時〜19時45分(定員100名)
会 場:順天堂大学10号館1階カンファレンスルーム
順天堂大学は12月21日(金)、内閣府(H22)事業「最先端次世代研究開発支援プログラム」に採択されたことを受け、平成24年度の研究成果発表のため第2回シンポジウムを次の通り開催いたします。
当日は本学研究代表者の西山千春准教授(大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)、田中里佳准教授(大学院医学研究科形成・再建外科学)の2名による基調講演と、両研究者の研究分野で活躍する研究者を招き世界最先端の医科学研究について特別講演としてご講演いただきます。
基調講演?は、糖尿病性潰瘍に対するハイブリッド型生体外増幅血管内皮前駆細胞による新しい血管再生治療の開発について研究されている田中里佳先生から「糖尿病性潰瘍患者に対する新・血管再生治療の開発〜現状と実用化に向けての準備〜」について、基調講演?は、アレルギー反応に関わる分子群の発現制御機構を解析し、アレルギー疾患の治療や予防に役立てる研究をされている西山千春先生から「転写調節因子を介したマスト細胞・樹状細胞の機能制御」について報告いただきます。
特別講演?は、研究者であり臨床医でもある神戸理化学研究所 高橋政代先生から世界に先駆け2013年にはiPS細胞を使った臨床応用がスタートするであろう再生医療研究の最先端の報告を「iPS細胞の臨床」と題し、ご講演いただきます。
特別講演?は、免疫難病、感染症、生活習慣病などの病態に大きな影響を与える炎症反応に焦点を絞り、その制御メカニズムを分子レベルでの解明により新規治療標的を見つけ出し、先駆的な治療法の開発に取り組んでいる、国立国際医療研究センター研究所 反町典子先生から「オルガネラによる炎症制御と新しい疾患治療標的」と題し、ご講演をいただきます。
本シンポジウムでは、それぞれの分野で世界最先端の医科学研究を展開する女性研究者から報告いただきます。次世代を見据えた最先端の研究と、今、最先端の医科学研究の現場で活躍している女性研究者の活躍に興味を持っていただき、多くの方にご参加願えればと思っています。
2013年、創立175年を迎える順天堂は、医学部・スポーツ健康科学部・医療看護学部・保健看護学部の4学部と大学院3研究科及び6医学部附属病院を有する健康総合大学として、国内外の教育・研究の拠点として多様な情報発信に努めています。
順天堂大学 最先端・次世代研究開発支援プログラム第2回シンポジウム
〜最先端のアレルギー治療と再生治療の開発研究〜
《日時》 2012年12月21日(金) 18:00〜19:45(17:30開場)
《会場》 順天堂大学本郷キャンパス 10号館1階カンファレンスルーム
(東京都文京区本郷2−1−1)
《内容》
主催者挨拶(5分) 順天堂大学 学長 木南英紀
特別講演?(18:05-18:30)演題:iPS細胞の臨床応用
神戸理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト
プロジェクトリーダー 高橋 政代
特別講演?(18:30-18:55)演題:オルガネラによる炎症制御と新しい疾患治療標的
国立国際医療研究センター研究所 分子炎症制御プロジェクト
プロジェクト長 反町 典子
基調講演?(19:00-19:20)演題:糖尿病性潰瘍患者に対する新・血管再生治療の開発
〜現状と実用化に向けての準備〜
順天堂大学大学院医学研究科 形成・再建外科学
准教授 田中 里佳
基調講演?(19:20-19:40)
演題:転写調節因子を介したマスト細胞・樹状細胞の機能制御
順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センター
准教授 西山 千春
閉会挨拶(19:40-19:45)
順天堂大学 大学院医学研究科長(医学部長) 新井 一
終了後、意見交換会を開催します。(入場無料) 会場:センチュリータワー19階ホ−ル
【来場希望者問い合わせ先】
順天堂大学 最先端・次世代研究開発支援プログラムキックオフシンポジウム事務局
企画調査室 TEL: 03−5802−1003
総務部総務課 TEL: 03−5802−1005
【申込み先URL】
http://www.juntendo.ac.jp/graduate/laboratory/labo/saisentan_top/news003.html
※一般参加無料…来場者多数の場合、入場制限あり