「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012」の「goo賞」受賞者を決定
[13/03/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年3月7日
NTTレゾナント株式会社
「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012」のPlatinumスポンサー賞
「goo賞」受賞者決定について
〜「goo賞」は「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」が受賞〜
NTTレゾナント株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012(http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/)」のPlatinumスポンサーとして設定した「goo賞」の受賞者を決定しました。
応募総数205件の中から「goo賞」として、サブカル作品(アニメ, ゲーム, 漫画)舞台の情報データベースを応用するアイデア「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」が受賞しました。
1.「goo賞」審査結果
作品番号:i012
応募者:ほえほえ
アプリケーション名:「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」
(http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/show_status.php?id=i012)
<審査員のコメント>
サブカルチャーの舞台データベースは、他のデータと組み合わせると価値が向上する。本アイデアでは、サブカルチャーのデータにDBpediaやPinQA(*)といった複数のデータを、LODの特性を活かして組み合わせることで、地域社会への理解や、地域経済の活性という価値創造を提案している。関連作品として、他のデータとリンクさせるためのデータや実際に複数のデータを組み合わせたアプリケーションもいっしょに応募されていて、今後の展開が大いに楽しみである。
2.「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012」実施概要
■応募作品 アイデア部門、データセット部門、アプリケーション部門、ビジュアライゼーション部門(2012年度より新設)の4部門で開催。
■応募期間 2012年10月1日〜2013年1月31日
■授賞賞金総額 160万円
※詳細は、「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 ホームページ」をご参照ください。
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/
3.受賞式
2013年3月8日に開催される「セマンティックWebコンファレンス2013」(主催:慶應義塾大学SFC研究所)内で授賞式を行います。
※授賞式の詳細は、「セマンティックWebコンファレンス2013」ホームページをご参照ください。(http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2013/ )
以上
≪補足≫
(*)【PinQA】 http://pinqa.com/home
NTTレゾナントが運営する「PinQA」は、写真のアップ、地図への位置情報のマッピングやコメントを挿入することで、特定のテーマに沿ったスポットのランキングやスポットに順序をつけルートガイドとしてまとめることができるサービスです。スマートフォンが搭載しているGPS機能を利用してユーザーの現在位置からの検索も可能です。
NTTレゾナント株式会社
「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012」のPlatinumスポンサー賞
「goo賞」受賞者決定について
〜「goo賞」は「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」が受賞〜
NTTレゾナント株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012(http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/)」のPlatinumスポンサーとして設定した「goo賞」の受賞者を決定しました。
応募総数205件の中から「goo賞」として、サブカル作品(アニメ, ゲーム, 漫画)舞台の情報データベースを応用するアイデア「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」が受賞しました。
1.「goo賞」審査結果
作品番号:i012
応募者:ほえほえ
アプリケーション名:「LSJ2013 〜サブカルチャー基盤データの応用〜」
(http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/show_status.php?id=i012)
<審査員のコメント>
サブカルチャーの舞台データベースは、他のデータと組み合わせると価値が向上する。本アイデアでは、サブカルチャーのデータにDBpediaやPinQA(*)といった複数のデータを、LODの特性を活かして組み合わせることで、地域社会への理解や、地域経済の活性という価値創造を提案している。関連作品として、他のデータとリンクさせるためのデータや実際に複数のデータを組み合わせたアプリケーションもいっしょに応募されていて、今後の展開が大いに楽しみである。
2.「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012」実施概要
■応募作品 アイデア部門、データセット部門、アプリケーション部門、ビジュアライゼーション部門(2012年度より新設)の4部門で開催。
■応募期間 2012年10月1日〜2013年1月31日
■授賞賞金総額 160万円
※詳細は、「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 ホームページ」をご参照ください。
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/
3.受賞式
2013年3月8日に開催される「セマンティックWebコンファレンス2013」(主催:慶應義塾大学SFC研究所)内で授賞式を行います。
※授賞式の詳細は、「セマンティックWebコンファレンス2013」ホームページをご参照ください。(http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2013/ )
以上
≪補足≫
(*)【PinQA】 http://pinqa.com/home
NTTレゾナントが運営する「PinQA」は、写真のアップ、地図への位置情報のマッピングやコメントを挿入することで、特定のテーマに沿ったスポットのランキングやスポットに順序をつけルートガイドとしてまとめることができるサービスです。スマートフォンが搭載しているGPS機能を利用してユーザーの現在位置からの検索も可能です。