北九州市の土木関連施設情報誌「DOBOKU」の出版と、「ドボク」観賞ツアーの検討について
[13/03/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年3月27日
北九州市
北九州市制50周年記念事業『まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌「DOBOKU」 思わず行ってみたくなる130選』の出版及び、
北九州市の「ドボク」観賞ツアーの検討について
1.「まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05000001.html)の出版について
北九州市(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/index.html)は、昭和38年(1963年)2月10日に世界に類を見ない旧五市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)の対等合併により誕生し、去る平成25年2月10日に市制50周年を迎えました。それを記念して行う「市制50周年事業」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/youkoso/file_0010.html)の一つとして、市内の土木関連施設を市民に分かりやすく紹介する情報誌「まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選」を製作、出版しました。
北九州市内にある土木施設等のPRや理解促進を図り、社会基盤整備等を支える土木技術の発展が私たちの暮らしをより快適にしていることを再認識してもらい、「へぇ〜そうなんだ!」と興味を持ってまちを眺めてもらえることを目的として製作。興味を持って眺めながら理解できる構成となっており、6つのテーマ(「巻頭特集」「環境と共存する」「生活をまもる」「産業都市を支える」「観光をデザイン」「未来へ引き継ぐ」)に分類して主な役割と共に土木施設等を紹介しています。
他にも、
・職員の生のコメントを掲載(面白さ倍増秘話が満載!!)
・聞きなれない用語を、一目で分かるように示して、やさしく解説
・最後まで飽きずに読めるよう、ページ毎に異なった趣のデザイン
・デザインにこだわり、視覚的に誘導することで、自然と冊子に入り込めるように工夫
・本誌で紹介した施設をデザインした「しおり」「ポストカード」が付録
など本書ならではの特徴もあります。
販売価格は一部500円(税込み)で、北九州市内の書店で購入できます。
市外にお住まいの方の入手方法については、下記までお問い合わせください。
2.北九州市の「ドボク」スポットを巡る観賞ツアーの検討について
北九州市では、平成25年3月19日(火)に、産業都市として発展した本市の様々な「ドボク」スポットを巡る観賞モニターツアーを旅行事業者様向けに実施しました。「ドボク」とは、土木建造物だけでなく土木の一つの特徴である機能性を重視した性格を持つ建造物(工場・ダム・ジャンクションなど)のことを総称して表現しており、観賞者は、土木建造物のスケールの大きさや素材感、さらには機能性を重視した飾り気のない形態等の魅力を感じることができるものであり、現在、新たな観光素材の一つとして注目を集めつつあります。
今後は、今回のモニターツアーに対する旅行事業者様からのご意見を踏まえつつ、北九州市が現在推進している
産業観光(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/kankou/study_tour/)、
工場夜景観賞(http://www.kcta.or.jp/yakei/yakei1.html)、
環境修学旅行(http://www.kcta.or.jp/shugaku/)
などと並ぶ、北九州市ならではの観光素材になるかを慎重に見極めながら、あり方を検討していく予定です。
【この件に関するお問い合わせ先】
1.情報誌「DOBOKU」について
北九州市建設局事業調整課
TEL 093−582−2984
2.「ドボク」スポットを巡る観賞ツアーについて
北九州市産業経済局観光・コンベンション課
TEL 093−582−2054
北九州市
北九州市制50周年記念事業『まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌「DOBOKU」 思わず行ってみたくなる130選』の出版及び、
北九州市の「ドボク」観賞ツアーの検討について
1.「まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05000001.html)の出版について
北九州市(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/index.html)は、昭和38年(1963年)2月10日に世界に類を見ない旧五市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)の対等合併により誕生し、去る平成25年2月10日に市制50周年を迎えました。それを記念して行う「市制50周年事業」(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/youkoso/file_0010.html)の一つとして、市内の土木関連施設を市民に分かりやすく紹介する情報誌「まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選」を製作、出版しました。
北九州市内にある土木施設等のPRや理解促進を図り、社会基盤整備等を支える土木技術の発展が私たちの暮らしをより快適にしていることを再認識してもらい、「へぇ〜そうなんだ!」と興味を持ってまちを眺めてもらえることを目的として製作。興味を持って眺めながら理解できる構成となっており、6つのテーマ(「巻頭特集」「環境と共存する」「生活をまもる」「産業都市を支える」「観光をデザイン」「未来へ引き継ぐ」)に分類して主な役割と共に土木施設等を紹介しています。
他にも、
・職員の生のコメントを掲載(面白さ倍増秘話が満載!!)
・聞きなれない用語を、一目で分かるように示して、やさしく解説
・最後まで飽きずに読めるよう、ページ毎に異なった趣のデザイン
・デザインにこだわり、視覚的に誘導することで、自然と冊子に入り込めるように工夫
・本誌で紹介した施設をデザインした「しおり」「ポストカード」が付録
など本書ならではの特徴もあります。
販売価格は一部500円(税込み)で、北九州市内の書店で購入できます。
市外にお住まいの方の入手方法については、下記までお問い合わせください。
2.北九州市の「ドボク」スポットを巡る観賞ツアーの検討について
北九州市では、平成25年3月19日(火)に、産業都市として発展した本市の様々な「ドボク」スポットを巡る観賞モニターツアーを旅行事業者様向けに実施しました。「ドボク」とは、土木建造物だけでなく土木の一つの特徴である機能性を重視した性格を持つ建造物(工場・ダム・ジャンクションなど)のことを総称して表現しており、観賞者は、土木建造物のスケールの大きさや素材感、さらには機能性を重視した飾り気のない形態等の魅力を感じることができるものであり、現在、新たな観光素材の一つとして注目を集めつつあります。
今後は、今回のモニターツアーに対する旅行事業者様からのご意見を踏まえつつ、北九州市が現在推進している
産業観光(http://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/kankou/study_tour/)、
工場夜景観賞(http://www.kcta.or.jp/yakei/yakei1.html)、
環境修学旅行(http://www.kcta.or.jp/shugaku/)
などと並ぶ、北九州市ならではの観光素材になるかを慎重に見極めながら、あり方を検討していく予定です。
【この件に関するお問い合わせ先】
1.情報誌「DOBOKU」について
北九州市建設局事業調整課
TEL 093−582−2984
2.「ドボク」スポットを巡る観賞ツアーについて
北九州市産業経済局観光・コンベンション課
TEL 093−582−2054