「アダプト・プログラム助成制度」、2012年度に引き続き実施
[13/04/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年4月
公益社団法人 食品容器環境美化協会
行政と市民の協働によるまち美化活動を応援
「アダプト・プログラム助成制度」、2012年度に引き続き実施
本年度は、助成団体数を増やすとともに金額別に2コースを設定
アダプト・プログラム活動団体の活動推進・拡大を支援することにより、アダプト活動の輪を広げ、より地域の美化、環境美化を促進
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する、公益社団法人食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:末吉紀雄)は、昨年スタートした「アダプト・プログラム助成制度」を本年度も下記の通り実施することといたしました。
昨年度は、全国各地の543団体から応募をいただきました。本年度はアダプト活動の多様性、関係各位のご意見等を参考に、金額別に2コースを設定し、助成団体数も増やしました。
「アダプト・プログラム」は、行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムで、1998年6月に徳島県神山町で初めて導入されて以来、各地で着実に取組みが進んでおり、本年3月現在、全国各地で約520のアダプト・プログラムが導入され、30,000を超える市民団体、200万人以上の方が活動に参加しています。「まち美化」のみならず「まちづくり」に寄与する新しい手法として各地に定着し、この分野で新しい流れを創りつつあります。
食環協では、アダプト・プログラムに新たに参加しようとする団体、アダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体の皆様に助成を行うことで、アダプト活動の輪がさらに広がり、地域の美化、環境美化につながるよう支援してまいります。
記
<制度の内容>
1.制度の名称 アダプト・プログラム助成制度
2.助成対象団体
(1)新たに地域のアダプト・プログラムに参加しようとする団体
(2)アダプト活動をさらに充実、ステップアップしようとするアダプト・プログラム活動団体
3.助成内容
(1)助成総額:350万円(予定)
(2)1団体に対する助成上限額、助成団体数
・10万円助成コース(上限額10万円) 約15団体に助成
・5万円助成コース(上限額 5万円) 約40団体に助成
※応募状況、選考状況により助成団体数は多少変更される場合がある。
(3)助成対象となる費用
・アダプト・プログラム活動のうち、主として清掃活動に必要な諸費用。(会食費は除く。下記例をご参照ください)
・2013(平成25)年4月〜2014(平成26)年3月に支出される費用を対象とする。
(例)i 清掃用具購入費(ほうき、ちりとり、ゴミ回収袋、軍手、トング(火ばさみ)、草刈り鎌等)
ii 団体の統一感を表すための品目購入費(腕章、ワッペン、帽子、ユニフォーム、ジャンパー、のぼり等)
iii 勉強会・交流会等の会場費、講師料等
4.選考
当協会関係者等で構成される「アダプト・プログラム助成審査委員会」が申請書をもとに選考、決定。選考結果は2013(平成25)年9月10日に全応募団体に文書で通知するとともに、当協会ホームページにて掲載。
5.応募
(1)申請書の入手
次のいずれかから選択する。
i参加している、あるいは参加しようとするアダプト・プログラム導入自治体の窓口部署で受け取る
ii当協会ホームページ(http://kankyobika.or.jp)よりダウンロード
iii以下のお問合せ先まで電子メールかFAXにて請求
※請求の際には、団体名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のこと。
(2)応募方法
所定の申請書に記入、必要書類を添付のうえ、アダプト・プログラム導入自治体担当部署に持ち込むか、または食品容器環境美化協会へ直接送付。
食品容器環境美化協会へ直接送付の場合は、アダプト・プログラム参加団体であることを証明する資料(合意書、認定書の写しなど)を添付する。
(3)応募締切
2013(平成25)年6月28日(金)当日消印有効
6.応募書類送付先・応募についてのお問合せ先
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦2-15-16 田町K・Sビル6F
公益社団法人 食品容器環境美化協会
アダプト・プログラム助成制度担当
電話番号:03-5439-5121 FAX番号:03-5476-2883
(平日 10時〜17時 土日祝を除く)
電子メール bika@kankyobika.or.jp
本制度で取得する個人情報につきましては、助成金の選考に必要な範囲で利用し、
食環協が責任をもって管理を行い、担当事務局および選考委員以外の第3者に
提供することはありません。
■公益社団法人食品容器環境美化協会について
食品容器環境美化協会(略称:食環協)は、1973(昭和48)年に飲料メーカーの団体(現在6団体)が集まって設立され、以来約40年にわたってポイ捨て防止や散乱防止、環境美化のための多様な啓発・支援活動を展開しています。
飲料自販機などでおなじみの「のんだあとはリサイクル」という緑のマークは、「統一美化マーク」といい食環協のシンボルマークです。
事業の一環として1998(平成10)年から、市民と行政の協働によるまち美化活動である「アダプト・プログラム」の普及推進を行っています。アダプト・プログラムは、現在では全都道府県の各地で導入され、多くのアダプト団体が様々な活動を実施されています。
公益社団法人 食品容器環境美化協会
行政と市民の協働によるまち美化活動を応援
「アダプト・プログラム助成制度」、2012年度に引き続き実施
本年度は、助成団体数を増やすとともに金額別に2コースを設定
アダプト・プログラム活動団体の活動推進・拡大を支援することにより、アダプト活動の輪を広げ、より地域の美化、環境美化を促進
清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体で構成する、公益社団法人食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:末吉紀雄)は、昨年スタートした「アダプト・プログラム助成制度」を本年度も下記の通り実施することといたしました。
昨年度は、全国各地の543団体から応募をいただきました。本年度はアダプト活動の多様性、関係各位のご意見等を参考に、金額別に2コースを設定し、助成団体数も増やしました。
「アダプト・プログラム」は、行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムで、1998年6月に徳島県神山町で初めて導入されて以来、各地で着実に取組みが進んでおり、本年3月現在、全国各地で約520のアダプト・プログラムが導入され、30,000を超える市民団体、200万人以上の方が活動に参加しています。「まち美化」のみならず「まちづくり」に寄与する新しい手法として各地に定着し、この分野で新しい流れを創りつつあります。
食環協では、アダプト・プログラムに新たに参加しようとする団体、アダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体の皆様に助成を行うことで、アダプト活動の輪がさらに広がり、地域の美化、環境美化につながるよう支援してまいります。
記
<制度の内容>
1.制度の名称 アダプト・プログラム助成制度
2.助成対象団体
(1)新たに地域のアダプト・プログラムに参加しようとする団体
(2)アダプト活動をさらに充実、ステップアップしようとするアダプト・プログラム活動団体
3.助成内容
(1)助成総額:350万円(予定)
(2)1団体に対する助成上限額、助成団体数
・10万円助成コース(上限額10万円) 約15団体に助成
・5万円助成コース(上限額 5万円) 約40団体に助成
※応募状況、選考状況により助成団体数は多少変更される場合がある。
(3)助成対象となる費用
・アダプト・プログラム活動のうち、主として清掃活動に必要な諸費用。(会食費は除く。下記例をご参照ください)
・2013(平成25)年4月〜2014(平成26)年3月に支出される費用を対象とする。
(例)i 清掃用具購入費(ほうき、ちりとり、ゴミ回収袋、軍手、トング(火ばさみ)、草刈り鎌等)
ii 団体の統一感を表すための品目購入費(腕章、ワッペン、帽子、ユニフォーム、ジャンパー、のぼり等)
iii 勉強会・交流会等の会場費、講師料等
4.選考
当協会関係者等で構成される「アダプト・プログラム助成審査委員会」が申請書をもとに選考、決定。選考結果は2013(平成25)年9月10日に全応募団体に文書で通知するとともに、当協会ホームページにて掲載。
5.応募
(1)申請書の入手
次のいずれかから選択する。
i参加している、あるいは参加しようとするアダプト・プログラム導入自治体の窓口部署で受け取る
ii当協会ホームページ(http://kankyobika.or.jp)よりダウンロード
iii以下のお問合せ先まで電子メールかFAXにて請求
※請求の際には、団体名、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のこと。
(2)応募方法
所定の申請書に記入、必要書類を添付のうえ、アダプト・プログラム導入自治体担当部署に持ち込むか、または食品容器環境美化協会へ直接送付。
食品容器環境美化協会へ直接送付の場合は、アダプト・プログラム参加団体であることを証明する資料(合意書、認定書の写しなど)を添付する。
(3)応募締切
2013(平成25)年6月28日(金)当日消印有効
6.応募書類送付先・応募についてのお問合せ先
住所:〒108-0023 東京都港区芝浦2-15-16 田町K・Sビル6F
公益社団法人 食品容器環境美化協会
アダプト・プログラム助成制度担当
電話番号:03-5439-5121 FAX番号:03-5476-2883
(平日 10時〜17時 土日祝を除く)
電子メール bika@kankyobika.or.jp
本制度で取得する個人情報につきましては、助成金の選考に必要な範囲で利用し、
食環協が責任をもって管理を行い、担当事務局および選考委員以外の第3者に
提供することはありません。
■公益社団法人食品容器環境美化協会について
食品容器環境美化協会(略称:食環協)は、1973(昭和48)年に飲料メーカーの団体(現在6団体)が集まって設立され、以来約40年にわたってポイ捨て防止や散乱防止、環境美化のための多様な啓発・支援活動を展開しています。
飲料自販機などでおなじみの「のんだあとはリサイクル」という緑のマークは、「統一美化マーク」といい食環協のシンボルマークです。
事業の一環として1998(平成10)年から、市民と行政の協働によるまち美化活動である「アダプト・プログラム」の普及推進を行っています。アダプト・プログラムは、現在では全都道府県の各地で導入され、多くのアダプト団体が様々な活動を実施されています。