全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」5月17日、広島県福山市立南小学校で開催
[13/05/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年5月17日
常磐興産株式会社・スパリゾートハワイアンズ
福島の子どもたちからのメッセージを携え“未来に向けて前進する福島”をフラガールが全国に伝えていく
全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」5月17日、広島県福山市立南小学校で開催
〜福島県外で初の出前授業〜
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、東日本大震災から2年を経過した今、福島のさらなる復興を誓い、「イムア・未来へ 〜ネバーギブアップふくしま〜」をコンセプトにさまざまな活動を続けています(※「イムア」はハワイ語で「前進」)。
その一環として、4月から“未来に向けて前進する福島”の姿を伝え、あきらめないことの大切さを子供たちと一緒に考える出前授業、全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」を開始。
4月は福島県内の小学校を訪問しましたが、5月17日(金)、県外における初の授業を広島県福山市立南小学校で行いました。
当日は同小学校の3年生、59人を対象に実施。フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)のリーダー・モアナ梨江、鷺加織、小野寺千尋の3名が訪問しました。
まず冒頭にビデオで、震災後の施設の様子や、営業ができなくなった期間に福島の元気を伝えるため行った全国キャラバンなどを紹介。続いて4月に福島県内の授業で収録した、元気な子どもたちからのビデオメッセージを紹介しました。
続いて、この活動のために制作したオリジナル・メッセージソング「アイナふくしま」(※「アイナ」はハワイ語で「ふるさと」)の披露や、フラの手の動きにはひとつひとつ意味があることを紹介し、意味を考えながらハワイアンの代表曲「月の夜は」を全員で踊りました。
次に、「みんなで考えるワークタイム」として“あなたが今がんばっていること”を子どもたちに考えてもらい、フラガールが子どもたちの意見を紹介しながら授業を進めました。
リーダーのモアナ梨江は、「福島の子どもたちもがんばっているので、皆さんも仲間を大切にして力を合わせ、目標を持って前に進んでください。みなさんの元気を福島に持って帰ります」とメッセージを送りました。
なお、同日午後14時からは、昨年の文化祭で、震災後のフラガールを題材にした創作劇を上演したことがある盈進中学高等学校(福山市千田町)を初めて訪問し、生徒たちと交流を図りました。
今後の「フラガールきづなスクール」は、5月23日(木)には東京都江東区立元加賀小学校、6月7日(金)には鳥取県江府町立江府小学校を訪問する予定です。
なお、本年度の訪問校募集は終了しています。
■全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」
全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」は、小学校3年〜4年生を中心とした子どもたちを対象に、フラガールが学校に出向き、福島が頑張っている姿や、“未来をあきらめない”という気持ちを全国の子供たちに伝えていく、いわば出前授業です。
内容はフラガール自身の体験として、震災後の全国キャラバン活動で感じたこと、仲間の大切さ、あきらめなかったことなどを対話形式で話しながら、子どもたちと一緒に考える場づくりを目指します。
活動は、数年間の中長期的な展開を検討しています。訪問先は学校からの要望をもとに調整。福島県内からスタートし、徐々に全国に展開していく計画です。会場は学校側に準備いただきますが、交通費、宿泊費、出演費などはすべて弊社が負担します。
※「きづな」表記について
弊社では2012年2月の全面営業再開以降、「きずな」を「離れないよう繋ぎとめる綱」の語源に基づき、「きづな」と
して、キャッチフレーズ「きづなリゾート」などに使用しています。
■メッセージソング「アイナふくしま」
今回の活動実施にあたっては、メッセージソングとして「アイナふくしま」(「アイナ」=ハワイ語で「ふるさと」)を制作しました。フラガール、ファイヤーナイフダンサー一人ひとりが、故郷である福島への想いを出しあった言葉を歌詞にし、バンドメンバーがメロディーを乗せ、福島への願いを込めて作ったオリジナル曲です。振り付けは、映画「フラガール」の主役のモデルとなったことでも知られる、常磐音楽舞踊学院最高顧問のカレイナニ早川が担当しました。全国キャラバンや、スパリゾートハワイアンズ内で披露されるショーの中でフラガールが歌って踊り、伝えていきます。
常磐興産株式会社・スパリゾートハワイアンズ
福島の子どもたちからのメッセージを携え“未来に向けて前進する福島”をフラガールが全国に伝えていく
全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」5月17日、広島県福山市立南小学校で開催
〜福島県外で初の出前授業〜
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、東日本大震災から2年を経過した今、福島のさらなる復興を誓い、「イムア・未来へ 〜ネバーギブアップふくしま〜」をコンセプトにさまざまな活動を続けています(※「イムア」はハワイ語で「前進」)。
その一環として、4月から“未来に向けて前進する福島”の姿を伝え、あきらめないことの大切さを子供たちと一緒に考える出前授業、全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」を開始。
4月は福島県内の小学校を訪問しましたが、5月17日(金)、県外における初の授業を広島県福山市立南小学校で行いました。
当日は同小学校の3年生、59人を対象に実施。フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)のリーダー・モアナ梨江、鷺加織、小野寺千尋の3名が訪問しました。
まず冒頭にビデオで、震災後の施設の様子や、営業ができなくなった期間に福島の元気を伝えるため行った全国キャラバンなどを紹介。続いて4月に福島県内の授業で収録した、元気な子どもたちからのビデオメッセージを紹介しました。
続いて、この活動のために制作したオリジナル・メッセージソング「アイナふくしま」(※「アイナ」はハワイ語で「ふるさと」)の披露や、フラの手の動きにはひとつひとつ意味があることを紹介し、意味を考えながらハワイアンの代表曲「月の夜は」を全員で踊りました。
次に、「みんなで考えるワークタイム」として“あなたが今がんばっていること”を子どもたちに考えてもらい、フラガールが子どもたちの意見を紹介しながら授業を進めました。
リーダーのモアナ梨江は、「福島の子どもたちもがんばっているので、皆さんも仲間を大切にして力を合わせ、目標を持って前に進んでください。みなさんの元気を福島に持って帰ります」とメッセージを送りました。
なお、同日午後14時からは、昨年の文化祭で、震災後のフラガールを題材にした創作劇を上演したことがある盈進中学高等学校(福山市千田町)を初めて訪問し、生徒たちと交流を図りました。
今後の「フラガールきづなスクール」は、5月23日(木)には東京都江東区立元加賀小学校、6月7日(金)には鳥取県江府町立江府小学校を訪問する予定です。
なお、本年度の訪問校募集は終了しています。
■全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」
全国学校キャラバン「フラガールきづなスクール」は、小学校3年〜4年生を中心とした子どもたちを対象に、フラガールが学校に出向き、福島が頑張っている姿や、“未来をあきらめない”という気持ちを全国の子供たちに伝えていく、いわば出前授業です。
内容はフラガール自身の体験として、震災後の全国キャラバン活動で感じたこと、仲間の大切さ、あきらめなかったことなどを対話形式で話しながら、子どもたちと一緒に考える場づくりを目指します。
活動は、数年間の中長期的な展開を検討しています。訪問先は学校からの要望をもとに調整。福島県内からスタートし、徐々に全国に展開していく計画です。会場は学校側に準備いただきますが、交通費、宿泊費、出演費などはすべて弊社が負担します。
※「きづな」表記について
弊社では2012年2月の全面営業再開以降、「きずな」を「離れないよう繋ぎとめる綱」の語源に基づき、「きづな」と
して、キャッチフレーズ「きづなリゾート」などに使用しています。
■メッセージソング「アイナふくしま」
今回の活動実施にあたっては、メッセージソングとして「アイナふくしま」(「アイナ」=ハワイ語で「ふるさと」)を制作しました。フラガール、ファイヤーナイフダンサー一人ひとりが、故郷である福島への想いを出しあった言葉を歌詞にし、バンドメンバーがメロディーを乗せ、福島への願いを込めて作ったオリジナル曲です。振り付けは、映画「フラガール」の主役のモデルとなったことでも知られる、常磐音楽舞踊学院最高顧問のカレイナニ早川が担当しました。全国キャラバンや、スパリゾートハワイアンズ内で披露されるショーの中でフラガールが歌って踊り、伝えていきます。