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【東日本大震災】義援金第二次配分（8回目）91億円を送金
[13/06/13]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
平成25年6月12日
日本赤十字社
【東日本大震災】
義援金第二次配分（8回目）91億円を送金
第3回義援金配分割合決定委員会の決定事項に基づく送金
日本赤十字社 並びに 中央共同募金会は、下記の通り義援金を送金いたしました。義援金は、各（都道県の）義援金配分委員会から被災者へ配付されます。
今回の送金額の算出は、平成23年12月8日に開催された「第3回義援金配分割合決定委員会」の決定事項に基づき行われたもので、被災都道県から提出された被害状況の報告を基に送金額を算出しています。義援金の配分基準、配分方法等については、各都道県の義援金配分委員会へお問い合わせください。
【参考】「第3回義援金配分割合決定委員会」決定事項
(1)第一次・第二次配分の追加送金（平成23年9月30日までの預かりした義援金からの送金）
・・・（Ａ）
平成23年12月28日時点の被害状況により、第二次配分の配分ルールに基づきその全額を配分すること
(2)第二次配分の8回目（平成24年11月9日以降にお預かりした義援金からの送金）
・・・（Ｂ）
第二次配分の被害指標に基づき配分を行うが、各自治体において震災孤児・遺児等の被災者支援基金に積み立て配付するなど、効果的に活用することができるようにすること
1. 送金額の合計（Ａ）＋（Ｂ） 9,189,486,640円
2. 第一次・第二次配分の追加送金（Ａ）
平成23年12月8日に開催された「第3回義援金配分割合決定委員会」の決定事項を踏まえ、すでに被災都道府県に配分された平成23年9月30日までに受付けた義援金については、確定被害数に基づき清算されることとなっています。福島県以外の被災都道府県には、第一次配分および第二次配分の３回までは被害数に応じ遡及して送金いたしました。しかし、福島県については、報告被害数が大きく、全ての被害に遡及することができていなかったため、今回、遡及分の不足額を福島県に再配分することとなりました。なお、今回の送金で遡及分の送金は全て完了いたしました。
(1) 送金額 2,767,456,640円
(2) 送金内訳
福島県 2,767,456,640円
(3) 送金日 平成25年6月7日（金）
3. 第二次配分の8回目（Ｂ）
前回の送金日（平成24年11月9日）以降、平成25年5月10日までに寄せられた義援金を按分して送金いたします。送金額は、第二次配分の送金額算出基準※1と同様で、今回の指標「１」あたりの送金額は20,000円です。義援金の配分基準、配分方法等については、各都道県の義援金配分委員会へお問い合わせください。
※1 死者・行方不明者、建物全壊及び原発避難世帯を「１」、半壊世帯を「0.5」としています
(1) 送金額 6,422,030,000円
(2) 送金内訳
北海道 180,000円※
青森県 13,030,000円※
岩手県 587,940,000円※
宮城県 3,132,730,000円
山形県 150,000円
福島県 2,214,460,000円
茨城県 291,450,000円
栃木県 33,790,000円※
群馬県 90,000円
埼玉県 2,730,000円
千葉県 133,950,000円
東京都 3,990,000円
神奈川県 1,670,000円
新潟県 3,410,000円
長野県 2,460,000円
(3) 送金日 平成25年6月7日（金）、※印は平成25年6月12日（水）
4. 送金後の受付団体残高（＝上記1．の送金額算出時（平成25年5月31日）の残高から算出）
(1) 日本赤十字社 381,109,211円
(2) 中央共同募金会 94,942,177円
残高合計 476,051,388円
日本赤十字社では、義援金の取扱いについての透明性を確保するため、東日本大震災義援金収支計算書（自 平成23年3月14日 至平成23年9月30日）について、新日本有限責任監査法人による国際監査基準に基づく監査を受けております。
今後も適宜監査を受けるなどして、義援金の公正な取り扱いに努めて参ります。
最新の義援金受付状況等につきましては、弊社ホームページをご覧ください。http://www.jrc.or.jp
日本赤十字社
【東日本大震災】
義援金第二次配分（8回目）91億円を送金
第3回義援金配分割合決定委員会の決定事項に基づく送金
日本赤十字社 並びに 中央共同募金会は、下記の通り義援金を送金いたしました。義援金は、各（都道県の）義援金配分委員会から被災者へ配付されます。
今回の送金額の算出は、平成23年12月8日に開催された「第3回義援金配分割合決定委員会」の決定事項に基づき行われたもので、被災都道県から提出された被害状況の報告を基に送金額を算出しています。義援金の配分基準、配分方法等については、各都道県の義援金配分委員会へお問い合わせください。
【参考】「第3回義援金配分割合決定委員会」決定事項
(1)第一次・第二次配分の追加送金（平成23年9月30日までの預かりした義援金からの送金）
・・・（Ａ）
平成23年12月28日時点の被害状況により、第二次配分の配分ルールに基づきその全額を配分すること
(2)第二次配分の8回目（平成24年11月9日以降にお預かりした義援金からの送金）
・・・（Ｂ）
第二次配分の被害指標に基づき配分を行うが、各自治体において震災孤児・遺児等の被災者支援基金に積み立て配付するなど、効果的に活用することができるようにすること
1. 送金額の合計（Ａ）＋（Ｂ） 9,189,486,640円
2. 第一次・第二次配分の追加送金（Ａ）
平成23年12月8日に開催された「第3回義援金配分割合決定委員会」の決定事項を踏まえ、すでに被災都道府県に配分された平成23年9月30日までに受付けた義援金については、確定被害数に基づき清算されることとなっています。福島県以外の被災都道府県には、第一次配分および第二次配分の３回までは被害数に応じ遡及して送金いたしました。しかし、福島県については、報告被害数が大きく、全ての被害に遡及することができていなかったため、今回、遡及分の不足額を福島県に再配分することとなりました。なお、今回の送金で遡及分の送金は全て完了いたしました。
(1) 送金額 2,767,456,640円
(2) 送金内訳
福島県 2,767,456,640円
(3) 送金日 平成25年6月7日（金）
3. 第二次配分の8回目（Ｂ）
前回の送金日（平成24年11月9日）以降、平成25年5月10日までに寄せられた義援金を按分して送金いたします。送金額は、第二次配分の送金額算出基準※1と同様で、今回の指標「１」あたりの送金額は20,000円です。義援金の配分基準、配分方法等については、各都道県の義援金配分委員会へお問い合わせください。
※1 死者・行方不明者、建物全壊及び原発避難世帯を「１」、半壊世帯を「0.5」としています
(1) 送金額 6,422,030,000円
(2) 送金内訳
北海道 180,000円※
青森県 13,030,000円※
岩手県 587,940,000円※
宮城県 3,132,730,000円
山形県 150,000円
福島県 2,214,460,000円
茨城県 291,450,000円
栃木県 33,790,000円※
群馬県 90,000円
埼玉県 2,730,000円
千葉県 133,950,000円
東京都 3,990,000円
神奈川県 1,670,000円
新潟県 3,410,000円
長野県 2,460,000円
(3) 送金日 平成25年6月7日（金）、※印は平成25年6月12日（水）
4. 送金後の受付団体残高（＝上記1．の送金額算出時（平成25年5月31日）の残高から算出）
(1) 日本赤十字社 381,109,211円
(2) 中央共同募金会 94,942,177円
残高合計 476,051,388円
日本赤十字社では、義援金の取扱いについての透明性を確保するため、東日本大震災義援金収支計算書（自 平成23年3月14日 至平成23年9月30日）について、新日本有限責任監査法人による国際監査基準に基づく監査を受けております。
今後も適宜監査を受けるなどして、義援金の公正な取り扱いに努めて参ります。
最新の義援金受付状況等につきましては、弊社ホームページをご覧ください。http://www.jrc.or.jp
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