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2013年6月28日

株式会社宮本商行

宮内庁御用達の老舗銀製品専門店　銀座 宮本商行
東京銀器の伝統工芸士がつくる「銀製ペット用食事皿」 7月1日発売開始
自社オリジナルブランド「ｍ-PARTNER」シリーズを新規立上げ展開
ペット用品市場に参入　

日本初の銀製品専門店（創業1880年明治13年）で宮内庁御用達である株式会社宮本商行（東京都中央区銀座1-9-7　代表取締役社長 太田 泰史）は、ペット用品に特化したオリジナルブランド「ｍ-PARTNER」シリーズを7月1日より展開致します。第一弾は「銀製ペット用食事皿」が登場。

「銀製ペット用食事皿」は、東京銀器（＊注1）の伝統工芸士（＊注2）が一つ一つ手づくりで丁寧に作った本格的銀製品です。また、銀製品は銀イオンの働きで抗菌性に優れているため衛生的です。今までのペット用品とは一線を画す、特別な逸品をお探しの方へ、特におすすめです。

尚、「ｍ-PARTNER」の「ｍ」は「宮本商行」の頭文字、「PARTNER」は「ペットと飼い主はお互いにパートナーである」という考えのもとに命名致しました。生活スタイルや家族構成が多様化する昨今、ペットは大切な家族の一員。大切なパートナーであるペットとの暮らしを、より一層豊かに楽しんで頂くために、老舗銀製品専門店ならではのペット商品を展開して参ります。


●銀製ペット用食事皿：
大・中・小の３サイズ、silver970、日本製

大サイズ：　直径24×口径20×高さ7.5ｃｍ、重さ約845ｇ、価格367,500円（本体価格350,000円）
中サイズ：　直径20×口径15×高さ5.5ｃｍ、重さ約370g、価格189,000円（本体価格180,000円）
小サイズ：　直径11.5×口径15×高さ4ｃｍ、重さ約205g、価格94,500円（本体価格90,000円）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


＊注1）東京銀器
経済産業大臣指定の伝統的工芸品であると同時に、東京都知事指定の東京の伝統工芸品。東京は江戸時代より銀製品の生産が盛んな地域。成形は手作業、部分接合は銀ロウ付け、模様付けはタガネ又は金槌を使った手作業、純度925/1000以上の銀を使用、などの条件を満たす銀製品に限られる。

＊注2）伝統工芸士
経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事し、伝産法に基づく試験に合格・登録された技術者に与えられる国家資格。極めて専門的な知識や高度な技術、規定の経験年数を要する。財団法人 伝統的工芸品産業振興協会によって認定される。