CDNetworks、インドに新しい配信拠点を開設し、事業を拡大
[13/07/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年7月17日
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
CDNetworks、インドに新しい配信拠点を開設し、事業を拡大
~CDNetworksは、オンライン人口が急成長しているBRICI諸国へのビジネス進出をサポート
CDNetworks Inc. (米国カリフォルニア州サンノゼ発表)は、BRICI諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、インドネシア)に最も広範囲なカバレッジを持つ企業として、インドのムンバイ、チェンナイ、ニューデリーに続き、ハイデラバードへの新しい配信拠点(POP)の開設で、他の地域のPOPと共にインドでのビジネスをさらに拡大します。これにより、CDNetworksはインド全域への高いウェブパフォーマンスと高速なオンラインビジネスをサポートするCDNサービスプロバイダとして、インドでの確固たる地位の確保に努めます。
ボストンコンサルティンググループによると、現在インドは “デジタル革命の入り口”にいるとしており、そのインターネットユーザ数は、2016年には、2011年の125万人からほぼ3倍の330万人になると予測しています。そして、オンライン消費者の購買内訳は、旅行(航空券)が全体の21%を締め、それに続きPC関連、モバイル関連、およびその他の電子機器と分析しています。また、自動車や大型家電製品などの購入にあたり、事前調査のためにインターネットが活用されているとしています。
事実、CDNetworksのCDNサービスを利用する自動車やオンラインショップなどのお客様は、インドからの多くのアクセスがあることを認識しています。
インドは、中国、米国に続き世界で三番目に大きなインターネット人口を擁し(KPCB、2013年インターネットトレンド)、インターネット利用が最も急成長している地域の一つです。つまりインドは、CDNetworksのお客様にとっても、とても重要な市場です。我々は、今まさにインドでeコマース、ゲーム、メディアそして旅行予約サイトなどのビジネスを展開するお客様の成長を目の当たりにしています。
2013年初め、GoogleインドとTNSオーストラリアは、旅行予約サイトがオンラインショッピングを始めるに当たっての、インド消費者のためのゲートウェイであるという研究レポートを報告しました。Hostelworld:ホステルワールド、RailEurope:レイルヨーロッパ、Transhotel:トランスホテルといったグローバル展開する旅行予約サイトは、インドでの高速かつ安定的なウェブサービスを提供するためにCDNetworksのCDNサービスを導入しています。
Transhotelのアーキテクチャ&インフラマネージャのFrancisco Javier Dieguez氏は次のように述べています。「Transhotelはグローバルサービス企業です。しかし我々は我々の予約システムを導入しているインドのお客様と共に、インド国内におけるたくさんの成長を見てきました。CDNetworksは、我々の予約システムのグローバル規模でのパフォーマンス向上と、急成長する新興市場におけるウェブサイトの高速稼働を証明するための大きな役割を果たしています。」
さらに、Googleインドは、インドのオンライン消費者の34%がインターネットで電化製品を検索し、これに続きアパレルとアクセサリーが30%を占めているという研究レポートを報告しています。このレポートはさらに、アパレルやアクセサリーの検索数は、年内に電化製品の検索数を上回るとしており、これはCDNetworksのCDNサービスを導入し、インド向けに高速な環境でオンラインショップを運営するお客様にとって非常に良いニュースとなっています。
CDNetworksのグローバルネットワークについては、以下よりご覧いただけます。
http://www.cdnetworks.co.jp/company/globalnetwork.html
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテ ンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業と して、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよび ゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。特に中国・東南アジア・インド・中東・ロシア・アフリカ・中南米などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・米国・中国・英国・仏国にオフィスを構えています。
詳細については、www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
CDNetworks、インドに新しい配信拠点を開設し、事業を拡大
~CDNetworksは、オンライン人口が急成長しているBRICI諸国へのビジネス進出をサポート
CDNetworks Inc. (米国カリフォルニア州サンノゼ発表)は、BRICI諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、インドネシア)に最も広範囲なカバレッジを持つ企業として、インドのムンバイ、チェンナイ、ニューデリーに続き、ハイデラバードへの新しい配信拠点(POP)の開設で、他の地域のPOPと共にインドでのビジネスをさらに拡大します。これにより、CDNetworksはインド全域への高いウェブパフォーマンスと高速なオンラインビジネスをサポートするCDNサービスプロバイダとして、インドでの確固たる地位の確保に努めます。
ボストンコンサルティンググループによると、現在インドは “デジタル革命の入り口”にいるとしており、そのインターネットユーザ数は、2016年には、2011年の125万人からほぼ3倍の330万人になると予測しています。そして、オンライン消費者の購買内訳は、旅行(航空券)が全体の21%を締め、それに続きPC関連、モバイル関連、およびその他の電子機器と分析しています。また、自動車や大型家電製品などの購入にあたり、事前調査のためにインターネットが活用されているとしています。
事実、CDNetworksのCDNサービスを利用する自動車やオンラインショップなどのお客様は、インドからの多くのアクセスがあることを認識しています。
インドは、中国、米国に続き世界で三番目に大きなインターネット人口を擁し(KPCB、2013年インターネットトレンド)、インターネット利用が最も急成長している地域の一つです。つまりインドは、CDNetworksのお客様にとっても、とても重要な市場です。我々は、今まさにインドでeコマース、ゲーム、メディアそして旅行予約サイトなどのビジネスを展開するお客様の成長を目の当たりにしています。
2013年初め、GoogleインドとTNSオーストラリアは、旅行予約サイトがオンラインショッピングを始めるに当たっての、インド消費者のためのゲートウェイであるという研究レポートを報告しました。Hostelworld:ホステルワールド、RailEurope:レイルヨーロッパ、Transhotel:トランスホテルといったグローバル展開する旅行予約サイトは、インドでの高速かつ安定的なウェブサービスを提供するためにCDNetworksのCDNサービスを導入しています。
Transhotelのアーキテクチャ&インフラマネージャのFrancisco Javier Dieguez氏は次のように述べています。「Transhotelはグローバルサービス企業です。しかし我々は我々の予約システムを導入しているインドのお客様と共に、インド国内におけるたくさんの成長を見てきました。CDNetworksは、我々の予約システムのグローバル規模でのパフォーマンス向上と、急成長する新興市場におけるウェブサイトの高速稼働を証明するための大きな役割を果たしています。」
さらに、Googleインドは、インドのオンライン消費者の34%がインターネットで電化製品を検索し、これに続きアパレルとアクセサリーが30%を占めているという研究レポートを報告しています。このレポートはさらに、アパレルやアクセサリーの検索数は、年内に電化製品の検索数を上回るとしており、これはCDNetworksのCDNサービスを導入し、インド向けに高速な環境でオンラインショップを運営するお客様にとって非常に良いニュースとなっています。
CDNetworksのグローバルネットワークについては、以下よりご覧いただけます。
http://www.cdnetworks.co.jp/company/globalnetwork.html
以上
About CDNetworks
CDNetworksは世界で最もチャレンジングな新興市場でミッションクリティカルなe-ビジネスを可能にします。ウェブ高速化ソリューション(コンテ ンツ・デリバリ・ネットワーク:CDN)を「どんなサイトにも」「コンテンツや端末を問わず」「国外へ向けても」提供するアジア最大級のグローバル企業と して、主要な配信拠点から構成されるグローバルインフラによる負荷分散を基盤に、エンタープライズ・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよび ゲームなど幅広い業界へサービスを提供しています。特に中国・東南アジア・インド・中東・ロシア・アフリカ・中南米などの新興市場に自社拠点を設置し、グローバルサービスを提供している唯一のCDN事業者です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・米国・中国・英国・仏国にオフィスを構えています。
詳細については、www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。