一般社団法人アリーナスポーツ協議会を設立
[13/07/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年7月22日
一般社団法人アリーナスポーツ協議会
一般社団法人アリーナスポーツ協議会を設立
〜アリーナスポーツ年間観客数1000万人を目指し、
アリーナスポーツ文化の創造をめざす、競技団体参画型団体の設立〜
http://www.asc.or.jp/
現状は200万人に満たない「アリーナスポーツ年間観客数」を1000万人にすることを目標に、
アリーナスポーツ団体(Vリーグ、WJBL、Fリーグ、bjリーグなど)とアリーナ/体育館の建設・管理運用・設備に関する企業が一体となってアリーナスポーツ環境を整備していくことを目的とした団体、「一般社団法人アリーナスポーツ協議会(代表理事:村林 裕)」を設立しましたので、下記の通りお知らせ致します。
1.背景・趣旨
日本のアリーナスポーツの年間観客数は200万人に満たず、人口に対する観客数の割合は、アメリカなどの諸外国と比較して極めて低く、韓国と比較しても半分以下です。その原因のひとつとして、日本のアリーナ/体育館が「するスポーツ」を前提として建設されており、スポーツを観戦して楽しむ「観るスポーツ」を考慮した施設・設備になっていないことが挙げられます。一般社団法人アリーナスポーツ協議会は、「観るスポーツ」と「するスポーツ」が両立する、新しいアリーナスポーツ文化の創造を目的に活動を推進してまいります。
2.特徴
アリーナ/体育館を利用する各競技団体と建設・設備什器・管理運用などの多種にわたる関係企業が会員として参画し、「観るスポーツ」のための課題を共有し、連繋して「理想のアリーナ」を創造することが特徴です。
3.活動内容
(公財)日本サッカー協会が定める『スタジアム標準』にならい、日本のアリーナの理想を定める「アリーナ標準」の策定活動を行う。本標準の策定を通じて、「観るスポーツ」としてのアリーナスポーツ環境の整備を推進していきます。
一般社団法人アリーナスポーツ協議会 団体概要
◆代表者:村林裕(慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 政策・メディア研究科教授)
◆所在地:東京都渋谷区渋谷2−17 日交渋谷南平台ビル5階
◆設立年月日:2013年6月
◆主な活動内容:「アリーナ標準」の策定をはじめとしたアリーナスポーツ環境の整備推進事業
◆URL:http://www.asc.or.jp/
一般社団法人アリーナスポーツ協議会
一般社団法人アリーナスポーツ協議会を設立
〜アリーナスポーツ年間観客数1000万人を目指し、
アリーナスポーツ文化の創造をめざす、競技団体参画型団体の設立〜
http://www.asc.or.jp/
現状は200万人に満たない「アリーナスポーツ年間観客数」を1000万人にすることを目標に、
アリーナスポーツ団体(Vリーグ、WJBL、Fリーグ、bjリーグなど)とアリーナ/体育館の建設・管理運用・設備に関する企業が一体となってアリーナスポーツ環境を整備していくことを目的とした団体、「一般社団法人アリーナスポーツ協議会(代表理事:村林 裕)」を設立しましたので、下記の通りお知らせ致します。
1.背景・趣旨
日本のアリーナスポーツの年間観客数は200万人に満たず、人口に対する観客数の割合は、アメリカなどの諸外国と比較して極めて低く、韓国と比較しても半分以下です。その原因のひとつとして、日本のアリーナ/体育館が「するスポーツ」を前提として建設されており、スポーツを観戦して楽しむ「観るスポーツ」を考慮した施設・設備になっていないことが挙げられます。一般社団法人アリーナスポーツ協議会は、「観るスポーツ」と「するスポーツ」が両立する、新しいアリーナスポーツ文化の創造を目的に活動を推進してまいります。
2.特徴
アリーナ/体育館を利用する各競技団体と建設・設備什器・管理運用などの多種にわたる関係企業が会員として参画し、「観るスポーツ」のための課題を共有し、連繋して「理想のアリーナ」を創造することが特徴です。
3.活動内容
(公財)日本サッカー協会が定める『スタジアム標準』にならい、日本のアリーナの理想を定める「アリーナ標準」の策定活動を行う。本標準の策定を通じて、「観るスポーツ」としてのアリーナスポーツ環境の整備を推進していきます。
一般社団法人アリーナスポーツ協議会 団体概要
◆代表者:村林裕(慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス 政策・メディア研究科教授)
◆所在地:東京都渋谷区渋谷2−17 日交渋谷南平台ビル5階
◆設立年月日:2013年6月
◆主な活動内容:「アリーナ標準」の策定をはじめとしたアリーナスポーツ環境の整備推進事業
◆URL:http://www.asc.or.jp/