<一般参加者募集>平成25年度 戦争史研究国際フォーラム
[13/08/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
8月15日
防衛省 防衛研究所
平成25年度 戦争史研究国際フォーラム
「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」
日時 :平成25年9月25日(水)9:25〜18:00
場所 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」
(東京都千代田区飯田橋1-1-1)
<一般参加者募集>
はがき・FAX・WEBにて受け付け、9月10日(火)まで
防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月25日(水)にホテルグランドパレスで開催する「第12回 戦争史研究国際フォーラム ―島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察―」の一般参加者の募集受付を9月10日(火)まで、WEBサイトにて行います。
本フォーラムは、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、一方的になりがちな戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的として平成14年より開催しており、今年で12回目になります。
昨年はフォークランド戦争30周年という節目を迎え、イギリスでは当時の公文書の開示が始まると共に、この戦争に対する関心が高まっています。当防衛研究所 戦史研究センターにおいても現在、平成25年度末の刊行を目標に『フォークランド戦争史』を執筆中です。
アジア太平洋地域においては戦略環境が大きく変化する中、日本でも島嶼をめぐる紛争に対する関心が高まりつつあります。
そこで、今回のテーマを「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」とし、歴史的視点からこのような問題に対し当事国がいかに外交的に対応し、実際どのように戦ったかについて分析することで、現代の安全保障問題に適切に対応するための示唆を得ることを目的としております。
元自衛艦隊司令官の香田洋二氏による太平洋戦争における島嶼防衛と島嶼進攻作戦、海軍戦略についての基調講演のほか、第二次世界大戦でのヨーロッパ戦線とアジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦いや、フォークランド諸島をめぐる外交と戦いについて、イギリス、オーストラリア、イスラエルからパネラーを迎え講演を行います。
本フォーラムの概要および参加申込み詳細は下記をご参照ください。
【平成25年度 戦争史研究国際フォーラム 概要】
日時 :平成25年9月25日(水) 9:25−18:00(開場8:50)
会場 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」(千代田区飯田橋1-1-1)
内容、登壇者 :
09:25‐09:40オープニング・セッション
09:40‐10:20 基調講演
香田 洋二(日本:ジャパン マリンユナイテッド顧問、元自衛艦隊司令官)
10:35‐12:05 第1セッション:「第二次世界大戦ヨーロッパ戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
フィロミーナ・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
デヴィット・ホーナー(豪州:オーストラリア国立大学教授)
赤木完爾(日本:慶應義塾大学教授)
13:30‐14:10 特別講演
アザー・ガット(イスラエル:テルアビブ大学教授)
14:15‐15:45 第2セッション:「第二次世界大戦アジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
フランク・ホフマン (米国:米国国防大学INSS上級研究員)
齋藤 達志(日本:防衛研究所戦史研究センター所員)
戸部良一(日本:国際日本文化研究センター教授)
16:00‐17:55 第3セッション:「フォークランド諸島をめぐる外交と戦い」
スティーヴン・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
小谷 賢(日本:防衛研究所戦史研究センター主任研究官)
柳澤 潤(日本:航空自衛隊幹部学校教官)
細谷雄一(日本:慶應義塾大学教授)
【お申込み方法】
はがき、FAX、WEBでのお申込みが可能です。
▼はがき・FAXの場合(9月10日(火)必着)
氏名・電話番号、住所(又はE-mailアドレス)を明記のうえ、下記宛先へお送りください。
[はがき]〒100‐8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置
「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
[FAX]03‐3542‐1366 「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
▼WEBの場合(9月10(火)まで)
下記サイトの入力フォームに必要事項を明記のうえ、送信してください。
[WEB] http://www.nids.go.jp/
防衛省 防衛研究所
平成25年度 戦争史研究国際フォーラム
「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」
日時 :平成25年9月25日(水)9:25〜18:00
場所 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」
(東京都千代田区飯田橋1-1-1)
<一般参加者募集>
はがき・FAX・WEBにて受け付け、9月10日(火)まで
防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月25日(水)にホテルグランドパレスで開催する「第12回 戦争史研究国際フォーラム ―島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察―」の一般参加者の募集受付を9月10日(火)まで、WEBサイトにて行います。
本フォーラムは、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、一方的になりがちな戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的として平成14年より開催しており、今年で12回目になります。
昨年はフォークランド戦争30周年という節目を迎え、イギリスでは当時の公文書の開示が始まると共に、この戦争に対する関心が高まっています。当防衛研究所 戦史研究センターにおいても現在、平成25年度末の刊行を目標に『フォークランド戦争史』を執筆中です。
アジア太平洋地域においては戦略環境が大きく変化する中、日本でも島嶼をめぐる紛争に対する関心が高まりつつあります。
そこで、今回のテーマを「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」とし、歴史的視点からこのような問題に対し当事国がいかに外交的に対応し、実際どのように戦ったかについて分析することで、現代の安全保障問題に適切に対応するための示唆を得ることを目的としております。
元自衛艦隊司令官の香田洋二氏による太平洋戦争における島嶼防衛と島嶼進攻作戦、海軍戦略についての基調講演のほか、第二次世界大戦でのヨーロッパ戦線とアジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦いや、フォークランド諸島をめぐる外交と戦いについて、イギリス、オーストラリア、イスラエルからパネラーを迎え講演を行います。
本フォーラムの概要および参加申込み詳細は下記をご参照ください。
【平成25年度 戦争史研究国際フォーラム 概要】
日時 :平成25年9月25日(水) 9:25−18:00(開場8:50)
会場 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」(千代田区飯田橋1-1-1)
内容、登壇者 :
09:25‐09:40オープニング・セッション
09:40‐10:20 基調講演
香田 洋二(日本:ジャパン マリンユナイテッド顧問、元自衛艦隊司令官)
10:35‐12:05 第1セッション:「第二次世界大戦ヨーロッパ戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
フィロミーナ・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
デヴィット・ホーナー(豪州:オーストラリア国立大学教授)
赤木完爾(日本:慶應義塾大学教授)
13:30‐14:10 特別講演
アザー・ガット(イスラエル:テルアビブ大学教授)
14:15‐15:45 第2セッション:「第二次世界大戦アジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
フランク・ホフマン (米国:米国国防大学INSS上級研究員)
齋藤 達志(日本:防衛研究所戦史研究センター所員)
戸部良一(日本:国際日本文化研究センター教授)
16:00‐17:55 第3セッション:「フォークランド諸島をめぐる外交と戦い」
スティーヴン・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
小谷 賢(日本:防衛研究所戦史研究センター主任研究官)
柳澤 潤(日本:航空自衛隊幹部学校教官)
細谷雄一(日本:慶應義塾大学教授)
【お申込み方法】
はがき、FAX、WEBでのお申込みが可能です。
▼はがき・FAXの場合(9月10日(火)必着)
氏名・電話番号、住所(又はE-mailアドレス)を明記のうえ、下記宛先へお送りください。
[はがき]〒100‐8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置
「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
[FAX]03‐3542‐1366 「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
▼WEBの場合(9月10(火)まで)
下記サイトの入力フォームに必要事項を明記のうえ、送信してください。
[WEB] http://www.nids.go.jp/