メカトロテックジャパン(MECT)2013 トヨタ自、米ボーイングがセミナー、8月から予約開始!
[13/08/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年8月27日
株式会社ニュースダイジェスト社
愛知県機械工具商業協同組合
メカトロテックジャパン(MECT)2013
トヨタ自、米ボーイングがセミナー、8月から予約開始
株式会社ニュースダイジェスト社(代表取締役社長・岩波徹)は、主催する国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン2013(以下:MECT2013)で実施するセミナーの聴講予約を8月1日より開始しました。トヨタ自動車専務役員の牟田弘文氏や米ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデントのランディ・ティンゼス氏など各分野に精通した9人の講師が、「自動車」「航空機」「医療」をテーマに、ものづくりの今後について講演します。
今年10月に名古屋市で開催されるMECT2013は、2年に一度東京で開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に次ぐ国内で2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市です。今回は、過去最多の社数となる466社(1747小間)が出展する予定です。
各セミナーとも定員は400人。申し込みは公式Webサイトからのみ。事前登録制でお申し込みは先着順となります。
【セミナー概要】
開催初日23日(水)のテーマは「ニッポンのクルマづくりの底力」。自動車生産の海外移転が進むなか、日本で必要とされるクルマづくりについて、トヨタ自動車の生産技術を指揮する牟田弘文氏のほか、マツダでロータリエンジンの実験研究に従事し、部品共通化について提唱する日本モジュラーデザイン研究会会長の日野三十四氏、自動車部品向け設備メーカー大手ジェイテクト副社長の井坂雅一氏が講演します。
2日目、24日(木)のテーマは「いま、航空機産業が熱い」。ボーイング民間航空機部門副社長のランディ・ティンゼス氏が米国から来日し、ボーイングの考える旅客機市場の方向性について講演するほか、地元愛知県が「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター構想」について、三菱重工業が航空機製造のポイントを語ります。
3日目、25日(金)のテーマは「医療参入に必要なものとは」。脱自動車を考える部品メーカーに向けて、参入のコツや医療分野に適した加工技術や機械は何かなど、東京大学の杉田直彦准教授ほか2人の講師がヒントを提供します。
◇開催場所:ポートメッセなごや交流センター3F会議ホール
◇開催時間:10月23日(水)〜25日(金)
■10月23日(水)テーマ「自動車」ニッポンのクルマづくりの底力
講演(1):13:00〜14:00
トヨタのモノづくり革新〜「もっといいクルマづくり」に向けて〜
トヨタ自動車専務役員牟田弘文氏
講演(2):14:10〜15:10
価値商品、品揃え、JIT提供を実現する自動車のモジュール化戦略
日本モジュラーデザイン研究会会長日野三十四氏
講演(3):15:20〜16:20
Creating the next value−モノづくりでまだない価値を。−
ジェイテクト副社長井坂雅一氏
■10月24日(木)テーマ「航空機」いま、航空機産業が熱い
講演(1):13:00〜14:00
ボーイングが見る、旅客機市場の最新動向
米ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデントランディティンゼス氏
講演(2):14:10〜15:10
愛知県の航空機産業の歴史とアジアNo.1航空宇宙産業クラスターの形成
愛知県産業労働部技監加藤丈雄氏
講演(3):15:20〜16:20
航空機製造‐構造事業の観点から
三菱重工業民間航空機事業部長巽重文氏
■10月25日(金)テーマ「医療」医療参入に必要なものとは
講演(1):13:00〜14:00
生産加工技術の医療分野への展開
東京大学准教授杉田直彦氏
講演(2):14:10〜15:10
ヤマザキマザックの医療産業との関わり
ヤマザキマザック営業技術部長伊藤博氏
講演(3):15:20〜16:20
医療分野参入事例〜第二の柱の育て方
東鋼代表取締役社長寺島誠人氏
◇聴講料金:無料※会場への入場料1000円は別途必要となります
◇申込方法:公式Webサイト(mect-japan.com)のセミナーページから受付
◇定員:各セミナーとも400名(先着順)
【MECT2013概要】
●会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
●開催期間:2013年10月23日(水)〜10月26日(土)の4日間
●会場時間:10:00〜17:00 ※25日(金)は19:00までナイター開催、最終日26日(土)は16:00まで
●主催:株式会社ニュースダイジェスト社
●共催:愛知県機械工具商業協同組合
●開催規模:465社1747小間(8月22日現在)
●出展対象製品:工作機械/鍛圧・板金加工機械/射出成形機/工作機器/精密測定機器、光学測定機器、試験機器/機械工具/切削工具/研削砥石、研磨材/鋸刃物/油圧・空気圧・水圧機器/歯車、歯車装置/環境・安全対応機器装置/CAD、CAM、CAE/産業用ロボット/物流搬送機器/制御装置、関連ソフトウェア/洗浄機械装置/品質管理・安全・試験認証機関/新素材/マイクロマシン、ナノテクノロジー関連――など。
【メカトロテックジャパンについて】
1987年にスタートした、工作機械を中心とするFA技術専門展。西暦奇数年の秋に名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される。奇数年のFA展としては、国内最大規模。通算13回目となった2011年展では、365社・団体(1,490小間)が参加、約8万人が来場した。
【株式会社ニュースダイジェスト社について】
創業:1964(昭和39)年3月設立:1968(昭和43)年5月
代表者:代表取締役社長岩波徹(いわなみ・とおる)
資本金:2,000 万円
従業員:20名
本社:〒464-0075名古屋市千種区内山3-5-3
HP:http://www.news-pub.co.jp/
概要:1964年の創業以来、《月刊・生産財マーケティング》を中心に、FA業界向けの図書を多数出版。
【愛知県機械工具商業協同組合について】
設立:1949年(昭和24年)
代表者:理事長伊藤高潤(いとう・こうじゅん=春日鋼機株式会社代表取締役社長)
組合員:270社賛助会員:105社(2012年9月現在)
所在地:〒456-0032名古屋市熱田区三本松町16-8
HP:http://www.aikiko.or.jp/
概要:愛知県内に所在する、機械工具(工作機械、周辺機器、工具、測定機器等)商社の協同組合。情報共有だけでなく、勉強会や若手経営者の育成・交流に力を入れている。
株式会社ニュースダイジェスト社
愛知県機械工具商業協同組合
メカトロテックジャパン(MECT)2013
トヨタ自、米ボーイングがセミナー、8月から予約開始
株式会社ニュースダイジェスト社(代表取締役社長・岩波徹)は、主催する国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン2013(以下:MECT2013)で実施するセミナーの聴講予約を8月1日より開始しました。トヨタ自動車専務役員の牟田弘文氏や米ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデントのランディ・ティンゼス氏など各分野に精通した9人の講師が、「自動車」「航空機」「医療」をテーマに、ものづくりの今後について講演します。
今年10月に名古屋市で開催されるMECT2013は、2年に一度東京で開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に次ぐ国内で2番目の規模の工作機械・技術の専門見本市です。今回は、過去最多の社数となる466社(1747小間)が出展する予定です。
各セミナーとも定員は400人。申し込みは公式Webサイトからのみ。事前登録制でお申し込みは先着順となります。
【セミナー概要】
開催初日23日(水)のテーマは「ニッポンのクルマづくりの底力」。自動車生産の海外移転が進むなか、日本で必要とされるクルマづくりについて、トヨタ自動車の生産技術を指揮する牟田弘文氏のほか、マツダでロータリエンジンの実験研究に従事し、部品共通化について提唱する日本モジュラーデザイン研究会会長の日野三十四氏、自動車部品向け設備メーカー大手ジェイテクト副社長の井坂雅一氏が講演します。
2日目、24日(木)のテーマは「いま、航空機産業が熱い」。ボーイング民間航空機部門副社長のランディ・ティンゼス氏が米国から来日し、ボーイングの考える旅客機市場の方向性について講演するほか、地元愛知県が「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター構想」について、三菱重工業が航空機製造のポイントを語ります。
3日目、25日(金)のテーマは「医療参入に必要なものとは」。脱自動車を考える部品メーカーに向けて、参入のコツや医療分野に適した加工技術や機械は何かなど、東京大学の杉田直彦准教授ほか2人の講師がヒントを提供します。
◇開催場所:ポートメッセなごや交流センター3F会議ホール
◇開催時間:10月23日(水)〜25日(金)
■10月23日(水)テーマ「自動車」ニッポンのクルマづくりの底力
講演(1):13:00〜14:00
トヨタのモノづくり革新〜「もっといいクルマづくり」に向けて〜
トヨタ自動車専務役員牟田弘文氏
講演(2):14:10〜15:10
価値商品、品揃え、JIT提供を実現する自動車のモジュール化戦略
日本モジュラーデザイン研究会会長日野三十四氏
講演(3):15:20〜16:20
Creating the next value−モノづくりでまだない価値を。−
ジェイテクト副社長井坂雅一氏
■10月24日(木)テーマ「航空機」いま、航空機産業が熱い
講演(1):13:00〜14:00
ボーイングが見る、旅客機市場の最新動向
米ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデントランディティンゼス氏
講演(2):14:10〜15:10
愛知県の航空機産業の歴史とアジアNo.1航空宇宙産業クラスターの形成
愛知県産業労働部技監加藤丈雄氏
講演(3):15:20〜16:20
航空機製造‐構造事業の観点から
三菱重工業民間航空機事業部長巽重文氏
■10月25日(金)テーマ「医療」医療参入に必要なものとは
講演(1):13:00〜14:00
生産加工技術の医療分野への展開
東京大学准教授杉田直彦氏
講演(2):14:10〜15:10
ヤマザキマザックの医療産業との関わり
ヤマザキマザック営業技術部長伊藤博氏
講演(3):15:20〜16:20
医療分野参入事例〜第二の柱の育て方
東鋼代表取締役社長寺島誠人氏
◇聴講料金:無料※会場への入場料1000円は別途必要となります
◇申込方法:公式Webサイト(mect-japan.com)のセミナーページから受付
◇定員:各セミナーとも400名(先着順)
【MECT2013概要】
●会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
●開催期間:2013年10月23日(水)〜10月26日(土)の4日間
●会場時間:10:00〜17:00 ※25日(金)は19:00までナイター開催、最終日26日(土)は16:00まで
●主催:株式会社ニュースダイジェスト社
●共催:愛知県機械工具商業協同組合
●開催規模:465社1747小間(8月22日現在)
●出展対象製品:工作機械/鍛圧・板金加工機械/射出成形機/工作機器/精密測定機器、光学測定機器、試験機器/機械工具/切削工具/研削砥石、研磨材/鋸刃物/油圧・空気圧・水圧機器/歯車、歯車装置/環境・安全対応機器装置/CAD、CAM、CAE/産業用ロボット/物流搬送機器/制御装置、関連ソフトウェア/洗浄機械装置/品質管理・安全・試験認証機関/新素材/マイクロマシン、ナノテクノロジー関連――など。
【メカトロテックジャパンについて】
1987年にスタートした、工作機械を中心とするFA技術専門展。西暦奇数年の秋に名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される。奇数年のFA展としては、国内最大規模。通算13回目となった2011年展では、365社・団体(1,490小間)が参加、約8万人が来場した。
【株式会社ニュースダイジェスト社について】
創業:1964(昭和39)年3月設立:1968(昭和43)年5月
代表者:代表取締役社長岩波徹(いわなみ・とおる)
資本金:2,000 万円
従業員:20名
本社:〒464-0075名古屋市千種区内山3-5-3
HP:http://www.news-pub.co.jp/
概要:1964年の創業以来、《月刊・生産財マーケティング》を中心に、FA業界向けの図書を多数出版。
【愛知県機械工具商業協同組合について】
設立:1949年(昭和24年)
代表者:理事長伊藤高潤(いとう・こうじゅん=春日鋼機株式会社代表取締役社長)
組合員:270社賛助会員:105社(2012年9月現在)
所在地:〒456-0032名古屋市熱田区三本松町16-8
HP:http://www.aikiko.or.jp/
概要:愛知県内に所在する、機械工具(工作機械、周辺機器、工具、測定機器等)商社の協同組合。情報共有だけでなく、勉強会や若手経営者の育成・交流に力を入れている。