レーシングドライバー佐藤琢磨選手 グリコワゴンに乗って 宮城県の小学校を訪問
[13/09/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年9月27日
江崎グリコ株式会社
― WithyouJapan × 江崎グリコ ―
レーシングドライバー佐藤琢磨選手
グリコワゴンに乗って 宮城県の小学校を訪問
特別授業「夢を実現させるための方法〜NoAttack,NoChance〜」を実施
将来の夢をトートバッグに描くワークショップや
グリコのお菓子を子供たちへプレゼントも実施
江崎グリコ株式会社は、東日本大震災で被害にあわれた方々を応援する活動の一環として、お菓子を積んだグリコワゴンが著名人の方々と共に復興地を訪問し、笑顔を届ける活動を2011年5月から続けています。本日9月27日(金)は、江崎グリコが支援している佐藤琢磨選手が発起人となり復興支援活動を行っている『With you Japan』と共同で、宮城県亘理郡山元町山下第一小学校を訪問し、「夢を実現させるための方法〜NoAttack,NoChance〜」と題して、佐藤琢磨選手による特別課外授業を実施しました。そのほか、トートバッグに夢を描くワークショップやグリコ製品のプレゼントもおこないました。
【本日の概要】
12:00 6年生の教室にて佐藤選手が一緒に給食
13:15 体育館に全児童(83名)入場
13:20 (1)校長先生挨拶
(2)佐藤選手VTR放映(約3分)→佐藤選手登場
(3)トーク「夢を実現させつための方法 〜NoAttack,NoChance〜」(約20分)
(4)質疑応答
(5)ワークショップ(自分の夢についてトートバッグに絵を描く)
(6)代表児童6年生から御礼の言葉
14:10 校庭へ移動 →佐藤選手よりお菓子のプレゼント
14:20 記念撮影
14:25 佐藤選手がグリコワゴンを運転して退場
※なお、上記を含めた一日の模様を映像収録し、後日、江崎グリコWEBサイトで公開することで、
引き続き、復興支援の協力を社会に呼びかけていく予定です。
※また、9月28〜29日にはスポーツランドSUGOにて「キッズカート体験会」などの催しも
開催します。
◆「With you Japan」について
「With you Japan」は、2011年3月に、佐藤琢磨が発起人となり、東日本大震災で被災された皆様への長期的な支援を目指して立ち上げられた活動です。昨年2月に、世界で活躍する日本人アスリートたちと共に気仙沼小学校で「佐藤琢磨と一緒に遊ぼう!in気仙沼」と題したイベントを開催。5月には米国インディアナポリスで開催されたチャリティイベントで被災地支援への継続的な支援と感謝をアピールしました(写真下左)。そして9月には宮城県で開催されたフォーミュラ・ニッポン第6戦に、仮設住宅で不自由な暮らしをしているご家族を招待(写真下右)。その他にも支援基金「ハタチ基金」への募金など、多方面で長期的な支援活動を行っています。活動の詳細は、以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.withyoujapan.org/j
◆佐藤琢磨選手(レーシングドライバー、With you Japan 発起人)
1977年東京生まれ。鈴鹿サーキットレーシングスクールを経てF1への登竜門イギリスF3へ挑戦。2001年には同シリーズで総合優勝し、破竹の快進撃でF3界の頂点を極めた。2002年、モータースポーツに転身してからわずか5年で、ジョーダン・グランプリからF1デビュー。その後BARホンダに移籍し、2004年ヨーロッパGPでは日本人ドライバー初の予選最前列を獲得。続くアメリカGPで3位表彰台入賞の快挙を達成した。2006年SUPER AGURI F1 TEAMに移籍したが、2年半の活動後チームの選手権撤退により所属チームを失った。
2010年からは米国最高峰のフォーミュラカーレース「IZODインディカー・シリーズ」にKVレーシング・テクノロジーから参戦。翌年は参戦2年目にして日本人史上初のポールポジションを獲得した。2012年はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、日本人最上位タイの2位も含む年間2度の表彰台入賞を達成。今年は、米国で最も有名な「伝説のドライバー」AJ フォイト率いるAJフォイト・レーシングに移籍し、第3戦ロングビーチにてアジア人ドライバー史上初の優勝に輝いた。続く第4戦サンパウロでも2位と連続表彰台を獲得し、世界中のモータースポーツファンの注目を集めている。
<佐藤琢磨のメッセージ>
「未曾有の大震災が残した爪痕はとても深く、甚大な被害を受けた被災地の復興までは本当に長い道のりだという現実に、胸が締め付けられます。個人的にもいろいろな方が行っている支援活動に出来る限りの協力をさせて頂いていますが、自分が夢を持ってレースの世界で走っている以上、やはり子どもたちには大きな夢をたくさん持ってもらいたいと常に願っています。今年も「With you Japan」のキャンペーンを通じて、少しでも被災地の子供たちに笑顔と元気を届けることができればと思います」
詳細は、佐藤琢磨公式サイトをご参照ください。 www.takumasato.com
江崎グリコ株式会社
― WithyouJapan × 江崎グリコ ―
レーシングドライバー佐藤琢磨選手
グリコワゴンに乗って 宮城県の小学校を訪問
特別授業「夢を実現させるための方法〜NoAttack,NoChance〜」を実施
将来の夢をトートバッグに描くワークショップや
グリコのお菓子を子供たちへプレゼントも実施
江崎グリコ株式会社は、東日本大震災で被害にあわれた方々を応援する活動の一環として、お菓子を積んだグリコワゴンが著名人の方々と共に復興地を訪問し、笑顔を届ける活動を2011年5月から続けています。本日9月27日(金)は、江崎グリコが支援している佐藤琢磨選手が発起人となり復興支援活動を行っている『With you Japan』と共同で、宮城県亘理郡山元町山下第一小学校を訪問し、「夢を実現させるための方法〜NoAttack,NoChance〜」と題して、佐藤琢磨選手による特別課外授業を実施しました。そのほか、トートバッグに夢を描くワークショップやグリコ製品のプレゼントもおこないました。
【本日の概要】
12:00 6年生の教室にて佐藤選手が一緒に給食
13:15 体育館に全児童(83名)入場
13:20 (1)校長先生挨拶
(2)佐藤選手VTR放映(約3分)→佐藤選手登場
(3)トーク「夢を実現させつための方法 〜NoAttack,NoChance〜」(約20分)
(4)質疑応答
(5)ワークショップ(自分の夢についてトートバッグに絵を描く)
(6)代表児童6年生から御礼の言葉
14:10 校庭へ移動 →佐藤選手よりお菓子のプレゼント
14:20 記念撮影
14:25 佐藤選手がグリコワゴンを運転して退場
※なお、上記を含めた一日の模様を映像収録し、後日、江崎グリコWEBサイトで公開することで、
引き続き、復興支援の協力を社会に呼びかけていく予定です。
※また、9月28〜29日にはスポーツランドSUGOにて「キッズカート体験会」などの催しも
開催します。
◆「With you Japan」について
「With you Japan」は、2011年3月に、佐藤琢磨が発起人となり、東日本大震災で被災された皆様への長期的な支援を目指して立ち上げられた活動です。昨年2月に、世界で活躍する日本人アスリートたちと共に気仙沼小学校で「佐藤琢磨と一緒に遊ぼう!in気仙沼」と題したイベントを開催。5月には米国インディアナポリスで開催されたチャリティイベントで被災地支援への継続的な支援と感謝をアピールしました(写真下左)。そして9月には宮城県で開催されたフォーミュラ・ニッポン第6戦に、仮設住宅で不自由な暮らしをしているご家族を招待(写真下右)。その他にも支援基金「ハタチ基金」への募金など、多方面で長期的な支援活動を行っています。活動の詳細は、以下ウェブサイトをご覧ください。
http://www.withyoujapan.org/j
◆佐藤琢磨選手(レーシングドライバー、With you Japan 発起人)
1977年東京生まれ。鈴鹿サーキットレーシングスクールを経てF1への登竜門イギリスF3へ挑戦。2001年には同シリーズで総合優勝し、破竹の快進撃でF3界の頂点を極めた。2002年、モータースポーツに転身してからわずか5年で、ジョーダン・グランプリからF1デビュー。その後BARホンダに移籍し、2004年ヨーロッパGPでは日本人ドライバー初の予選最前列を獲得。続くアメリカGPで3位表彰台入賞の快挙を達成した。2006年SUPER AGURI F1 TEAMに移籍したが、2年半の活動後チームの選手権撤退により所属チームを失った。
2010年からは米国最高峰のフォーミュラカーレース「IZODインディカー・シリーズ」にKVレーシング・テクノロジーから参戦。翌年は参戦2年目にして日本人史上初のポールポジションを獲得した。2012年はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、日本人最上位タイの2位も含む年間2度の表彰台入賞を達成。今年は、米国で最も有名な「伝説のドライバー」AJ フォイト率いるAJフォイト・レーシングに移籍し、第3戦ロングビーチにてアジア人ドライバー史上初の優勝に輝いた。続く第4戦サンパウロでも2位と連続表彰台を獲得し、世界中のモータースポーツファンの注目を集めている。
<佐藤琢磨のメッセージ>
「未曾有の大震災が残した爪痕はとても深く、甚大な被害を受けた被災地の復興までは本当に長い道のりだという現実に、胸が締め付けられます。個人的にもいろいろな方が行っている支援活動に出来る限りの協力をさせて頂いていますが、自分が夢を持ってレースの世界で走っている以上、やはり子どもたちには大きな夢をたくさん持ってもらいたいと常に願っています。今年も「With you Japan」のキャンペーンを通じて、少しでも被災地の子供たちに笑顔と元気を届けることができればと思います」
詳細は、佐藤琢磨公式サイトをご参照ください。 www.takumasato.com