立教大学 10/24公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」
[13/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年10月1日
学校法人立教学院
立教大学異文化コミュニケーション学部主催
10/24公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」
立教大学異文化コミュニケーション学部(東京都豊島区、学部長:池田伸子)は、2013年10月24日(木)午後6時30分から、池袋キャンパスにて、公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」を開催いたします。
<公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」>
●日 時:2013年10月24日(木)18:30〜20:30
●会 場:立教大学池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階301教室
東京都豊島区西池袋3-34-1、池袋駅西口より徒歩約7分
●講 師:ジョルト・ペトラーニ氏(ハンガリー国立美術館現代美術部門主任、元ハンガリー現代
美術館館長)
橋口譲二氏(写真家)
●概 要:
ベルリンの壁が崩壊して20年以上が経ち、世界は大きく変貌しました。東欧諸国でも日本でも、冷戦終焉後の変動する社会はさまざまな芸術表現を生み出しています。立教大学異文化コミュニケーション学部では、ハンガリーと日本を頻繁に行き来してきたハンガリー国立美術館現代美術部門主任ジョルト・ペトラーニ氏と、冷戦期から東ヨーロッパの変化を長く見つめ続けてきた写真家橋口譲二氏を講師にお招きして、公開講演会と対談を企画しました。ドキュメンタリー写真に表現された両国の社会の姿を比較、考察し、東欧諸国と日本の文化コミュニケーションの重要性を語っていただきます。
●主 催:立教大学異文化コミュニケーション学部
※入場無料(予約不要)、逐次通訳あり
[講師プロフィール]
1.ジョルト・ペトラーニ(Zsolt Petranyi)
1966年、ブタペスト(ハンガリー)生まれ。ハンガリー国立美術館現代美術部門主任。元ハンガリー現代美術館(Mucsarnok)館長。1988年からハンガリー国立美術館をはじめMucsarnok、Institute of Contemporary Art などハンガリーの代表的な現代美術館のArt directorを務めるかたわら、ヴェネチア・ビエンナーレのハンガリー館のコミッショナーなどのさまざまな国際展の企画運営にたずさわり、ハンガリー美術の活性化と国際的な紹介に努めている。
2.橋口譲二(はしぐち じょうじ)
1949年、鹿児島県生まれ。ドキュメンタリー写真家。人間の存在を見つめるドキュメントや著作を発表し続け、その活動は日本のみならず、アジア、ヨーロッパに広がっている。とくにベルリンをはじめ東欧各国には1989年の壁崩壊以前から何度も足を運び、東西冷戦時代とその終焉以後の人々の姿を撮り続けてきた。主な写真集および著作に、『俺たち、どこにもいられない』(草思社、1982年)、『いま世界の十代は』(小学館、1983年)、『ベルリン物語』(情報センター出版局1985年)、『ソウルの大観覧車』(山口文憲共著、平凡社、1986年)、『DIE MAUER』(情報センター出版局、1991年)、『BERLIN』(太田出版、1992年)、『新・ベルリン物語 上・下』(情報センター出版局、1993年)、『ドイツの森番たち』(広瀬隆共著、集英社、1994年)、『子供たちの時間』(小学館、199年)、『17歳 2001-2006』(岩波書店、2008年)、『Hof ベルリンの記憶』(岩波書店、2011年)がある。
学校法人立教学院
立教大学異文化コミュニケーション学部主催
10/24公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」
立教大学異文化コミュニケーション学部(東京都豊島区、学部長:池田伸子)は、2013年10月24日(木)午後6時30分から、池袋キャンパスにて、公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」を開催いたします。
<公開講演会「東欧と日本の文化交流の経験:社会ドキュメンタリーの観点から」>
●日 時:2013年10月24日(木)18:30〜20:30
●会 場:立教大学池袋キャンパス マキムホール(15号館)3階301教室
東京都豊島区西池袋3-34-1、池袋駅西口より徒歩約7分
●講 師:ジョルト・ペトラーニ氏(ハンガリー国立美術館現代美術部門主任、元ハンガリー現代
美術館館長)
橋口譲二氏(写真家)
●概 要:
ベルリンの壁が崩壊して20年以上が経ち、世界は大きく変貌しました。東欧諸国でも日本でも、冷戦終焉後の変動する社会はさまざまな芸術表現を生み出しています。立教大学異文化コミュニケーション学部では、ハンガリーと日本を頻繁に行き来してきたハンガリー国立美術館現代美術部門主任ジョルト・ペトラーニ氏と、冷戦期から東ヨーロッパの変化を長く見つめ続けてきた写真家橋口譲二氏を講師にお招きして、公開講演会と対談を企画しました。ドキュメンタリー写真に表現された両国の社会の姿を比較、考察し、東欧諸国と日本の文化コミュニケーションの重要性を語っていただきます。
●主 催:立教大学異文化コミュニケーション学部
※入場無料(予約不要)、逐次通訳あり
[講師プロフィール]
1.ジョルト・ペトラーニ(Zsolt Petranyi)
1966年、ブタペスト(ハンガリー)生まれ。ハンガリー国立美術館現代美術部門主任。元ハンガリー現代美術館(Mucsarnok)館長。1988年からハンガリー国立美術館をはじめMucsarnok、Institute of Contemporary Art などハンガリーの代表的な現代美術館のArt directorを務めるかたわら、ヴェネチア・ビエンナーレのハンガリー館のコミッショナーなどのさまざまな国際展の企画運営にたずさわり、ハンガリー美術の活性化と国際的な紹介に努めている。
2.橋口譲二(はしぐち じょうじ)
1949年、鹿児島県生まれ。ドキュメンタリー写真家。人間の存在を見つめるドキュメントや著作を発表し続け、その活動は日本のみならず、アジア、ヨーロッパに広がっている。とくにベルリンをはじめ東欧各国には1989年の壁崩壊以前から何度も足を運び、東西冷戦時代とその終焉以後の人々の姿を撮り続けてきた。主な写真集および著作に、『俺たち、どこにもいられない』(草思社、1982年)、『いま世界の十代は』(小学館、1983年)、『ベルリン物語』(情報センター出版局1985年)、『ソウルの大観覧車』(山口文憲共著、平凡社、1986年)、『DIE MAUER』(情報センター出版局、1991年)、『BERLIN』(太田出版、1992年)、『新・ベルリン物語 上・下』(情報センター出版局、1993年)、『ドイツの森番たち』(広瀬隆共著、集英社、1994年)、『子供たちの時間』(小学館、199年)、『17歳 2001-2006』(岩波書店、2008年)、『Hof ベルリンの記憶』(岩波書店、2011年)がある。