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SUBARU EXIGA スペシャルトークショー開催

2013年10月1日

富士重工株式会社


SUBARU EXIGA スペシャルトークショー
〜高田延彦さん(※)と河口まなぶさんが「家族」や「仲間」をキーワードに
エクシーガの魅力を熱く語る〜
高田さん(※)「安定した走り。そして振り返ればゆったりとした空間で家族が笑っている」
河口さん「エクシーガは移動のためだけではなく、“愉しい走り”を提供してくれるもの」


 富士重工業は、スバル エクシーガの特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」を8月19日に発売いたしました。今回の改良では、従来のモデルからスタイルと性能に磨きをかけ、7人乗りでありながら、シャープな走りと上質でスポーティーな乗り心地を実現し、幅広いお客様へ走りの愉しさを提供しています。

 この新しいエクシーガの登場を記念し、9月30日にスペシャルトークショーを開催いたしました。ゲストは高田道場(※)の代表である高田延彦さん(※)と、自動車ジャーナリストの河口まなぶさん、二児の父という共通点を持つお二人です。エクシーガの開発コンセプトでもある「家族」や「仲間」をキーワードに、ドライブの愉しさ、そして家族や仲間を守るための安全性能について、クルマに関心を持つブロガーの前で情熱的なトークが展開されました。

 トークショー内では、エクシーガに対して高田さん(※)が「安定した走り。そして振り返れば、ゆったりした空間で家族が笑っている。それを実現した技術がすごい。」とコメント。河口さんも「移動のためだけではない。“愉しい走り”を提供してくれるものです」とコメントし、両者ともに大絶賛でした。また、河口さんは、前方の障害物を感知して自動で停止するミニカー「ぶつからない!?ミニカー」を用いて、エクシーガに搭載されている“運転支援システム「アイサイト(ver.2)」”の機能を実演し、会場を沸かせました。

■エクシーガを運転した高田さん(※)、「『S Package』ではもっと走りが良くなる。」
 家族旅行や道場の仲間とのアウトドアレジャーなど、大人数で行動する機会が多い高田さん(※)は、7人の乗員が快適に移動できるエクシーガの性能に興味津々。エクシーガのベースモデルに試乗した経験から「すごいクルマでした。大きい車体なのに走りやすい。コーナーで身体が横に振られることもなく、カーブでも路面に吸い付くように安定してクイックなハンドリングが楽しめます。てっきり『S Package』だと思って乗っていたのですが、実はボクが乗っていたのはベースモデルだったんですよ。『S Package』ではもっと走りがよくなると聞いています」と、クルマ好きらしい表情を見せてくれました。

■エクシーガは『鍛えられたクルマ』と河口さんはジャーナリストの立場から高評価
 エクシーガの特徴に関して、河口さんは「鍛えられた車。スバルとポルシェにしか搭載されていないボクサーエンジン(水平対向エンジン)、そしてAWD(四輪駆動)の採用により、とても安定した走りが実現できている。」とジャーナリストの立場からも高評価。また、『S Package』に対しても「黒とシルバーの内装、専用アイテムとなるシルバーの大径アルミホイールやミラーに上質な大人っぽさがある。枠を黒くしたヘッドライトも鋭くていい」と、コメントしました。

■「大切な家族を守るため、クルマには『安心・安全』が必要」と高田さん(※)が熱弁
 河口さんが「スバルが得意とするAWD(四輪駆動)の採用、そして「アイサイト(ver.2)」など、エクシーガは『安心・安全』にこだわったクルマだと言えます」と語ると、高田さん(※)も真剣な表情で頷き、「私も小さな会社の代表であるし、家族の中では夫でもあり、父でもあり、そして男です。自分に関わる人たちの『安全・安心』を守りたいと思っています」と語りました。「妻にはいつも安心をもらっていますけど」と、家族想いの高田さん(※)らしいコメントも飛び出しました。

■ミニカーによるデモンストレーション。『ぶつからない!?クルマ』に感激!
 エクシーガに搭載されている「アイサイト(ver.2)」には、「ぶつからない」「ついていく」「飛び出さない」「注意してくれる」の4つの機能があります。このうち「ぶつからない」機能について、河口さんが富士重工業オリジナルの「ぶつからない!?ミニカー」を使ってデモンストレーションを行いました。障害物を感知して、衝突する前に自動でブレーキをかけ停止する運転支援システム「アイサイト(ver.2)」の機能を再現したこのミニカーは、ぶつかる前に停止し、障害物を移動させるとまた走り出す仕組み。可愛らしいミニカーの姿に、高田さん(※)は釘づけ。司会者の「高田さん(※)もやってみます?」との問いに「やります!」と即答。好奇心に満ちた表情でミニカーを動かし、「すごい!」「ピタッと止まりますね!」「これが実際、あのクルマに搭載されているということですよね。すごい技術だ。」と、先進的な安全性能に感激していました。

■ぶつからないだけじゃない。「アイサイト(ver.2)」が実現したさらなる運転支援機能
 続くミニカーを使ったデモンストレーションでは、河口さんが「アイサイト(ver.2)」の「ついていく」機能を紹介。アイサイト(ver.2)搭載車を運転する方を対象とした調査では、「アイサイト(ver.2)の4つの機能のうち、満足度が最も高い機能は「ついていく」機能」との結果が出ています。前走するクルマのスピードに合わせてスピードを調整し、一定の車間距離を保って走行する『全車速追従機能付クルーズコントロール』に、高田さん(※)が再び驚きの表情を見せます。3台のミニカーが一定間隔で走り、先頭の車両が障害物を感知して止まると後続車両もピタリと停車。「これもすごい。ちゃんと、一定間隔を保って前の車に「ついていく」ということですもんね。」と、高田さん(※)は感動しきり。一方、河口さんからは「『ついていく』という機能は高速道路で非常に有効。相手が減速したり、自分が加速したりしても、ちゃんと一定の距離を保ってくれる。」と解説をしてくれました。

■河口さん「移動だけじゃない、愉しい走りを提供してくれるエクシーガ」
 河口さんは、会場に集まった方々に対し、「特に女性にとって、車にアイサイト(ver.2)機能がついていることは『安心』につながると思います。そして、ミニバン「エクシーガ」は、ただ「7人乗り」「移動の手段」というわけではなく、「愉しい走り」を提供してくれるもの。それが、スバルの自動車、エクシーガの最も評価できるポイントです。」と伝えた。

■高田さん(※)「安定の走り。そして振り返れば家族が笑っている。ぜひ、堪能してもらいたい」
 最後の言葉を司会から求められた高田さん(※)は、「すばらしく、完成度の高い車。地面にピタッと吸いつき、安定感がとてもある。そして振り返れば、7人乗りのゆったりした空間で家族や仲間が愉しく笑っている。それらを実現した技術はすごい。ぜひ、皆さんにも堪能してもらいたい」と締めくくった。

■女性ブロガーにも大好評。わかりやすい解説と実際に触れて体験するタッチ&トライ
 トークショーの後は会場に招待されたブロガーの皆さんを交えて記念撮影、そして河口さんによるエクシーガの車両解説とエクシーガに実際に触れて魅力を知る「タッチ&トライ」が行われました。女性にも理解しやすい河口さんの解説は大好評。高田さん(※)はもちろん、ブロガーの皆さんもエクシーガに触れ、思い思いに写真撮影を楽しまれました。高田さん(※)は長身の身体を3列目シートに滑り込ませると、「7人分の座席があるんだから、ぜんぶ体験してみないとね。ほら、こんなに広いよ」とエクシーガの優れた居住性をアピールしました。

≪イベント概要≫
名  称:SUBARU EXIGA スペシャルトークショー
日  時:2013年9月30日(月)14:00〜15:00
場  所:ベルサール汐留 1階ホール
登 壇 者:高田 延彦 さん(高田道場代表・タレント)(※)・河口 まなぶ さん(自動車ジャーナリスト)


※「高」の漢字は、異字体の「はしごたか」となります。


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