フルカラーデジタル複合機「ApeosPort-V C」および「DocuCentre-V C」シリーズ 18機種を一挙に新発売
[13/10/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2013年10月23日
富士ゼロックス株式会社
フルカラーデジタル複合機の主力ラインアップ「ApeosPort-V C」および「DocuCentre-V C」シリーズ 18機種を一挙に新発売
−低速モデルから高速モデルまで優れた操作性とさらなる利便性の向上で業務効率化に貢献−
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、オフィス向けフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-V C」シリーズ9機種および「DocuCentre-V C」シリーズ9機種、計18機種*1を11月18日から順次発売*2いたします。
今回発表する18機種すべてに最新のコントローラーソフトウェアを搭載し、主力ラインアップで共通の操作性とソフトウェア機能を提供することで、お客様のさらなる業務効率化・課題解決に貢献します。
◆優れた操作感を実現するユーザーインターフェイス
今回発表する全機種で、大型の9インチ操作パネルを採用し*3、わかりやすいアイコンボタンを採用したメニュー画面により視認性を高めました。また、フリック・ドラッグなどの直感的な操作を実現することでスクロールや画面めくり、プレビューなどをスムーズに行うことが可能です。プレビュー機能の強化により、スキャンやファクス送信前の原稿確認などがスピーディに行えるようになりました。
◆ユーザーインターフェイスをカストマイズし業務効率化を加速
無償の追加型アプリケーション「かんたんUIパッケージ2.0」*4により一人ひとりのユーザーに適した操作画面を提供します。複合機が持つ多彩な機能を迷うことなく操作ができることで、業務の流れを断絶させることのない業務効率化をサポートします。
たとえば「かんたんコピー」では、いつも利用している個人ごとのコピー設定を保存できるので、複数の設定の組み合わせをスピーディに実現します。さらに、仕上がりイメージを確認しながら少ない操作で設定できるのでミスコピーの防止にも役立ちます。また、「スキャンオート」では、初めてスキャン機能を利用する方でも迷わず使えるように、設定不要でスタートボタンを押すだけの簡単操作を実現しました*5。原稿の両面/片面や原稿セット方向の検知等を行い、不要な白紙の削除や原稿の正立を自動で行いますので、まるでデジタルカメラのフルオートモードのような感覚で誰でもスキャン機能を使うことが可能です。
◆柔軟な出力環境の構築によるTCO削減
文書出力を指示した複合機が利用されていても、空いている他の複合機へ出力指示を転送し出力できる「サーバーレスオンデマンドプリント」機能*6を強化し、今回発売する18機種全てに対応。プリント待ち時間の削減や無駄な出力の防止をすることで、お客様のTCO削減に貢献します。従来機種*7との混在でも「サーバーレスオンデマンドプリント」の環境を構築でき、資産の有効活用を促進します。従来は構築できる環境は最大5台まででしたが、最大50台までに拡大しました。
構築台数の拡大で、フロアーの異なる会議室などにある機器への出力対応が広がり、大量の会議資料を持ち運んだり、出力するためにオフィスに戻る必要がなくなります。さらに、AndroidTMやiOS搭載のモバイル機器からの出力時*8にもサーバーレスオンデマンドプリントに対応することで、先進的なオフィス環境でもより利便性の高い出力環境を提供します。
◆独自の節電技術と優れたTEC値による環境負荷低減
当社独自の「スマート節電技術」を搭載しました。この技術は節電モードから復帰する際に「自動両面原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の使用する部分にのみ通電することで、消費電力やCO2排出量を低減します。また、使用部分のみ動作するので静音性にも優れ、かつ、即座に操作パネルが使えるようになります。さらに、国際エネルギースタープログラムへの適合基準となるTEC値は従来機に比べ約10%*9改善し、0.89kWh*10を実現しました。
◆進化した「RealGreen*11」でより“快適なエコ”を追求
フルカラーデジタル複合機シリーズの12機種*12では、当社独自の人感センサー技術「Smart WelcomEyes*13」に新しく「人検知」と「顔認識」の2つのカメラを搭載*14し、「Smart WelcomEyes Advance」として進化させました。
「人検知カメラ」が移動する人を、複合機を利用する人か通りすがりの人か判断し、「顔認識カメラ」が複合機の前に立った利用者の顔を認識し、読み取った顔画像からユーザーを識別します。複合機の前に立つだけで識別したユーザーごとに設定した個人のメニュー画面を呼び出すことができ、利便性の向上につながります。スリープ高速復帰技術との組み合わせにより、利用者が複合機に近づくとわずか3.1秒*15で自動的にスリープモードから復帰し、普段からスリープモードをお使いいただいても、待ち時間を感じることなくコピー機能などを利用することが可能です。
*1ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
ApeosPort-V C7780/C6680/C5580
DocuCentre-V C7780/C6680/C5580
*2 ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275及び
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275は、2013年11月18日より発売開始
ApeosPort-V C7780/C6680/C5580及びDocuCentre-V C7780/C6680/C5580は、2013年11月25日より発売開始
*3 ApeosPort-V/ DocuCentre-V C7780/C6680/C5580 LUIモデルを除く
*4 かんたんUIパッケージ2.0は、2014年1月提供開始予定
*5 認証モード利用時。未認証モードの場合は本体宛先表や送信履歴などから宛先選択後にスキャン読み込みが可能
*6 オプションのサーバーレスオンデマンドプリントキットが必要
*7 ApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275及びDocuCentre-V C5575/C4475/C3375/C2275
*8 無償のアプリケーション Print Utility for iOS、Print Utility for Androidからの出力時
*9 ApeosPort-V C2275PFSモデルと比較した場合
*10 ApeosPort-V C2275PFSモデル
*11 RealGreenは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。富士ゼロックスでは、優れた環境性能と快適な操作性など通常では相反する 価値を高い次元で併せ持つ技術やサービスの総称を、「RealGreen」と定義して、お客様に継続的に提供し続けていくことを目指しています。
*12 ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
*13 Smart WelcomEyesは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
*14 オプションのSmart WelcomEyes Advanceが必要
*15 ApeosPort-V/ DocuCentre-V C3375の場合。スリープモードからプリント可能になるまでの時間(国際エネルギースタープログラム準拠)。
富士ゼロックス株式会社
フルカラーデジタル複合機の主力ラインアップ「ApeosPort-V C」および「DocuCentre-V C」シリーズ 18機種を一挙に新発売
−低速モデルから高速モデルまで優れた操作性とさらなる利便性の向上で業務効率化に貢献−
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、オフィス向けフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-V C」シリーズ9機種および「DocuCentre-V C」シリーズ9機種、計18機種*1を11月18日から順次発売*2いたします。
今回発表する18機種すべてに最新のコントローラーソフトウェアを搭載し、主力ラインアップで共通の操作性とソフトウェア機能を提供することで、お客様のさらなる業務効率化・課題解決に貢献します。
◆優れた操作感を実現するユーザーインターフェイス
今回発表する全機種で、大型の9インチ操作パネルを採用し*3、わかりやすいアイコンボタンを採用したメニュー画面により視認性を高めました。また、フリック・ドラッグなどの直感的な操作を実現することでスクロールや画面めくり、プレビューなどをスムーズに行うことが可能です。プレビュー機能の強化により、スキャンやファクス送信前の原稿確認などがスピーディに行えるようになりました。
◆ユーザーインターフェイスをカストマイズし業務効率化を加速
無償の追加型アプリケーション「かんたんUIパッケージ2.0」*4により一人ひとりのユーザーに適した操作画面を提供します。複合機が持つ多彩な機能を迷うことなく操作ができることで、業務の流れを断絶させることのない業務効率化をサポートします。
たとえば「かんたんコピー」では、いつも利用している個人ごとのコピー設定を保存できるので、複数の設定の組み合わせをスピーディに実現します。さらに、仕上がりイメージを確認しながら少ない操作で設定できるのでミスコピーの防止にも役立ちます。また、「スキャンオート」では、初めてスキャン機能を利用する方でも迷わず使えるように、設定不要でスタートボタンを押すだけの簡単操作を実現しました*5。原稿の両面/片面や原稿セット方向の検知等を行い、不要な白紙の削除や原稿の正立を自動で行いますので、まるでデジタルカメラのフルオートモードのような感覚で誰でもスキャン機能を使うことが可能です。
◆柔軟な出力環境の構築によるTCO削減
文書出力を指示した複合機が利用されていても、空いている他の複合機へ出力指示を転送し出力できる「サーバーレスオンデマンドプリント」機能*6を強化し、今回発売する18機種全てに対応。プリント待ち時間の削減や無駄な出力の防止をすることで、お客様のTCO削減に貢献します。従来機種*7との混在でも「サーバーレスオンデマンドプリント」の環境を構築でき、資産の有効活用を促進します。従来は構築できる環境は最大5台まででしたが、最大50台までに拡大しました。
構築台数の拡大で、フロアーの異なる会議室などにある機器への出力対応が広がり、大量の会議資料を持ち運んだり、出力するためにオフィスに戻る必要がなくなります。さらに、AndroidTMやiOS搭載のモバイル機器からの出力時*8にもサーバーレスオンデマンドプリントに対応することで、先進的なオフィス環境でもより利便性の高い出力環境を提供します。
◆独自の節電技術と優れたTEC値による環境負荷低減
当社独自の「スマート節電技術」を搭載しました。この技術は節電モードから復帰する際に「自動両面原稿読み取り装置」「操作パネル」「出力装置」「コントローラー」の使用する部分にのみ通電することで、消費電力やCO2排出量を低減します。また、使用部分のみ動作するので静音性にも優れ、かつ、即座に操作パネルが使えるようになります。さらに、国際エネルギースタープログラムへの適合基準となるTEC値は従来機に比べ約10%*9改善し、0.89kWh*10を実現しました。
◆進化した「RealGreen*11」でより“快適なエコ”を追求
フルカラーデジタル複合機シリーズの12機種*12では、当社独自の人感センサー技術「Smart WelcomEyes*13」に新しく「人検知」と「顔認識」の2つのカメラを搭載*14し、「Smart WelcomEyes Advance」として進化させました。
「人検知カメラ」が移動する人を、複合機を利用する人か通りすがりの人か判断し、「顔認識カメラ」が複合機の前に立った利用者の顔を認識し、読み取った顔画像からユーザーを識別します。複合機の前に立つだけで識別したユーザーごとに設定した個人のメニュー画面を呼び出すことができ、利便性の向上につながります。スリープ高速復帰技術との組み合わせにより、利用者が複合機に近づくとわずか3.1秒*15で自動的にスリープモードから復帰し、普段からスリープモードをお使いいただいても、待ち時間を感じることなくコピー機能などを利用することが可能です。
*1ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
ApeosPort-V C7780/C6680/C5580
DocuCentre-V C7780/C6680/C5580
*2 ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275及び
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275は、2013年11月18日より発売開始
ApeosPort-V C7780/C6680/C5580及びDocuCentre-V C7780/C6680/C5580は、2013年11月25日より発売開始
*3 ApeosPort-V/ DocuCentre-V C7780/C6680/C5580 LUIモデルを除く
*4 かんたんUIパッケージ2.0は、2014年1月提供開始予定
*5 認証モード利用時。未認証モードの場合は本体宛先表や送信履歴などから宛先選択後にスキャン読み込みが可能
*6 オプションのサーバーレスオンデマンドプリントキットが必要
*7 ApeosPort-IV C5575/C4475/C3375/C2275及びDocuCentre-V C5575/C4475/C3375/C2275
*8 無償のアプリケーション Print Utility for iOS、Print Utility for Androidからの出力時
*9 ApeosPort-V C2275PFSモデルと比較した場合
*10 ApeosPort-V C2275PFSモデル
*11 RealGreenは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。富士ゼロックスでは、優れた環境性能と快適な操作性など通常では相反する 価値を高い次元で併せ持つ技術やサービスの総称を、「RealGreen」と定義して、お客様に継続的に提供し続けていくことを目指しています。
*12 ApeosPort-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
DocuCentre-V C7775/C6675/C5575/C4475/C3375/C2275
*13 Smart WelcomEyesは富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
*14 オプションのSmart WelcomEyes Advanceが必要
*15 ApeosPort-V/ DocuCentre-V C3375の場合。スリープモードからプリント可能になるまでの時間(国際エネルギースタープログラム準拠)。