シリーズ史上最もトレンディ!?「人生ゲーム オブザイヤー」 11月14日発売
[13/10/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年10月30日
タカラトミー
2013年総まとめ!新語・流行語大賞とのコラボレーション決定!
シリーズ史上最もトレンディ!?「人生ゲーム オブザイヤー」 11月14日発売
「じぇじぇじぇ!」や「アベノミクス」も!
さらにWEB連動で大賞ノミネートワードも反映!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、ロングセラー盤ゲーム「人生ゲーム」の最新作として、2013年の「新語・流行語大賞」(※1)とコラボレーションした「人生ゲーム オブザイヤー」 (希望小売価格3,990円/税込)を、2013年11月14日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、一部雑貨店、インターネットショップ等にて発売いたします。
「人生ゲーム オブザイヤー」は、アベノミクスやオリンピック開催地決定、富士山世界遺産認定などのトレンドや予備校教師、海女さんといった注目の職業など、2013年の話題を詰め込んだ盤ゲームです。
今回コラボした「新語・流行語大賞」を選出する『現代用語の基礎知識』(※2)は65年、人生ゲームは45年にわたり「ことば」を通じて時代を見つめてきました。“読めば/遊べばその時代がわかる”両者がタッグを組むことで、最新のトレンドを楽しめたり、2013年を振り返ることができる商品になっています。セット内容には、小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』が付属されており、マス目やカードに登場する新語をわかりやすく解説してくれ、楽しく理解を深められるようになっています。また、「新語・流行語大賞」ノミネートワード発表後と、来春の2度のタイミングでWEB連動により最新ワードが反映され、新たにトレンドカードの内容を更新できるよう工夫されています。日々新たに生まれ来る「ことば」に対応できるよう、初めてWEBと連動することで、購入後も新語を反映できるシリーズ史上最もトレンディとも言える商品になりました。
マス目には、“友達にKSされる。激おこぷんぷん丸!”や“ロイヤルベビーを生で見たくて現地に旅行”などがあり、読み上げるだけで会話が生まれるようなコピーを集めました。「増税マス」に止まるより前に家を購入すると半額で買える「増税前かけこみ購入」など私たちを取り巻く環境も擬似的に反映しております。
ゲームの勝敗を大きく左右するアイテム「トレンドカード」には、「パンケーキ」や「3Dプリンター」「4Kテレビ」「ご当地キャラ」など2013年を代表するトレンドを詰め込みました。カードやマス目の内容に応じて皆で「いいねカード」をやり取りするようにし、それぞれが集めた「いいね」の数もまた勝敗を左右する設定にすることで参加性を高めました。また、ゲーム内で円安・円高と相場が変動することにより、職業によって給料が増減したり、持っている株の価値が大きく変化するなど、為替の変動が参加者一人ひとりに反映するようにしたことも特徴です。
発売から45年、「人生ゲーム」は“人と人とのコミュニケーション”というテーマで、みんなで集まって楽しむアナログゲームの魅力を最大限に活かしてきました。本商品では為替・税金のシステムや、若い世代が使う新語など様々なの「ことば」を盛り込んでいます。登場する「ことば」を世代間で楽しく教え合うなど、楽しい世代間コミュニケーションの場を提供します。今後も変動し続ける時代を見つめながら、幅広い層に支持される盤ゲームを目指してまいります。
■マス目コピー例
・二刀流選手登場で、野球が楽しくなってきた。
・戦後の商人を描いたノンフィクション小説を執筆。本屋大賞を受賞した。
・設定がぬるいキャラクター、「ぬるキャラ」をご当地キャラとして売り出した。
・テーマパークの30周年記念でお土産をふんぱつ。
・使っていたパソコンのサポートが終わってしまった。新しく買い替えなくては。
・PM2.5が気になって、高性能のマスクを買う。
・応援していた博多のアイドルがついに総選挙1位。
嬉しいがCD代は重くのしかかる。
・子供がようやく保育園に入れた。
・詐欺と間違われて電話を切られた。母さん、ホントに助けて〜。
※1:『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートを参考に、審査委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が選ばれる。(ユーキャン新語・流行語大賞公式HPより)
※2:『現代用語の基礎知識』(自由国民社)
『現代用語の基礎知識』は、〈国語辞典〉では調べきれない生まれたての用語・時事用語や、〈百科事典〉では調べきれない時代色の豊かな用語までを幅広く収録。1948 年の創刊以来、現代社会を理解するための基礎語から最新語・時事語・流行語までを毎年ごとに新編集、第一線で活躍する専門著者がわかりやすく解説しています。日本地図・世界地図・国旗ほか、特集ページも充実。手元に置いておきたい情報がぎゅっとコンパクトにつまった、日本で唯一の新語・新情報年鑑です。(小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』より)
清水均(しみずひとし)氏より (『現代用語の基礎知識』編集長・新語・流行語大賞選考委員)
「この本と人生ゲームって似てると思うんです。全然違うものなのに何が似ているんだろう。1年で消えてしまうようなたわいもないことや細かい事柄も引っ張り出して、わざわざ1年分をつくるところですかね。5年に1回つくるくらいでもいいのにね(笑)。ただ言葉を紹介するだけでなく、みんなで声に出してああだこうだ言えるところとか、色々な世代に向けてつくっているところも似ている。若者だけとか先端のことだけだと、世の中は見えないですよね。
昔のマス目を見ると、ああ、これこれ、あったなと思います。時代を反映していますよね。現代用語もそうですが、後からあの時代をこうでしたと編集するのと、その真っ只中で編集するのとでは全然違うから、リアルなんです。人生ゲームもジャーナリズムなのかもしれません。毎日毎日過ぎたことを記録して、大衆化するということをしていますから。だからこんなに似ているんだって驚いたんですよ。昔も今も変わらず楽しめるということがアナログのもつ強さですね。」(小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』より)
■人生ゲームとは:
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームです。「人生山あり谷あり〜」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売され、「人生ゲーム オブザイヤー」でシリーズ53作目になります。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』をほぼそのまま翻訳したものでしたが、その後、日本オリジナルの盤面にするなどリニューアルを重ね、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開し、現在までに累計1,300万個超を販売するロングセラー商品となりました。
< 商品概要 >
商品名 : 「人生ゲーム オブザイヤー」
希望小売価格 : 3,990円(税込) (税別3,800円、税5%)
セット内容 : ゲーム盤(1),山(3),橋(1),家(ゲーム盤についているもの以外で)(5),自動車ゴマ(6),旗(6),
人物ピン(水色30、ピンク30)(60),職業カード(12枚1シート)(1),トレンドカード(30枚2シート)(2),
円高円安カード(1),いいねカード(42枚1シート)(1),お金(ドル紙幣、保険証、株券)セット(1),
お札立て(1),現代用語の基礎知識 人生ゲーム版(1),遊び方説明書(1)
商品サイズ : (W) 586mm×(H) 586mm×(D)40mm
発売日 : 2013年11月14日(木)
対象年齢 : 6歳〜
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、一部雑貨店、インターネットショップ等
販売目標 : 初年度2万4千個
著作権表記 : (C)1968,2013Hasbro. All Rights Reserved. (C)JIYUKOKUMINSHA.All Rights Reserved. (C) TOMY
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/
タカラトミー
2013年総まとめ!新語・流行語大賞とのコラボレーション決定!
シリーズ史上最もトレンディ!?「人生ゲーム オブザイヤー」 11月14日発売
「じぇじぇじぇ!」や「アベノミクス」も!
さらにWEB連動で大賞ノミネートワードも反映!
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、ロングセラー盤ゲーム「人生ゲーム」の最新作として、2013年の「新語・流行語大賞」(※1)とコラボレーションした「人生ゲーム オブザイヤー」 (希望小売価格3,990円/税込)を、2013年11月14日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、一部雑貨店、インターネットショップ等にて発売いたします。
「人生ゲーム オブザイヤー」は、アベノミクスやオリンピック開催地決定、富士山世界遺産認定などのトレンドや予備校教師、海女さんといった注目の職業など、2013年の話題を詰め込んだ盤ゲームです。
今回コラボした「新語・流行語大賞」を選出する『現代用語の基礎知識』(※2)は65年、人生ゲームは45年にわたり「ことば」を通じて時代を見つめてきました。“読めば/遊べばその時代がわかる”両者がタッグを組むことで、最新のトレンドを楽しめたり、2013年を振り返ることができる商品になっています。セット内容には、小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』が付属されており、マス目やカードに登場する新語をわかりやすく解説してくれ、楽しく理解を深められるようになっています。また、「新語・流行語大賞」ノミネートワード発表後と、来春の2度のタイミングでWEB連動により最新ワードが反映され、新たにトレンドカードの内容を更新できるよう工夫されています。日々新たに生まれ来る「ことば」に対応できるよう、初めてWEBと連動することで、購入後も新語を反映できるシリーズ史上最もトレンディとも言える商品になりました。
マス目には、“友達にKSされる。激おこぷんぷん丸!”や“ロイヤルベビーを生で見たくて現地に旅行”などがあり、読み上げるだけで会話が生まれるようなコピーを集めました。「増税マス」に止まるより前に家を購入すると半額で買える「増税前かけこみ購入」など私たちを取り巻く環境も擬似的に反映しております。
ゲームの勝敗を大きく左右するアイテム「トレンドカード」には、「パンケーキ」や「3Dプリンター」「4Kテレビ」「ご当地キャラ」など2013年を代表するトレンドを詰め込みました。カードやマス目の内容に応じて皆で「いいねカード」をやり取りするようにし、それぞれが集めた「いいね」の数もまた勝敗を左右する設定にすることで参加性を高めました。また、ゲーム内で円安・円高と相場が変動することにより、職業によって給料が増減したり、持っている株の価値が大きく変化するなど、為替の変動が参加者一人ひとりに反映するようにしたことも特徴です。
発売から45年、「人生ゲーム」は“人と人とのコミュニケーション”というテーマで、みんなで集まって楽しむアナログゲームの魅力を最大限に活かしてきました。本商品では為替・税金のシステムや、若い世代が使う新語など様々なの「ことば」を盛り込んでいます。登場する「ことば」を世代間で楽しく教え合うなど、楽しい世代間コミュニケーションの場を提供します。今後も変動し続ける時代を見つめながら、幅広い層に支持される盤ゲームを目指してまいります。
■マス目コピー例
・二刀流選手登場で、野球が楽しくなってきた。
・戦後の商人を描いたノンフィクション小説を執筆。本屋大賞を受賞した。
・設定がぬるいキャラクター、「ぬるキャラ」をご当地キャラとして売り出した。
・テーマパークの30周年記念でお土産をふんぱつ。
・使っていたパソコンのサポートが終わってしまった。新しく買い替えなくては。
・PM2.5が気になって、高性能のマスクを買う。
・応援していた博多のアイドルがついに総選挙1位。
嬉しいがCD代は重くのしかかる。
・子供がようやく保育園に入れた。
・詐欺と間違われて電話を切られた。母さん、ホントに助けて〜。
※1:『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞
この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートを参考に、審査委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が選ばれる。(ユーキャン新語・流行語大賞公式HPより)
※2:『現代用語の基礎知識』(自由国民社)
『現代用語の基礎知識』は、〈国語辞典〉では調べきれない生まれたての用語・時事用語や、〈百科事典〉では調べきれない時代色の豊かな用語までを幅広く収録。1948 年の創刊以来、現代社会を理解するための基礎語から最新語・時事語・流行語までを毎年ごとに新編集、第一線で活躍する専門著者がわかりやすく解説しています。日本地図・世界地図・国旗ほか、特集ページも充実。手元に置いておきたい情報がぎゅっとコンパクトにつまった、日本で唯一の新語・新情報年鑑です。(小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』より)
清水均(しみずひとし)氏より (『現代用語の基礎知識』編集長・新語・流行語大賞選考委員)
「この本と人生ゲームって似てると思うんです。全然違うものなのに何が似ているんだろう。1年で消えてしまうようなたわいもないことや細かい事柄も引っ張り出して、わざわざ1年分をつくるところですかね。5年に1回つくるくらいでもいいのにね(笑)。ただ言葉を紹介するだけでなく、みんなで声に出してああだこうだ言えるところとか、色々な世代に向けてつくっているところも似ている。若者だけとか先端のことだけだと、世の中は見えないですよね。
昔のマス目を見ると、ああ、これこれ、あったなと思います。時代を反映していますよね。現代用語もそうですが、後からあの時代をこうでしたと編集するのと、その真っ只中で編集するのとでは全然違うから、リアルなんです。人生ゲームもジャーナリズムなのかもしれません。毎日毎日過ぎたことを記録して、大衆化するということをしていますから。だからこんなに似ているんだって驚いたんですよ。昔も今も変わらず楽しめるということがアナログのもつ強さですね。」(小冊子『現代用語の基礎知識 人生ゲーム版』より)
■人生ゲームとは:
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームです。「人生山あり谷あり〜」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共に、高度経済成長期の1968年9月に発売され、「人生ゲーム オブザイヤー」でシリーズ53作目になります。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された『THE GAME OF LIFE』をほぼそのまま翻訳したものでしたが、その後、日本オリジナルの盤面にするなどリニューアルを重ね、時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開し、現在までに累計1,300万個超を販売するロングセラー商品となりました。
< 商品概要 >
商品名 : 「人生ゲーム オブザイヤー」
希望小売価格 : 3,990円(税込) (税別3,800円、税5%)
セット内容 : ゲーム盤(1),山(3),橋(1),家(ゲーム盤についているもの以外で)(5),自動車ゴマ(6),旗(6),
人物ピン(水色30、ピンク30)(60),職業カード(12枚1シート)(1),トレンドカード(30枚2シート)(2),
円高円安カード(1),いいねカード(42枚1シート)(1),お金(ドル紙幣、保険証、株券)セット(1),
お札立て(1),現代用語の基礎知識 人生ゲーム版(1),遊び方説明書(1)
商品サイズ : (W) 586mm×(H) 586mm×(D)40mm
発売日 : 2013年11月14日(木)
対象年齢 : 6歳〜
取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、一部雑貨店、インターネットショップ等
販売目標 : 初年度2万4千個
著作権表記 : (C)1968,2013Hasbro. All Rights Reserved. (C)JIYUKOKUMINSHA.All Rights Reserved. (C) TOMY
ホームページ : http://www.takaratomy.co.jp/products/jinsei/