gooスティックにおける マルウェアサイト警告機能の提供開始について
[13/11/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年11月1日
NTTレゾナント株式会社
gooスティックにおける
マルウェアサイト警告機能の提供開始について
URL:http://stick.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、総務省が進める、官民連携による国民のマルウェア(*1)対策支援プロジェクト「ACTIVE(Advanced Cyber Threats response InitiatiVE)」に参画し、マルウェア感染防止に取り組みます。この度、取り組みの一環としてブラウザ常駐型のツールバー「gooスティック(*2)」にて、マルウェアサイト警告機能を追加し、2013年11月1日より提供開始します。
1.背景
近年、有害なソフトウェアであるマルウェアに感染するWebサイト(以下、悪性サイト)が増加しています。ホームページを閲覧するだけで感染するなど、マルウェアの感染手法が高度化・巧妙化しており、インターネット利用者が、マルウェアに感染したことを認識し、自律的に対処することは非常に困難です。
このため、総務省は、複数のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)事業者やセキュリティベンダー等の事業者と連携し、国内のインターネット利用者を対象に、マルウェアの感染防止と駆除の取組を行う官民連携プロジェクト「ACTIVE」を2013年11月1日より開始します。NTTレゾナントは、マルウェアの感染防止と駆除の取組を行う官民連携プロジェクト「ACTIVE」に参画し、マルウェア感染防止に取り組みます。
2.gooスティックのマルウェアサイト警告機能の概要
<悪性サイトへのアクセス警告機能>
「ACTIVE」は、インターネットに接続されたおとりマシン (巡回型ハニーポット)を用いて、複数のWebサイトにアクセスを行い、マルウェアを配布する悪性サイトを発見し、これらをリスト化します。「gooスティック」では、従来保有していた悪性サイトURLのリストに「ACTIVE」が作成する悪性サイトのリストを追加します。ユーザーが悪性サイトへアクセスしようとした際に、ポップアップにて警告を表示し、注意喚起を促します。これにより、ユーザーはWebサイトへのアクセスによる、マルウェア感染のリスクを低減できます。
(参考)「ISP事業者等と連携したマルウェア感染防止活動について」
http://www.active.go.jp/active/active02.html
3.提供期間
2013年11月1日(金)からプロジェクトの終了まで
4.gooスティックのご利用方法
<利用方法>
(1)gooトップページ( http://www.goo.ne.jp/ )から「ツールバー」をクリック
(2)「gooスティック」のダウンロードページで「ダウンロード」ボタンをクリック
※以下のURLから直接ご利用頂くことも可能です。
URL: http://stick.goo.ne.jp
(3)ダウンロード手順に従い、「gooスティック」をインストール「goo」トップページ ( http://www.goo.ne.jp/( http://www.goo.ne.jp/ )から「ツールバー」をクリック
⇒「gooスティックをダウンロードする」ボタンをクリック
<対象となるgooスティック>
以下のバージョンにてマルウェアサイト警告機能を提供します。
・gooスティック 通常版 ver6.2
・緑のgooスティック ver6.2
・節電gooスティック ver6.2
・OCNツールバー Powered by goo ver6.2
≪補足≫
(*1)【マルウェア】
マルウェアとは悪意のあるソフトウェアの総称であり、コンピュータに感染することによって、スパムの配信や情報窃取などの遠隔操作を自動的に実行するプログラムのこと。
(*2)【gooスティック】
2000年6月よりサービスを提供している「gooスティック」は、Internet Explorer上や、 Firefox、Chrome上など多様なブラウザで動作する「goo」の検索機能や各種サービスを一元的に利用できる利便性の高いツールバーです。gooの「ウェブ検索」や「辞書」、「教えて!goo」など多種多様なサービスへのナビゲーションボタンが勢ぞろいしており、インターネットライフを更に楽しく便利にします。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
NTTレゾナント株式会社
gooスティックにおける
マルウェアサイト警告機能の提供開始について
URL:http://stick.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、総務省が進める、官民連携による国民のマルウェア(*1)対策支援プロジェクト「ACTIVE(Advanced Cyber Threats response InitiatiVE)」に参画し、マルウェア感染防止に取り組みます。この度、取り組みの一環としてブラウザ常駐型のツールバー「gooスティック(*2)」にて、マルウェアサイト警告機能を追加し、2013年11月1日より提供開始します。
1.背景
近年、有害なソフトウェアであるマルウェアに感染するWebサイト(以下、悪性サイト)が増加しています。ホームページを閲覧するだけで感染するなど、マルウェアの感染手法が高度化・巧妙化しており、インターネット利用者が、マルウェアに感染したことを認識し、自律的に対処することは非常に困難です。
このため、総務省は、複数のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)事業者やセキュリティベンダー等の事業者と連携し、国内のインターネット利用者を対象に、マルウェアの感染防止と駆除の取組を行う官民連携プロジェクト「ACTIVE」を2013年11月1日より開始します。NTTレゾナントは、マルウェアの感染防止と駆除の取組を行う官民連携プロジェクト「ACTIVE」に参画し、マルウェア感染防止に取り組みます。
2.gooスティックのマルウェアサイト警告機能の概要
<悪性サイトへのアクセス警告機能>
「ACTIVE」は、インターネットに接続されたおとりマシン (巡回型ハニーポット)を用いて、複数のWebサイトにアクセスを行い、マルウェアを配布する悪性サイトを発見し、これらをリスト化します。「gooスティック」では、従来保有していた悪性サイトURLのリストに「ACTIVE」が作成する悪性サイトのリストを追加します。ユーザーが悪性サイトへアクセスしようとした際に、ポップアップにて警告を表示し、注意喚起を促します。これにより、ユーザーはWebサイトへのアクセスによる、マルウェア感染のリスクを低減できます。
(参考)「ISP事業者等と連携したマルウェア感染防止活動について」
http://www.active.go.jp/active/active02.html
3.提供期間
2013年11月1日(金)からプロジェクトの終了まで
4.gooスティックのご利用方法
<利用方法>
(1)gooトップページ( http://www.goo.ne.jp/ )から「ツールバー」をクリック
(2)「gooスティック」のダウンロードページで「ダウンロード」ボタンをクリック
※以下のURLから直接ご利用頂くことも可能です。
URL: http://stick.goo.ne.jp
(3)ダウンロード手順に従い、「gooスティック」をインストール「goo」トップページ ( http://www.goo.ne.jp/( http://www.goo.ne.jp/ )から「ツールバー」をクリック
⇒「gooスティックをダウンロードする」ボタンをクリック
<対象となるgooスティック>
以下のバージョンにてマルウェアサイト警告機能を提供します。
・gooスティック 通常版 ver6.2
・緑のgooスティック ver6.2
・節電gooスティック ver6.2
・OCNツールバー Powered by goo ver6.2
≪補足≫
(*1)【マルウェア】
マルウェアとは悪意のあるソフトウェアの総称であり、コンピュータに感染することによって、スパムの配信や情報窃取などの遠隔操作を自動的に実行するプログラムのこと。
(*2)【gooスティック】
2000年6月よりサービスを提供している「gooスティック」は、Internet Explorer上や、 Firefox、Chrome上など多様なブラウザで動作する「goo」の検索機能や各種サービスを一元的に利用できる利便性の高いツールバーです。gooの「ウェブ検索」や「辞書」、「教えて!goo」など多種多様なサービスへのナビゲーションボタンが勢ぞろいしており、インターネットライフを更に楽しく便利にします。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。