2014年2月『沖縄ベースボールEXPO2014』開催決定!「沖縄」が野球の博覧会場に!
[13/11/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2013年11月8日
沖縄ベースボールEXPO2014事務局
2014年春、スポーツキャンプの聖地「沖縄」が野球の博覧会場に!
野球ファンはもちろん一般観光客層も楽しめる観光コンテンツ盛りだくさん
『沖縄ベースボールEXPO2014』 開催決定!!
■実施期間:2014年2月1日~28日 ■場所:沖縄県内全域(予定)
沖縄県(県知事 仲井眞弘多)では、今年2月のプロ野球春季キャンプより、現地に訪れるファンの受入態勢の整備およびプロモーションの強化をはかり、さらなる観光誘客の拡大を目指す「スポーツキャンプ訪問観光促進事業」に取り組んでいます。2年目を迎える2014年春は、新たに事業名称を『沖縄ベースボールEXPO2014(以下適宜、EXPO)』と決定し、事業プラットフォームの拡充、全国4,000万人と言われる野球ファン※1はもちろん一般観光客も楽しめる観光コンテンツを開発します。
沖縄県にとって、スポーツ・ツーリズムは重要な観光領域であり、新規観光客の創出、リピーター化、観光収入の増大、雇用創出等における起爆剤として期待されています。中でも沖縄の春季プロ野球キャンプは1979年に日本ハムファイターズ投手陣が初めて沖縄キャンプを実施して以降、年を追って拡大。2013年は、過去最多タイとなる15球団(国内9球団、韓国6球団)を迎えるなど※2、沖縄におけるスポーツ・ツーリズムのさきがけとなる強力な観光誘客コンテンツ※3になっています。沖縄県は、本事業の継続的な実施を通じて、沖縄の野球によるブランディングや「スポーツアイランド沖縄」の戦略事業として定着していくことを目指します。
※1:出展:ミズノ社文献、巨人軍ヒアリング、全国軟式野球連盟ヒアリング、SPOLABo独自調査・集計
※2:2014年春、沖縄でキャンプを展開する球団の正式発表は12月中旬頃を予定
※3:2013年沖縄プロ野球春季キャンプ観客数=約29万3,000人(うち県外約4万3,000人)※りゅうぎん総合研究所(2013年6月)
■事業コンセプトおよびロゴ
本事業のコミュニケーションコンセプトを「キャンプ」ではなく「EXPO(博覧会)」と設定することで、キャンプ期間中の沖縄では野球をテーマとした様々なコンテンツが一堂に集まる博覧会(祭り)と設定。
ロゴの中心にはボール。日本のプロ野球球団の多くが一同に集まるプロ野球ファンにとってはテーマパークにいるようなワクワクした体験ができるイメージのネーミング。ロゴマークの中心にはボールをあしらうことで野球としてのコンテンツと、外周のリングでEXPOとしての沖縄全体の連動感と近未来感を表現。
EXPOでは、各地のキャンプ情報や侍ジャパンの特別展示など、野球の旬なニュースが盛りだくさんの情報発信基地「メインベース」、各球団キャンプ地には、各球場のタイムリーな情報が集まる「サテライトベース」を設置。また、EXPOを楽しむ必須ツールとして「プレミアムパス」を新たに導入します。各球団やメーカーとのタイアップ企画など野球ファンにはたまらないスペシャルコンテンツを開発し、プレミアムパスのポイントを使って楽しめるし仕組みや、提示するだけで様々な特典が得られる仕掛けなど、来沖した野球ファンのキャンプ見学および沖縄旅行を楽しく快適にしていきます。 また、プレミアムパスなどの事業収益は、各球団や各キャンプ地をサポートしている受入協力会に分配し、地域経済活性に役立てます。
詳細内容については、以下(事業計画)を参照下さい。
■『沖縄ベースボールEXPO2014(以下適宜、EXPO)』事業計画
(1) 沖縄ベースボールEXPOプレミアムパスの導入
EXPOを楽しむ必須ツールとして販売。球場や連携施設で提示すると様々なコンテンツが体験できます。
【販売場所】1)メインベース(情報発信ステーション)、2)サテライトベース(各球場)
【販売価格】大人1,800円、子供900円(共に税込) ※購入時6ポイント付与(ポイント追加購入可)
【コンテンツ種類】
1)ポイントコンテンツ:球団とのタイアップコンテンツ(ブルペンツアー、グランドウォークなど)や優先観戦エリアへの入場、限定ノベルティ等(※各球団と調整中)
2)特典コンテンツ:EXPO協力店等(飲食、観光事業者)、販売場所でパス提示すると特典が受けられる。(例)生ビールサービス、キャンプ限定商品の割引等
(2) 「沖縄ベースボールEXPO2014」スペシャル観光コンテンツ
EXPO期間中、以下の様々な観光コンテンツで沖縄県内を盛上げます(以下内容)。
1)『沖縄ベースボールEXPOメイン・ベース』設置 (場所:調整中、運営:EXPO事務局)
・EXPO観戦者向けに各球団スケジュールやイベント情報、球場アクセスなど様々な情報を集約し発信。
・また、EXPOタイアップゾーン設置により、ベースボールエンタテイメントの世界観を創出。
・サテライト・ベースとの連携
2)「ミズノ社」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・侍ジャパン関連グッズ(ユニフォーム他)、野球ギアの展示。
・10,000人親子グラブづくり
(日程:2/8・9・11、時間:11時〜・15時〜、定員:10組20名/1回、参加費:5,000円/税込)
3)「球団タイアップ」「メーカータイアップ」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・各球団ゾーン(球団グッズ販売、ファンクラブ案内、シーズンチケットの冊子設置)
・エポック社ゾーン(野球盤の歴史パネル、野球盤の展示。体験スペース。ベースボールカード展示販売)
・コナミゾーン(野球テレビゲーム、大型モニターによる新作ゲームの体験スペース)
4)「スタジオ」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・EXPOや各球団キャンプに係わる来沖マスコミの報道スタジオとして設置
5)『サテライト・ベース』設置(場所:各球場、運営:受入協力会、EXPO事務局)
・各球団キャンプ地の総合案内所としてメイン・ベースと連携
・キャンプ見学者に対し、プレミアムパス販売、コンテンツ参加予約、ポイント追加購入、限定ノベルティ
・キャンプ情報提供(当日メニュー、試合スケジュール、イベント情報等)
・他球場や周辺観光情報
7)キャッチボールパーク (場所:沖縄県宜野湾市宜野湾海浜公園内を予定)
・期間:2/1(土)〜2/28(金)の毎週土日、時間:10時‐18時
・野球の原点であるキャッチボールを通じて野球の楽しさや魅力を体験できるプログラム
・野球の基礎がわかる「はじめてのBASEBALL BOOK(ミズノ社)」贈呈(プレミアムパス提示)
・グラブ・軟式ボール等のレンタル
8)キャッチボールパークスペシャルデーイベント (キャッチボールパーク内)
・日程:2/15(土)・16(日)、時間:11時〜・15時〜/1日、定員100名/1回)
・ミズノ社協力によりプロ野球OB選手(調整中)による野球技術指導やトークショー
・スピードガンチャレンジ、ストラックアウトチャレンジ等の野球ゲームイベント
(3) 「元プロ野球選手と行くプロ野球キャンプ」バスツアー
【旅行代金】未定 【所要時間】約10時間(集合:8:30)
・プロ野球OB選手(調整中)が、キャンプのポイントをしっかり解説
・OBだからこそ案内できる普段見られないキャンプの裏側まで見学
・お目当ての選手との握手&記念撮影 等
(4) 公式サイト 『沖縄ベースボールEXPO2014』開設(開設:2013年11月8日〜)
・タイムリーな情報配信体制(各キャンプ地に事務局番記者を配置、リアルタイムなキャンプ情報提供)
・EXPO概要(各球団キャンプ情報、プレミアムパス情報、観光スポットな等)
・実績(2013年度写真ギャラリー計80枚程度)、HOW TO〜キャンプの楽しみ方〜など
・公式サイトURL http://www.okinawabaseball.com/
(5) メディア向けの情報発信活動
・EXPO更新情報は、適宜、プレスリリース(個別配信、共同通信PRワイヤー)やメールニュースで配信(予)
【本件に関するお問い合わせ先】
『沖縄ベースボールEXPO2014』事務局(JTB沖縄内)
TEL: 098-860-7704 FAX: 098-861-1308
沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課
TEL: 098-866-2708 FAX: 098-866-2729
沖縄ベースボールEXPO2014事務局
2014年春、スポーツキャンプの聖地「沖縄」が野球の博覧会場に!
野球ファンはもちろん一般観光客層も楽しめる観光コンテンツ盛りだくさん
『沖縄ベースボールEXPO2014』 開催決定!!
■実施期間:2014年2月1日~28日 ■場所:沖縄県内全域(予定)
沖縄県(県知事 仲井眞弘多)では、今年2月のプロ野球春季キャンプより、現地に訪れるファンの受入態勢の整備およびプロモーションの強化をはかり、さらなる観光誘客の拡大を目指す「スポーツキャンプ訪問観光促進事業」に取り組んでいます。2年目を迎える2014年春は、新たに事業名称を『沖縄ベースボールEXPO2014(以下適宜、EXPO)』と決定し、事業プラットフォームの拡充、全国4,000万人と言われる野球ファン※1はもちろん一般観光客も楽しめる観光コンテンツを開発します。
沖縄県にとって、スポーツ・ツーリズムは重要な観光領域であり、新規観光客の創出、リピーター化、観光収入の増大、雇用創出等における起爆剤として期待されています。中でも沖縄の春季プロ野球キャンプは1979年に日本ハムファイターズ投手陣が初めて沖縄キャンプを実施して以降、年を追って拡大。2013年は、過去最多タイとなる15球団(国内9球団、韓国6球団)を迎えるなど※2、沖縄におけるスポーツ・ツーリズムのさきがけとなる強力な観光誘客コンテンツ※3になっています。沖縄県は、本事業の継続的な実施を通じて、沖縄の野球によるブランディングや「スポーツアイランド沖縄」の戦略事業として定着していくことを目指します。
※1:出展:ミズノ社文献、巨人軍ヒアリング、全国軟式野球連盟ヒアリング、SPOLABo独自調査・集計
※2:2014年春、沖縄でキャンプを展開する球団の正式発表は12月中旬頃を予定
※3:2013年沖縄プロ野球春季キャンプ観客数=約29万3,000人(うち県外約4万3,000人)※りゅうぎん総合研究所(2013年6月)
■事業コンセプトおよびロゴ
本事業のコミュニケーションコンセプトを「キャンプ」ではなく「EXPO(博覧会)」と設定することで、キャンプ期間中の沖縄では野球をテーマとした様々なコンテンツが一堂に集まる博覧会(祭り)と設定。
ロゴの中心にはボール。日本のプロ野球球団の多くが一同に集まるプロ野球ファンにとってはテーマパークにいるようなワクワクした体験ができるイメージのネーミング。ロゴマークの中心にはボールをあしらうことで野球としてのコンテンツと、外周のリングでEXPOとしての沖縄全体の連動感と近未来感を表現。
EXPOでは、各地のキャンプ情報や侍ジャパンの特別展示など、野球の旬なニュースが盛りだくさんの情報発信基地「メインベース」、各球団キャンプ地には、各球場のタイムリーな情報が集まる「サテライトベース」を設置。また、EXPOを楽しむ必須ツールとして「プレミアムパス」を新たに導入します。各球団やメーカーとのタイアップ企画など野球ファンにはたまらないスペシャルコンテンツを開発し、プレミアムパスのポイントを使って楽しめるし仕組みや、提示するだけで様々な特典が得られる仕掛けなど、来沖した野球ファンのキャンプ見学および沖縄旅行を楽しく快適にしていきます。 また、プレミアムパスなどの事業収益は、各球団や各キャンプ地をサポートしている受入協力会に分配し、地域経済活性に役立てます。
詳細内容については、以下(事業計画)を参照下さい。
■『沖縄ベースボールEXPO2014(以下適宜、EXPO)』事業計画
(1) 沖縄ベースボールEXPOプレミアムパスの導入
EXPOを楽しむ必須ツールとして販売。球場や連携施設で提示すると様々なコンテンツが体験できます。
【販売場所】1)メインベース(情報発信ステーション)、2)サテライトベース(各球場)
【販売価格】大人1,800円、子供900円(共に税込) ※購入時6ポイント付与(ポイント追加購入可)
【コンテンツ種類】
1)ポイントコンテンツ:球団とのタイアップコンテンツ(ブルペンツアー、グランドウォークなど)や優先観戦エリアへの入場、限定ノベルティ等(※各球団と調整中)
2)特典コンテンツ:EXPO協力店等(飲食、観光事業者)、販売場所でパス提示すると特典が受けられる。(例)生ビールサービス、キャンプ限定商品の割引等
(2) 「沖縄ベースボールEXPO2014」スペシャル観光コンテンツ
EXPO期間中、以下の様々な観光コンテンツで沖縄県内を盛上げます(以下内容)。
1)『沖縄ベースボールEXPOメイン・ベース』設置 (場所:調整中、運営:EXPO事務局)
・EXPO観戦者向けに各球団スケジュールやイベント情報、球場アクセスなど様々な情報を集約し発信。
・また、EXPOタイアップゾーン設置により、ベースボールエンタテイメントの世界観を創出。
・サテライト・ベースとの連携
2)「ミズノ社」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・侍ジャパン関連グッズ(ユニフォーム他)、野球ギアの展示。
・10,000人親子グラブづくり
(日程:2/8・9・11、時間:11時〜・15時〜、定員:10組20名/1回、参加費:5,000円/税込)
3)「球団タイアップ」「メーカータイアップ」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・各球団ゾーン(球団グッズ販売、ファンクラブ案内、シーズンチケットの冊子設置)
・エポック社ゾーン(野球盤の歴史パネル、野球盤の展示。体験スペース。ベースボールカード展示販売)
・コナミゾーン(野球テレビゲーム、大型モニターによる新作ゲームの体験スペース)
4)「スタジオ」ゾーン設置 (メイン・ベース内)
・EXPOや各球団キャンプに係わる来沖マスコミの報道スタジオとして設置
5)『サテライト・ベース』設置(場所:各球場、運営:受入協力会、EXPO事務局)
・各球団キャンプ地の総合案内所としてメイン・ベースと連携
・キャンプ見学者に対し、プレミアムパス販売、コンテンツ参加予約、ポイント追加購入、限定ノベルティ
・キャンプ情報提供(当日メニュー、試合スケジュール、イベント情報等)
・他球場や周辺観光情報
7)キャッチボールパーク (場所:沖縄県宜野湾市宜野湾海浜公園内を予定)
・期間:2/1(土)〜2/28(金)の毎週土日、時間:10時‐18時
・野球の原点であるキャッチボールを通じて野球の楽しさや魅力を体験できるプログラム
・野球の基礎がわかる「はじめてのBASEBALL BOOK(ミズノ社)」贈呈(プレミアムパス提示)
・グラブ・軟式ボール等のレンタル
8)キャッチボールパークスペシャルデーイベント (キャッチボールパーク内)
・日程:2/15(土)・16(日)、時間:11時〜・15時〜/1日、定員100名/1回)
・ミズノ社協力によりプロ野球OB選手(調整中)による野球技術指導やトークショー
・スピードガンチャレンジ、ストラックアウトチャレンジ等の野球ゲームイベント
(3) 「元プロ野球選手と行くプロ野球キャンプ」バスツアー
【旅行代金】未定 【所要時間】約10時間(集合:8:30)
・プロ野球OB選手(調整中)が、キャンプのポイントをしっかり解説
・OBだからこそ案内できる普段見られないキャンプの裏側まで見学
・お目当ての選手との握手&記念撮影 等
(4) 公式サイト 『沖縄ベースボールEXPO2014』開設(開設:2013年11月8日〜)
・タイムリーな情報配信体制(各キャンプ地に事務局番記者を配置、リアルタイムなキャンプ情報提供)
・EXPO概要(各球団キャンプ情報、プレミアムパス情報、観光スポットな等)
・実績(2013年度写真ギャラリー計80枚程度)、HOW TO〜キャンプの楽しみ方〜など
・公式サイトURL http://www.okinawabaseball.com/
(5) メディア向けの情報発信活動
・EXPO更新情報は、適宜、プレスリリース(個別配信、共同通信PRワイヤー)やメールニュースで配信(予)
【本件に関するお問い合わせ先】
『沖縄ベースボールEXPO2014』事務局(JTB沖縄内)
TEL: 098-860-7704 FAX: 098-861-1308
沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課
TEL: 098-866-2708 FAX: 098-866-2729