「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
[13/11/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
平成25年11月11日
スマート ライフ プロジェクト事務局(厚生労働省)
健康づくりについて優れた取組を行う企業・団体・自治体を表彰!
「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
最優秀賞は、株式会社タニタが受賞!
ゲストには「いきいき健康大使」の平原綾香さんが登場!!
厚生労働省は11月11日(月)、健康づくりについて優れた取組を行う企業などを表彰する「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を、都市センターホテルにて開催しました。
これは生活習慣を改善し、健康寿命をのばすために厚生労働省が行っている国民運動「Smart Life Project」の一環として、今年度で2回目を迎える表彰制度です。従業員や職員、住民に対して、生活習慣病予防の啓発、健康増進のための優れた取組をしている企業・団体・自治体を表彰しました。
表彰式には、土屋品子厚生労働副大臣が出席し、特に優れた取組に対して厚生労働大臣賞(最優秀賞1点、優秀賞3点)を授与。最優秀賞は株式会社タニタが受賞されました。(受賞結果の詳細は、2〜3ページをご覧ください。)また、本年9月にオピニオンリーダーとして活躍している20歳代の代表として「いきいき健康大使」に任命された、シンガーソングライターの平原綾香さんをお招きし、ミニトークショーを行いました。
土屋副大臣は、「厚生労働省では、今年を“予防元年”として、予防・健康管理に関する取り組みを進めてまいりますので、この表彰式を契機に、健康づくり運動がより一層推進されることを期待しております。」と、冒頭の挨拶で述べました。
平原さんは、表彰式とミニトークショーに出席。今年9月に「いきいき健康大使」に任命されてからの活動について聞かれると、「すごく反響があって、自分自身、風邪を引かないようにこれまで以上に気をつけるようになりました。健康大使としてのプライドが出てきました。」と、コメント。普段健康に気を付けていることは、「シンガーソングライターなので、喉にはとても気を使っています。寝るときが一番声帯を傷つけるので、口呼吸をしないように、市販の専用テープを口に貼って寝ています。」とのことでした。運動にも気を使っているようで、「11年ぶりにクラシックバレエを始めました。また、ラジオ体操もやっています。家族みんなで、ベランダで体操をしています。」と、喉だけでなく、身体全体の健康を考えている様子でした。最後に、「歌手を10年続けていますが、健康の大切さを身に染みて感じています。若いうちに健診を受けることが大切だとうかがっていますので、もっと若い人たちに、ブログやFacebookを通じて健診を呼び掛け、お役に立ちたいと思っています。」と、いきいき健康大使としての今後の活動を誓いました。
最後に、永井良三評価委員長からは、「受賞19団体の皆さまの取組は、全国区での注目を集めることになりますので、ぜひ積極的な横への広がりへのご協力をお願い致します。」と、講評いただきました。
記
■名称:「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
■日時:11月11日(月) 13:00〜14:35
■会場:都市センターホテル 5階「オリオン」
■登壇者:
厚生労働副大臣 土屋品子
厚生労働省 健康局長 佐藤敏信
自治医科大学 学長 永井良三(評価委員長)
■ゲスト:「いきいき健康大使」 平原綾香(シンガーソングライター)
■内容:
開会案内
土屋厚生労働副大臣挨拶
表彰状授与
記念撮影
受賞者のプレゼンテーション(最優秀賞1件、優秀賞3件)
平原綾香ミニトークショー
永井評価委員長の講評
以上
【受賞結果】
【厚生労働大臣 最優秀賞】(1件)
・株式会社タニタ
「集団健康づくりパッケージ『タニタの健康プログラム』の展開」
【厚生労働大臣 優秀賞】(3件)
<企業部門>
・株式会社大和証券グループ本社
「人事部・健保組合・産業保健スタッフが一体となった健康増進の取り組みについて」
<団体部門>
・東京都職員共済組合
「大規模保険者『東京都職員共済組合』の生活習慣病予防への挑戦
〜『共済事業プラン2011』自覚的・自発的・自律的な健康づくり〜」
<自治体部門>
・呉市(広島県)
「呉市糖尿病性腎症等重症化予防事業/はじめよう!減塩生活」
【厚生労働省健康局長 優良賞】(15件)
<企業部門>
・エームサービス株式会社
「『メタボリCare』(低エネルギー・低コレステロール・高食物繊維を基本としたバランスの良いセットメニュー)の推進」
・株式会社グローバルダイニング
「お客様と従業員に健康と喜びを」
・株式会社フジクラ/フジクラ健康保険組合
「『社員が生き生きと働いている会社』を目指して」
・第一生命保険株式会社
「第一生命の健康経営 〜DSR経営と安心の絆〜」
・ローソン健康保険組合
「健康診断結果に基づく、事業所と連携した健康増進施策」
<団体部門>
・企業組合 であい村 蔵ら
「『企業組合 であい村 蔵ら』が夢の華咲かせます!
〜人も町も元気もりもりプロジェクト〜」
・くまもと禁煙推進フォーラム
「キツエンからキンエンに。−熊本県における禁煙推進活動−」
・公益財団法人 愛知県健康づくり振興事業団
「愛知県内の小中学校への学校教育支援事業 〜こころとからだの健康教育〜」
・公益財団法人日本対がん協会
「らくらく禁煙コンテスト」
・JA山梨厚生連健康管理センター
「延ばそう!健康寿命 『つなげる、やさしさ。』プロジェクト」
<自治体部門>
・大府市(愛知県)
「大府健康長寿サポート事業
-運動等を通して、認知症(介護)を予防できるまちを目指して-」
・坂戸市(埼玉県)
「地域資源と連携した市民との協働による健康づくり運動」
・小豆島町(香川県)
「オリーブを用いた健康長寿の島づくり活動」
・妙高市(新潟県)
「『総合健康都市 妙高』の実現に向けた市民主体の健康づくり」
・和光市(埼玉県)
「高齢者が住み慣れた地域・住まいで生活できる仕組みづくり 及び介護予防 要介護者減少のための包括的な取組み」
【ご参考】
「第2回健康寿命をのばそう!アワード」
<実施概要>
応募期間:平成25年7月1日(月)〜平成25年8月30日(金)
募集部門:(1)企業部門 (2)団体部門 (3)自治体部門
応募対象:生活習慣病予防の啓発活動、健康寿命をのばすことを目的とする、優れた取組を行っている企業・団体・自治体
※平成24年9月1日から平成25年8月30日までに実施した活動
応 募 先:「スマート ライフ プロジェクト」公式ウェブサイト またはSmart Life Project 事務局
応募方法:公式ウェブサイトから応募、または専用応募用紙(PDF)をダウンロードの上、郵送(当日消印有効)
または、メール送信で応募
URL: http://www.smartlife.go.jp/
応募費用:無料
表 彰:
厚生労働大臣/ 最優秀賞(1件)、優秀賞(企業部門、団体部門、自治体部門 各1件)
厚生労働省健康局長 /優良賞(企業部門、団体部門、自治体部門 各5件以内)
主 催:スマート ライフ プロジェクト(厚生労働省)
後 援:健康日本21推進全国連絡協議会
※「Smart Life Project」(スマート ライフ プロジェクト)とは
厚生労働省では、国民の健康寿命延伸のため、主に生活習慣病の予防を目的とした「すこやか生活習慣国民運動」を実施し、「適度な運動」「適切な食生活」「禁煙」を推進してきました。
平成22年度からは、さらにこの活動を広げるために、幅広い企業や団体との連携を主体とした「Smart Life Project」をスタートし、3つのテーマについて、具体的アクションへの認知と理解向上を目指し、さらなる普及を図っています。
賛同企業・団体数は平成25年10月末日現在、1583団体に上ります。
スマート ライフ プロジェクト事務局(厚生労働省)
健康づくりについて優れた取組を行う企業・団体・自治体を表彰!
「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
最優秀賞は、株式会社タニタが受賞!
ゲストには「いきいき健康大使」の平原綾香さんが登場!!
厚生労働省は11月11日(月)、健康づくりについて優れた取組を行う企業などを表彰する「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を、都市センターホテルにて開催しました。
これは生活習慣を改善し、健康寿命をのばすために厚生労働省が行っている国民運動「Smart Life Project」の一環として、今年度で2回目を迎える表彰制度です。従業員や職員、住民に対して、生活習慣病予防の啓発、健康増進のための優れた取組をしている企業・団体・自治体を表彰しました。
表彰式には、土屋品子厚生労働副大臣が出席し、特に優れた取組に対して厚生労働大臣賞(最優秀賞1点、優秀賞3点)を授与。最優秀賞は株式会社タニタが受賞されました。(受賞結果の詳細は、2〜3ページをご覧ください。)また、本年9月にオピニオンリーダーとして活躍している20歳代の代表として「いきいき健康大使」に任命された、シンガーソングライターの平原綾香さんをお招きし、ミニトークショーを行いました。
土屋副大臣は、「厚生労働省では、今年を“予防元年”として、予防・健康管理に関する取り組みを進めてまいりますので、この表彰式を契機に、健康づくり運動がより一層推進されることを期待しております。」と、冒頭の挨拶で述べました。
平原さんは、表彰式とミニトークショーに出席。今年9月に「いきいき健康大使」に任命されてからの活動について聞かれると、「すごく反響があって、自分自身、風邪を引かないようにこれまで以上に気をつけるようになりました。健康大使としてのプライドが出てきました。」と、コメント。普段健康に気を付けていることは、「シンガーソングライターなので、喉にはとても気を使っています。寝るときが一番声帯を傷つけるので、口呼吸をしないように、市販の専用テープを口に貼って寝ています。」とのことでした。運動にも気を使っているようで、「11年ぶりにクラシックバレエを始めました。また、ラジオ体操もやっています。家族みんなで、ベランダで体操をしています。」と、喉だけでなく、身体全体の健康を考えている様子でした。最後に、「歌手を10年続けていますが、健康の大切さを身に染みて感じています。若いうちに健診を受けることが大切だとうかがっていますので、もっと若い人たちに、ブログやFacebookを通じて健診を呼び掛け、お役に立ちたいと思っています。」と、いきいき健康大使としての今後の活動を誓いました。
最後に、永井良三評価委員長からは、「受賞19団体の皆さまの取組は、全国区での注目を集めることになりますので、ぜひ積極的な横への広がりへのご協力をお願い致します。」と、講評いただきました。
記
■名称:「第2回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
■日時:11月11日(月) 13:00〜14:35
■会場:都市センターホテル 5階「オリオン」
■登壇者:
厚生労働副大臣 土屋品子
厚生労働省 健康局長 佐藤敏信
自治医科大学 学長 永井良三(評価委員長)
■ゲスト:「いきいき健康大使」 平原綾香(シンガーソングライター)
■内容:
開会案内
土屋厚生労働副大臣挨拶
表彰状授与
記念撮影
受賞者のプレゼンテーション(最優秀賞1件、優秀賞3件)
平原綾香ミニトークショー
永井評価委員長の講評
以上
【受賞結果】
【厚生労働大臣 最優秀賞】(1件)
・株式会社タニタ
「集団健康づくりパッケージ『タニタの健康プログラム』の展開」
【厚生労働大臣 優秀賞】(3件)
<企業部門>
・株式会社大和証券グループ本社
「人事部・健保組合・産業保健スタッフが一体となった健康増進の取り組みについて」
<団体部門>
・東京都職員共済組合
「大規模保険者『東京都職員共済組合』の生活習慣病予防への挑戦
〜『共済事業プラン2011』自覚的・自発的・自律的な健康づくり〜」
<自治体部門>
・呉市(広島県)
「呉市糖尿病性腎症等重症化予防事業/はじめよう!減塩生活」
【厚生労働省健康局長 優良賞】(15件)
<企業部門>
・エームサービス株式会社
「『メタボリCare』(低エネルギー・低コレステロール・高食物繊維を基本としたバランスの良いセットメニュー)の推進」
・株式会社グローバルダイニング
「お客様と従業員に健康と喜びを」
・株式会社フジクラ/フジクラ健康保険組合
「『社員が生き生きと働いている会社』を目指して」
・第一生命保険株式会社
「第一生命の健康経営 〜DSR経営と安心の絆〜」
・ローソン健康保険組合
「健康診断結果に基づく、事業所と連携した健康増進施策」
<団体部門>
・企業組合 であい村 蔵ら
「『企業組合 であい村 蔵ら』が夢の華咲かせます!
〜人も町も元気もりもりプロジェクト〜」
・くまもと禁煙推進フォーラム
「キツエンからキンエンに。−熊本県における禁煙推進活動−」
・公益財団法人 愛知県健康づくり振興事業団
「愛知県内の小中学校への学校教育支援事業 〜こころとからだの健康教育〜」
・公益財団法人日本対がん協会
「らくらく禁煙コンテスト」
・JA山梨厚生連健康管理センター
「延ばそう!健康寿命 『つなげる、やさしさ。』プロジェクト」
<自治体部門>
・大府市(愛知県)
「大府健康長寿サポート事業
-運動等を通して、認知症(介護)を予防できるまちを目指して-」
・坂戸市(埼玉県)
「地域資源と連携した市民との協働による健康づくり運動」
・小豆島町(香川県)
「オリーブを用いた健康長寿の島づくり活動」
・妙高市(新潟県)
「『総合健康都市 妙高』の実現に向けた市民主体の健康づくり」
・和光市(埼玉県)
「高齢者が住み慣れた地域・住まいで生活できる仕組みづくり 及び介護予防 要介護者減少のための包括的な取組み」
【ご参考】
「第2回健康寿命をのばそう!アワード」
<実施概要>
応募期間:平成25年7月1日(月)〜平成25年8月30日(金)
募集部門:(1)企業部門 (2)団体部門 (3)自治体部門
応募対象:生活習慣病予防の啓発活動、健康寿命をのばすことを目的とする、優れた取組を行っている企業・団体・自治体
※平成24年9月1日から平成25年8月30日までに実施した活動
応 募 先:「スマート ライフ プロジェクト」公式ウェブサイト またはSmart Life Project 事務局
応募方法:公式ウェブサイトから応募、または専用応募用紙(PDF)をダウンロードの上、郵送(当日消印有効)
または、メール送信で応募
URL: http://www.smartlife.go.jp/
応募費用:無料
表 彰:
厚生労働大臣/ 最優秀賞(1件)、優秀賞(企業部門、団体部門、自治体部門 各1件)
厚生労働省健康局長 /優良賞(企業部門、団体部門、自治体部門 各5件以内)
主 催:スマート ライフ プロジェクト(厚生労働省)
後 援:健康日本21推進全国連絡協議会
※「Smart Life Project」(スマート ライフ プロジェクト)とは
厚生労働省では、国民の健康寿命延伸のため、主に生活習慣病の予防を目的とした「すこやか生活習慣国民運動」を実施し、「適度な運動」「適切な食生活」「禁煙」を推進してきました。
平成22年度からは、さらにこの活動を広げるために、幅広い企業や団体との連携を主体とした「Smart Life Project」をスタートし、3つのテーマについて、具体的アクションへの認知と理解向上を目指し、さらなる普及を図っています。
賛同企業・団体数は平成25年10月末日現在、1583団体に上ります。