積極出店持続、表参道・青山でオープンラッシュ -2013年第4四半期 東京リテール不動産レポート-
[14/01/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年1月16日
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド
積極出店持続、表参道・青山でオープンラッシュ -2013年第4四半期 東京リテール不動産レポート-
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(米国・ニューヨーク)は本日、2013年第4四半期(10月1日〜12月31日)の東京リテール不動産市場に関する調査レポート「MARKETBEAT RETAIL TOKYO Q4 2013」を公表しました。本レポートはリテールセクター(小売部門)が東京の商業不動産に及ぼす影響や市場動向について以下のとおり報告しています。
1.10月の全国百貨店売上高と既存ショッピングセンター販売高はともに前年同月比減少した(それぞれ▲0.6%、▲2.6%)が、これは天候不順によるものだ(10月中旬過ぎまで全国的に高い気温で推移。3つの台風が接近・上陸。)。
2.ラグジュアリーブランドや高額商品の売れゆきは依然として好調で、ポジティブな消費マインドが持続している。
3.リテイラーの積極出店が続いており、特に表参道・青山エリアでオープンラッシュがあった(ヒューゴ・ボス、チャーチ、クリスチャン・ルブタン、アリスアンドオリビアなど)。
4.「ショールーミング化」の進展に商業施設側には警戒感もある一方、「オムニチャンネル」戦略を推進する流通大手もみられる。
以上
■レポート原文はリリース本文をご覧ください(最終ページに日本語)。
アジア太平洋地域の他の都市のレポート(英語)はこちらをご覧ください。
http://www.cushwakeasia.com/emkt/2013/Emailers/Marketbeat4Q2013/NonOffice4Q2013/MB_Flash_Scroll_4Q13.swf
■本レポートの執筆者
柳町 啓介(やなぎまち けいすけ) mailto:keisuke.yanagimachi@ap.cushwake.com
〒100-6113 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー13階 TEL: 03-3596-7098(直通)
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社
プロフィール:東京理科大学卒業後、建設企業にて大規模商業施設の設計をはじめナーシングホーム等の開発プロジェクトを手掛ける。不動産開発評価手法を研究するため渡英、オックスフォードブルックス大学で国際不動産学修士号を取得。みずほ信託銀行で証券化不動産実務を経験後、シービーアールイーにて不動産投資インデックスを駆使し日本のオフィス市場、世界の不動産市場を調査・分析。現在、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのヘッド・オブ・リサーチ、ジャパンを務める。早稲田大学国際不動産研究所招聘研究員、一級建築士。
■クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は1917年ニューヨークで創業した、非上場企業としては世界最大の総合不動産サービス会社です。全世界約60カ国におよそ250の拠点、16,000名以上のプロフェッショナルを配置しています。C&Wの詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
http://www.cushmanwakefield.jp/ja-jp/
リテールセクターに関してC&Wが提供しているサービスはこちらをご覧ください。
http://www.cushmanwakefield.jp/ja-jp/services/global-retail-services/
■免責事項 本資料は情報提供のみを目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド
積極出店持続、表参道・青山でオープンラッシュ -2013年第4四半期 東京リテール不動産レポート-
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(米国・ニューヨーク)は本日、2013年第4四半期(10月1日〜12月31日)の東京リテール不動産市場に関する調査レポート「MARKETBEAT RETAIL TOKYO Q4 2013」を公表しました。本レポートはリテールセクター(小売部門)が東京の商業不動産に及ぼす影響や市場動向について以下のとおり報告しています。
1.10月の全国百貨店売上高と既存ショッピングセンター販売高はともに前年同月比減少した(それぞれ▲0.6%、▲2.6%)が、これは天候不順によるものだ(10月中旬過ぎまで全国的に高い気温で推移。3つの台風が接近・上陸。)。
2.ラグジュアリーブランドや高額商品の売れゆきは依然として好調で、ポジティブな消費マインドが持続している。
3.リテイラーの積極出店が続いており、特に表参道・青山エリアでオープンラッシュがあった(ヒューゴ・ボス、チャーチ、クリスチャン・ルブタン、アリスアンドオリビアなど)。
4.「ショールーミング化」の進展に商業施設側には警戒感もある一方、「オムニチャンネル」戦略を推進する流通大手もみられる。
以上
■レポート原文はリリース本文をご覧ください(最終ページに日本語)。
アジア太平洋地域の他の都市のレポート(英語)はこちらをご覧ください。
http://www.cushwakeasia.com/emkt/2013/Emailers/Marketbeat4Q2013/NonOffice4Q2013/MB_Flash_Scroll_4Q13.swf
■本レポートの執筆者
柳町 啓介(やなぎまち けいすけ) mailto:keisuke.yanagimachi@ap.cushwake.com
〒100-6113 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー13階 TEL: 03-3596-7098(直通)
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社
プロフィール:東京理科大学卒業後、建設企業にて大規模商業施設の設計をはじめナーシングホーム等の開発プロジェクトを手掛ける。不動産開発評価手法を研究するため渡英、オックスフォードブルックス大学で国際不動産学修士号を取得。みずほ信託銀行で証券化不動産実務を経験後、シービーアールイーにて不動産投資インデックスを駆使し日本のオフィス市場、世界の不動産市場を調査・分析。現在、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのヘッド・オブ・リサーチ、ジャパンを務める。早稲田大学国際不動産研究所招聘研究員、一級建築士。
■クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)は1917年ニューヨークで創業した、非上場企業としては世界最大の総合不動産サービス会社です。全世界約60カ国におよそ250の拠点、16,000名以上のプロフェッショナルを配置しています。C&Wの詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
http://www.cushmanwakefield.jp/ja-jp/
リテールセクターに関してC&Wが提供しているサービスはこちらをご覧ください。
http://www.cushmanwakefield.jp/ja-jp/services/global-retail-services/
■免責事項 本資料は情報提供のみを目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。