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衛生面に配慮した、オーダーメイド・ウィッグ『ラフラ・アイフィット プラス』 

平成26年1月16日

株式会社アデランス


医療向けウィッグ「ラフラ」に新商品登場
衛生面に配慮した、オーダーメイド・ウィッグ
『ラフラ・アイフィット プラス』 
〜ウィッグで初めて、制菌加工(SEKマーク橙ラベル)取得の裏地ネットを採用!〜


 株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長 根本 信男)は、医療向けウィッグ「ラフラ」からオーダーメイド・ウィッグの新商品「ラフラ・アイフィット プラス」を1月20日(月)より販売開始いたします。
 「ラフラ」はアデランスの医療向けウィッグを総称するブランドです。わたしたちは、自然に、快適に使えるウィッグをご提供することだけでなく、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。「ラフラ」は、患者さまの声を活かし、柔らかさ、フィット感、違和感のないつけ心地など、ウィッグに様々な工夫を施しています。
 新商品の特長は、脱毛時の地肌と直接ふれる裏地ネットに、シルクプロテイン(セリシン)を付与した快適素材フレシール(R)を採用しています。セリシンは保湿性に優れ、肌にあたる刺激を軽減し快適な肌触りです。また、ウィッグで初めて、制菌加工(SEKマーク橙ラベル)を取得した裏地ネットを採用しており、黄色ぶどう球菌や、感染性の高い肺炎カン菌の繊維上の増殖を抑制することができるようになりました。
 アデランスでは、より安心で快適な商品を追求し、より良い商品とサービスの提供に努めてまいります。
※フレシール(R)は、セーレン株式会社の登録商標です。

■商品概要
商品名:ラフラ・アイフィット プラス
発売日:2014年1月20日(月)
販売店:全国のアデランス、レディスアデランスのサロン、当社直営の病院内ヘアサロン、全国有名百貨店内フォンテーヌコーナー及びフォンテーヌ直営店(一部取扱いをしていない店舗もございます)。また、病院やご自宅への訪問も承ります。
金 額:300,000円+税(18歳未満は210,000円+税)

 商品名の“ラフラ”という名は、元気回復という意味のフランス語「rafraichissement(ラフレシッスマン)」からつけました。「悩みを解消し、元気を回復してほしい」「美しく輝く姿でいて欲しい」との強い想いが込められています。また、アイフィットには、「一人ひとりにぴったりと、愛とフィットする」という意味が込められています。


■ウィッグの裏地ネットに使われているセリシン
 セリシンは繭(絹糸の基となるフィブロイン)を覆うタンパク質で、乾燥や太陽光、風雨、微生物の感染から守る、ディフェンスプロテインとも言われています。その様々な機能性から肌に優しい快適素材として衣料分野、化粧品、食品分野など幅広く使用されており、なかでも医療分野での今後の可能性に期待が集まっています。

■ウィッグ初、制菌加工(SEKマーク橙ラベル)を取得の裏地ネットを採用
 SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会が認証する安心、信頼のマークです。(1)制菌加工 (2)効果の耐久性 (3)加工の安全性の全ての基準をクリアした繊維製品にのみSEKマークの使用が認められています。

■アデランスの医療向けオーダーメイド・ウィッグについて
 アデランスの「医療向けオーダーメイド・ウィッグ」は、抗がん剤投与、放射線照射、円形脱毛症、外傷、やけどなどが原因で脱毛された患者さまにのみ販売させていただいているメディケア専用のウィッグです。少しでも負担が軽くなるように、オーダーメイドとしては非常にお求めやすい価格で提供させていただいております。一番の特徴は、患者さまの声を商品開発に活かし、ウィッグを初めて使用される方でも安心してお使いいただけるよう、様々な工夫を施していることです。
 当社オリジナルの人工毛髪は人毛より軽くて速乾性があり、またお湯で洗うことができますので汚れ落ちも良く、ウィッグを清潔に保つことができます。また後頭部まわりに採用しているソフトストレッチネットは、伸縮性に優れていますので、毛量の変化に伴うサイズ調整は不要。頭や首の動きにしっかりフィットしますので金属の装着具(ストッパーなど)はありません。体調に配慮した、やさしいウィッグです。


◆参考資料(乳がん患者さまと医療向けウィッグについて)
 日本人の罹患する患者数や死亡原因に占める割合が最も多い「がん」。その治療法のひとつとして重要なのが抗がん剤です。より効果的な抗がん剤によってがんを克服するケースも増えてきている中、抗がん剤の副作用による脱毛に関して悩む方も数多くいます。抗がん剤、放射線などのがんの治療は、脱毛、皮膚の変色、爪の変化など、患者さまの身体にさまざまな外見の変化をもたらし、大きなストレスとなることも少なくありません。
 アデランスでは、2012年に調査機関を通じて全国の乳がん患者さまを対象に「理容・美容関連のサービスに関するアンケート」を実施しました。

(1)乳がん患者さまは、脱毛など外見の変化に不安を抱えています。
 女性で最も多いがんは乳がんですが、抗がん剤治療の副作用による脱毛が一番起こりやすいと言われています。全国の乳がん患者さまに対して当社が行った調査(複数回答可)では、「乳がん治療に際しての悩みや不安」を抱く点について質問したところ、「完治する可能性」の71.0%が最も多く、次いで「脱毛があること」が64.5%で続きました。脱毛以外にも、外見の変化に関する悩みや不安が高いことが分かりました。
当社調べ
・調査対象:30歳以上の乳がん患者さま(全国・女性) サンプル155
・調査期間:2012年2月15日(水)〜2012年2月16日(木)
・調査方法:インターネット調査

(2)乳がん患者さまの脱毛に対する対処方法として、ウィッグを多くご利用されています。
 がん治療の際に脱毛を経験された患者さまに、実際に行った対処方法について伺ったところ、「ウィッグ(かつら)をつける」が81.3%で、帽子をかぶる(87.1%)に次いで多い結果となっています。
当社調べ
・調査対象:30歳以上の乳がん患者さま(全国・女性) サンプル155
・調査期間:2012年2月15日(水)〜2012年2月16日(木)
・調査方法:インターネット調査
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