スポーツの魅力でもっと楽しい沖縄旅行をPR! 「沖縄スポーツツーリズムセミナー」
[14/01/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年1月29日
沖縄県
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー
スポーツの魅力でもっと楽しい沖縄旅行をPR!
「沖縄スポーツツーリズムセミナー」
沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、1月29日(水)に「沖縄スポーツツーリズムセミナー」をグランドプリンスホテル新高輪にて開催しました。
沖縄県では、県のあるべき将来像を見据えて「沖縄21世紀 ビジョン基本計画」を策定しており、恵まれた自然環境を生かした「スポーツアイランド沖縄」の形成をその基本施策の一つに掲げています。その一環として、本セミナーでは、スポーツツーリズムと沖縄のスポーツ資源の優位性を訴求するため、プレゼンテーションを行うとともに、沖縄のスポーツ振興とゆかりのあるアスリートをお招きし、トークセッションを行いました。
セミナー冒頭には、スポーツツーリズムについての概要説明として、一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構の川杉章様よりプレゼンテーションが行われ、スポーツで人を動かす仕組みづくり(=スポーツツーリズム)で地域活性化を図ることへの可能性が説かれました。
また、沖縄のスポーツ資源の優位性とこれまでの沖縄のスポーツツーリズムへの取り組みを、一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューローの照屋美奈子が紹介しました。マラソンやサイクリングをはじめとした、様々なスポーツが沖縄に適していることをお話しし、女子旅、学生旅、家族旅、大人旅といったターゲット別のスポーツツーリズムを提案したほか、プロ野球の春季キャンプ誘致(韓国球団も含めて平成26年には16もの球団の誘致に成功)やサッカーキャンプの誘致実績、それに伴って多くの観光客が沖縄を訪れていることを紹介。併せて、平成27年度本格稼働予定のスポーツコミッション沖縄(仮称)の設立に向けた取組みを説明しました。
その後、「アスリート視点による沖縄のスポーツ環境の魅力」と題して、サイクルロードレース解説者の栗村修様の進行の下、沖縄で活躍するプロアスリート4人によるトークセッションが繰り広げられました。沖縄出身プロサイクリストの普久原奨様は、沖縄はサイクリングのレースだけでなくトレーニングにも適した環境であり、地域によって自然や文化、歴史的な建造物など様々な景色を楽しめる点が魅力的であるとお話しされました。また、ランニングコーチの小島成久様は、NAHAマラソンにおける市民のホスピタリティによる熱い盛り上がりを例に、沖縄でのランの魅力は純粋に「楽しむ」ことが出来ることだと語られました。スタンドアップパドルサーフィン(SUP)のインストラクターを務める曽和裕晶様は、老若男女問わず親しみやすいスポーツであるSUPの活動の紹介と、その舞台である離島でのスポーツ環境の魅力について語られました。最後に栗村様からのまとめのコメントで、沖縄はアスリート視点で考えても、その自然や気候がスポーツに最適であり、夏や海だけでなく、冬や陸上でのスポーツにとってもまた魅力的な環境であると太鼓判が押されました。
≪実施概要≫
■名称 : 沖縄スポーツツーリズムセミナー
■日時 : 2014年1月29日(水) 15:00〜16:15
■会場 : グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階「北辰」(東京都港区高輪3-13-1)
■主催 : 沖縄県、一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー
■登壇者 : 一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構/川杉 章様
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー/照屋 美奈子
沖縄県 文化観光スポーツ部 スポーツ振興課 班長/諸見里 真
サイクルロードレース解説者/栗村 修様
プロサイクリスト/普久原 奨様
コンディショニングトレーナー・ランニングコーチ/小島 成久様
スタンドアップパドルサーフィンインストラクター/曽和 裕晶様
■内 容 : スポーツツーリズムについて(川杉様)
沖縄のスポーツ資源の優位性、スポーツツーリズムへの取り組みについて(照屋、諸見里)
アスリートによるトークセッション(栗村様、普久原様、小島様、曽和様)
沖縄県
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー
スポーツの魅力でもっと楽しい沖縄旅行をPR!
「沖縄スポーツツーリズムセミナー」
沖縄県および一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、1月29日(水)に「沖縄スポーツツーリズムセミナー」をグランドプリンスホテル新高輪にて開催しました。
沖縄県では、県のあるべき将来像を見据えて「沖縄21世紀 ビジョン基本計画」を策定しており、恵まれた自然環境を生かした「スポーツアイランド沖縄」の形成をその基本施策の一つに掲げています。その一環として、本セミナーでは、スポーツツーリズムと沖縄のスポーツ資源の優位性を訴求するため、プレゼンテーションを行うとともに、沖縄のスポーツ振興とゆかりのあるアスリートをお招きし、トークセッションを行いました。
セミナー冒頭には、スポーツツーリズムについての概要説明として、一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構の川杉章様よりプレゼンテーションが行われ、スポーツで人を動かす仕組みづくり(=スポーツツーリズム)で地域活性化を図ることへの可能性が説かれました。
また、沖縄のスポーツ資源の優位性とこれまでの沖縄のスポーツツーリズムへの取り組みを、一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューローの照屋美奈子が紹介しました。マラソンやサイクリングをはじめとした、様々なスポーツが沖縄に適していることをお話しし、女子旅、学生旅、家族旅、大人旅といったターゲット別のスポーツツーリズムを提案したほか、プロ野球の春季キャンプ誘致(韓国球団も含めて平成26年には16もの球団の誘致に成功)やサッカーキャンプの誘致実績、それに伴って多くの観光客が沖縄を訪れていることを紹介。併せて、平成27年度本格稼働予定のスポーツコミッション沖縄(仮称)の設立に向けた取組みを説明しました。
その後、「アスリート視点による沖縄のスポーツ環境の魅力」と題して、サイクルロードレース解説者の栗村修様の進行の下、沖縄で活躍するプロアスリート4人によるトークセッションが繰り広げられました。沖縄出身プロサイクリストの普久原奨様は、沖縄はサイクリングのレースだけでなくトレーニングにも適した環境であり、地域によって自然や文化、歴史的な建造物など様々な景色を楽しめる点が魅力的であるとお話しされました。また、ランニングコーチの小島成久様は、NAHAマラソンにおける市民のホスピタリティによる熱い盛り上がりを例に、沖縄でのランの魅力は純粋に「楽しむ」ことが出来ることだと語られました。スタンドアップパドルサーフィン(SUP)のインストラクターを務める曽和裕晶様は、老若男女問わず親しみやすいスポーツであるSUPの活動の紹介と、その舞台である離島でのスポーツ環境の魅力について語られました。最後に栗村様からのまとめのコメントで、沖縄はアスリート視点で考えても、その自然や気候がスポーツに最適であり、夏や海だけでなく、冬や陸上でのスポーツにとってもまた魅力的な環境であると太鼓判が押されました。
≪実施概要≫
■名称 : 沖縄スポーツツーリズムセミナー
■日時 : 2014年1月29日(水) 15:00〜16:15
■会場 : グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階「北辰」(東京都港区高輪3-13-1)
■主催 : 沖縄県、一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー
■登壇者 : 一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構/川杉 章様
一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー/照屋 美奈子
沖縄県 文化観光スポーツ部 スポーツ振興課 班長/諸見里 真
サイクルロードレース解説者/栗村 修様
プロサイクリスト/普久原 奨様
コンディショニングトレーナー・ランニングコーチ/小島 成久様
スタンドアップパドルサーフィンインストラクター/曽和 裕晶様
■内 容 : スポーツツーリズムについて(川杉様)
沖縄のスポーツ資源の優位性、スポーツツーリズムへの取り組みについて(照屋、諸見里)
アスリートによるトークセッション(栗村様、普久原様、小島様、曽和様)