ソチ冬季五輪 ノルディック複合・個人ノーマルヒル 銀メダル獲得/渡部 暁斗選手
[14/02/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014/02/14
早稲田大学広報室広報課
ソチ冬季五輪 ノルディック複合・個人ノーマルヒル
銀メダル獲得/渡部 暁斗選手
2月12日、ソチ冬季五輪・ノルディック複合・個人ノーマルヒル(ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター)が行われ、本学スキー部OBの渡部暁斗選手(北野建設所属、2011年スポ科卒)が銀メダルを獲得しました。
ノルディック複合・日本代表選手のメダル獲得は、1994年リレハンメル大会の荻原健司選手(1992年人科卒)ほかの団体・金メダル、また個人でも銀メダルを獲得した河野孝典選手(1991年人科卒)以来、20年ぶり(5大会ぶり)の快挙です。
渡部暁斗選手は前半のジャンプで2位と好発進、後半のクロスカントリーではエリック・フレンツェル選手(ドイツ)とデッドヒートを繰り広げ、銀メダルを獲得しました。渡部暁斗選手は2006年トリノ大会、2010年バンクーバー大会に続いて3大会めの出場で、悲願の五輪メダル獲得です。
なお、弟の渡部善斗選手(スポーツ科学部4年=白馬高校)が15位、永井秀昭選手(岐阜日野自動車所属、2006年人科卒)が22位と善戦、五輪という大舞台で、見事に世界と戦いました。
3名の選手は、次週、2/18個人ラージヒル、2/20団体ラージヒルも出場予定です。応援、よろしくお願いいたします。
【早稲田大学総長の祝辞】
渡部暁斗選手のソチ五輪銀メダル獲得を心よりお祝い申し上げます。早稲田大学出身者の快挙を大変に誇らしく思います。
渡部暁斗選手の活躍は、全国の早稲田大学関係者、早稲田ファンを大いに沸かせてくれただけでなく、日本国民に勇気と希望と感動を与えてくれました。
この快挙をステップに、今後ますますご活躍されますことをお祈りいたします。
早稲田大学総長 鎌田 薫
早稲田大学広報室広報課
ソチ冬季五輪 ノルディック複合・個人ノーマルヒル
銀メダル獲得/渡部 暁斗選手
2月12日、ソチ冬季五輪・ノルディック複合・個人ノーマルヒル(ルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センター)が行われ、本学スキー部OBの渡部暁斗選手(北野建設所属、2011年スポ科卒)が銀メダルを獲得しました。
ノルディック複合・日本代表選手のメダル獲得は、1994年リレハンメル大会の荻原健司選手(1992年人科卒)ほかの団体・金メダル、また個人でも銀メダルを獲得した河野孝典選手(1991年人科卒)以来、20年ぶり(5大会ぶり)の快挙です。
渡部暁斗選手は前半のジャンプで2位と好発進、後半のクロスカントリーではエリック・フレンツェル選手(ドイツ)とデッドヒートを繰り広げ、銀メダルを獲得しました。渡部暁斗選手は2006年トリノ大会、2010年バンクーバー大会に続いて3大会めの出場で、悲願の五輪メダル獲得です。
なお、弟の渡部善斗選手(スポーツ科学部4年=白馬高校)が15位、永井秀昭選手(岐阜日野自動車所属、2006年人科卒)が22位と善戦、五輪という大舞台で、見事に世界と戦いました。
3名の選手は、次週、2/18個人ラージヒル、2/20団体ラージヒルも出場予定です。応援、よろしくお願いいたします。
【早稲田大学総長の祝辞】
渡部暁斗選手のソチ五輪銀メダル獲得を心よりお祝い申し上げます。早稲田大学出身者の快挙を大変に誇らしく思います。
渡部暁斗選手の活躍は、全国の早稲田大学関係者、早稲田ファンを大いに沸かせてくれただけでなく、日本国民に勇気と希望と感動を与えてくれました。
この快挙をステップに、今後ますますご活躍されますことをお祈りいたします。
早稲田大学総長 鎌田 薫