NTTレゾナント、防災と復興支援の取組みを強化
[14/03/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年3月4日
NTTレゾナント株式会社
NTTレゾナント、防災と復興支援の取組みを強化
〜Googleとのパートナーシップにより、「J-anpi」上で安否情報の検索連携先がさらに拡大〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、東日本大震災から4年目をむかえる今春、防災と復興支援の取り組みをさらに強化します。
1. 「J-anpi」の検索連携先の拡大について
大規模災害時に、安否情報をまとめて検索できる共同サイト「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜 」(URL:http://anpi.jp/ 以下、J-anpi)のパートナーシップ先として、本日より、「Google パーソンファインダー(提供:Google)」が新たに加わります。「J-anpi」は、NHKやNTTをはじめとし、各通信キャリア、報道機関、自治体や企業などの協力を得て運営を行ってまいりました。
本パートナーシップにより、「J-anpi」で検索可能な各通信キャリアの災害用伝言板や報道機関、自治体、各種企業などが登録した安否情報に加えて、一般ユーザーの方が多く登録する「Google パーソンファインダー」の安否情報についても、「J-anpi」および「Googleパーソンファインダー」双方の画面から検索が可能【注1】となります。
(1)連携開始日:3月4日(火)
(2)アクセス方法 URL:http://anpi.jp/
※【注1】J-anpi登録情報は検索結果の有無とJ-anpi情報へのリンクが表示されます。登録内容はリンクを辿りJ-anpiサイト上で確認が出来ます。
この他、震災復興に関する継続的な取り組みとして、当社が運営するポータルサイト「goo」で、以下の特集やサービスを引き続き展開してまいります。
2. goo「3・11を忘れない、これからの支援のあり方」特集 URL:http://311.goo.ne.jp/
東日本大震災関連の写真やニュース映像など被災から3年経過した現地の現状を伝えるとともに、NTTグループの震災の取り組みや「goo」の各サービスで提供する復興支援に関わる情報の紹介など、継続的に情報発信を行っています。
3. ふくしまのgoo URL:http://www.goo.ne.jp/fukushima/
福島県に関する様々な情報を、集めて発信するポータルサービス。福島県出身者など“福島にゆかりのある人たち”が中心となり、離れた場所から福島県を改めて知り、考え、応援するきっかけを創ります。2013年の11月にサービスをスタートして以降、震災をきっかけに福島に何かしたいという想いを持った人たちも参加した福島県の未来について考えるアイデアソン「ふくしまのgoo大会議」の開催や、福島県の女の子が、福島県のいいところを全国に発信する「ふくしまガール」特集などのコンテンツを提供しています。今後、福島の特産品や郷土料理など、福島県の魅力を発掘して、サイト上で発信していく予定です。
4. 緑のgoo URL:http://www.goo.ne.jp/green
国土の緑化活動に貢献することができるポータルサービス。ユーザーが「緑のgoo」を利用することで得られた収益の一部を、緑化貢献を行う環境保護団体に寄付します。東日本大震災以降、「緑の募金」を実施している公益社団法人国土緑化推進機構と連携し、緑化・環境貢献という観点から被災地の支援を行っています。「緑のgoo」の寄付金は、被災地の間伐材を活用した製品の寄贈や、津波で流された海岸林復旧事業などに使われております。
5. 今後について
NTTレゾナントは、日本のインターネットサービス提供事業者として、行政や企業、一般市民のそれぞれが持つ情報や経験、知恵を結集し、供に考える場をつくり、助けを必要としている方につなげることを通じて社会に貢献したいと考え、震災直後から情報発信を行ってまいりました。今後も様々な形で、防災や被災地への復興支援につながる取組みを行ってまいります。
以上
NTTレゾナント株式会社
NTTレゾナント、防災と復興支援の取組みを強化
〜Googleとのパートナーシップにより、「J-anpi」上で安否情報の検索連携先がさらに拡大〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、東日本大震災から4年目をむかえる今春、防災と復興支援の取り組みをさらに強化します。
1. 「J-anpi」の検索連携先の拡大について
大規模災害時に、安否情報をまとめて検索できる共同サイト「J-anpi 〜安否情報まとめて検索〜 」(URL:http://anpi.jp/ 以下、J-anpi)のパートナーシップ先として、本日より、「Google パーソンファインダー(提供:Google)」が新たに加わります。「J-anpi」は、NHKやNTTをはじめとし、各通信キャリア、報道機関、自治体や企業などの協力を得て運営を行ってまいりました。
本パートナーシップにより、「J-anpi」で検索可能な各通信キャリアの災害用伝言板や報道機関、自治体、各種企業などが登録した安否情報に加えて、一般ユーザーの方が多く登録する「Google パーソンファインダー」の安否情報についても、「J-anpi」および「Googleパーソンファインダー」双方の画面から検索が可能【注1】となります。
(1)連携開始日:3月4日(火)
(2)アクセス方法 URL:http://anpi.jp/
※【注1】J-anpi登録情報は検索結果の有無とJ-anpi情報へのリンクが表示されます。登録内容はリンクを辿りJ-anpiサイト上で確認が出来ます。
この他、震災復興に関する継続的な取り組みとして、当社が運営するポータルサイト「goo」で、以下の特集やサービスを引き続き展開してまいります。
2. goo「3・11を忘れない、これからの支援のあり方」特集 URL:http://311.goo.ne.jp/
東日本大震災関連の写真やニュース映像など被災から3年経過した現地の現状を伝えるとともに、NTTグループの震災の取り組みや「goo」の各サービスで提供する復興支援に関わる情報の紹介など、継続的に情報発信を行っています。
3. ふくしまのgoo URL:http://www.goo.ne.jp/fukushima/
福島県に関する様々な情報を、集めて発信するポータルサービス。福島県出身者など“福島にゆかりのある人たち”が中心となり、離れた場所から福島県を改めて知り、考え、応援するきっかけを創ります。2013年の11月にサービスをスタートして以降、震災をきっかけに福島に何かしたいという想いを持った人たちも参加した福島県の未来について考えるアイデアソン「ふくしまのgoo大会議」の開催や、福島県の女の子が、福島県のいいところを全国に発信する「ふくしまガール」特集などのコンテンツを提供しています。今後、福島の特産品や郷土料理など、福島県の魅力を発掘して、サイト上で発信していく予定です。
4. 緑のgoo URL:http://www.goo.ne.jp/green
国土の緑化活動に貢献することができるポータルサービス。ユーザーが「緑のgoo」を利用することで得られた収益の一部を、緑化貢献を行う環境保護団体に寄付します。東日本大震災以降、「緑の募金」を実施している公益社団法人国土緑化推進機構と連携し、緑化・環境貢献という観点から被災地の支援を行っています。「緑のgoo」の寄付金は、被災地の間伐材を活用した製品の寄贈や、津波で流された海岸林復旧事業などに使われております。
5. 今後について
NTTレゾナントは、日本のインターネットサービス提供事業者として、行政や企業、一般市民のそれぞれが持つ情報や経験、知恵を結集し、供に考える場をつくり、助けを必要としている方につなげることを通じて社会に貢献したいと考え、震災直後から情報発信を行ってまいりました。今後も様々な形で、防災や被災地への復興支援につながる取組みを行ってまいります。
以上