万が一の原発事故に備えて、原子力防災ガイドブックを作成!
[14/03/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成26年3月18日
長岡市
万が一の原発事故に備えて、原子力防災ガイドブックを作成!
新潟県長岡市は、原子力災害における行動や安全対策の取り組みなどを市民のみなさんから理解いただくとともに、万が一の
時に冷静に対応していただくことを目的に、市民向け『原子力防災ガイドブック』を作成しました(A4判、28ページ)。
主なポイントは、(1)市民の基本行動である「まずは屋内退避」と「風向きなどを考慮し、特定区域のみ避難」についてを分かりやすく記載、(2)福島第一原発事故の教訓や、新潟県内の全30市町村が連携し、原子力安全対策を研究する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」の活動、市の防災計画やこれまで培ってきた防災力、さらに原子力防災訓練や市政出前講座などで得た市民の声などをもとに作成、(3)携帯端末でURL・QRコードを読み取ることで、訓練の動画や関係機関の取り組みへアクセス可能。イラストや写真も多く用いて、豆知識、用語集、Q&Aも記載し、分かりやすさを追求しました。
このガイドブックは、4月に市内全世帯に配布するほか、市民が集まる施設(アオーレ長岡・各支所・コミュニティセンターなど)へ配備します。
長岡市
万が一の原発事故に備えて、原子力防災ガイドブックを作成!
新潟県長岡市は、原子力災害における行動や安全対策の取り組みなどを市民のみなさんから理解いただくとともに、万が一の
時に冷静に対応していただくことを目的に、市民向け『原子力防災ガイドブック』を作成しました(A4判、28ページ)。
主なポイントは、(1)市民の基本行動である「まずは屋内退避」と「風向きなどを考慮し、特定区域のみ避難」についてを分かりやすく記載、(2)福島第一原発事故の教訓や、新潟県内の全30市町村が連携し、原子力安全対策を研究する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」の活動、市の防災計画やこれまで培ってきた防災力、さらに原子力防災訓練や市政出前講座などで得た市民の声などをもとに作成、(3)携帯端末でURL・QRコードを読み取ることで、訓練の動画や関係機関の取り組みへアクセス可能。イラストや写真も多く用いて、豆知識、用語集、Q&Aも記載し、分かりやすさを追求しました。
このガイドブックは、4月に市内全世帯に配布するほか、市民が集まる施設(アオーレ長岡・各支所・コミュニティセンターなど)へ配備します。