アジアを中心にコンテンツ・ビジネスを推進する専門組織「Dentsu media Creative Content」を発足
[14/03/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年3月20日
株式会社電通
アジアを中心にグローバル市場でコンテンツ・ビジネスを推進する専門組織
「Dentsu media Creative Content」を発足
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)は、当社グループのグローバル・ネットワーク・ブランドの一つである「Dentsu media」(電通メディア)(本部:東京都港区、CEO:岩上 和道、以下「電通メディア」)を活用し、広告主と生活者、メディア企業を結び付けるコンテンツ・ビジネスをグローバルに推進していく専門組織「Dentsu media Creative Content」(電通メディア・クリエーティブ・コンテンツ、以下「DMCC」)※1を4月1日付で発足させます。
DMCC発足の背景には、近年のコミュニケーション環境の急激な変化があります。グローバル市場では、流通する情報量が急速に拡大し、それらが消費されるチャネルもますます多様化しています。これに伴い、広告主によるメディアを通した消費者とのコミュニケーションにおいて、いかにクオリティーの高い魅力あるコンテンツを開発し、管理していくかが重要なポイントとなってきています。また、メディア企業においても、自らが保有するコンテンツの価値を最大化することへの挑戦が続いています。
こうした状況を踏まえ、当社グループでは、日本市場で培ってきた電通の強みであるエンタテインメント、スポーツ関連コンテンツなどのプロデュース業務を、より一層グローバルに展開していくことにいたしました。具体的には、アジアを中心に海外13カ国・地域※2・22拠点でメディア事業を行っている電通メディアのネットワークを活用し、日本コンテンツの海外輸出、海外コンテンツの他国への輸出、新しいコンテンツの開発、各種コンテンツのマネジメント、コンテンツ・ビジネス人材の育成などを総合的に手掛けることで、広告主によるコンテンツを活用したコミュニケーション機会と、メディア・コンテンツホルダーによるビジネス機会の創出・拡大に貢献してまいります。
DMCCの主な使命には以下の3つがあります。
1.最高品質の人気コンテンツをプロデュース
各市場において事業を展開するローカルのメディア・エンタテインメント企業と連携し、それぞれの国・地域の文化に根付いた最高品質のメディア・コンテンツ(テレビ、スポーツ、映画、音楽、オンライン、タレント、ゲームなどを含む)、並びにブランデッド・コンテンツを生み出すことで、メディア・エンタテインメント市場の成長と、それらメディア・
2 / 5コンテンツを活用した効果・効率に優れた消費者コミュニケーションのさらなる発展に寄与します。
2.コンテンツ・ビジネスのプロデューサーを育成
電通が日本市場で培ってきたコンテンツ・ビジネスのプロデュース業務を、電通メディアが事業展開するすべての国・地域に拡大します。各市場の特殊性に柔軟に対応しながら、同分野のプロフェッショナル(プロデューサー)を育成し、各市場におけるコンテンツ・ビジネス市場の成長に貢献します。
3.コンテンツ・ビジネス市場の拡大と多様化に貢献
グローバル・ネットワークのシナジーを活用することで、複数の国・地域間におけるメディア・コンテンツ取引の活性化とコンテンツ・ビジネス市場の拡大に寄与します。
以 上
※1 電通メディアの各拠点に担当者を配置し、30名程度のネットワーク組織で事業を展開予定。
※2 13カ国・地域は、インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、
日本、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシア、ロシア (50音順)。
株式会社電通
アジアを中心にグローバル市場でコンテンツ・ビジネスを推進する専門組織
「Dentsu media Creative Content」を発足
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)は、当社グループのグローバル・ネットワーク・ブランドの一つである「Dentsu media」(電通メディア)(本部:東京都港区、CEO:岩上 和道、以下「電通メディア」)を活用し、広告主と生活者、メディア企業を結び付けるコンテンツ・ビジネスをグローバルに推進していく専門組織「Dentsu media Creative Content」(電通メディア・クリエーティブ・コンテンツ、以下「DMCC」)※1を4月1日付で発足させます。
DMCC発足の背景には、近年のコミュニケーション環境の急激な変化があります。グローバル市場では、流通する情報量が急速に拡大し、それらが消費されるチャネルもますます多様化しています。これに伴い、広告主によるメディアを通した消費者とのコミュニケーションにおいて、いかにクオリティーの高い魅力あるコンテンツを開発し、管理していくかが重要なポイントとなってきています。また、メディア企業においても、自らが保有するコンテンツの価値を最大化することへの挑戦が続いています。
こうした状況を踏まえ、当社グループでは、日本市場で培ってきた電通の強みであるエンタテインメント、スポーツ関連コンテンツなどのプロデュース業務を、より一層グローバルに展開していくことにいたしました。具体的には、アジアを中心に海外13カ国・地域※2・22拠点でメディア事業を行っている電通メディアのネットワークを活用し、日本コンテンツの海外輸出、海外コンテンツの他国への輸出、新しいコンテンツの開発、各種コンテンツのマネジメント、コンテンツ・ビジネス人材の育成などを総合的に手掛けることで、広告主によるコンテンツを活用したコミュニケーション機会と、メディア・コンテンツホルダーによるビジネス機会の創出・拡大に貢献してまいります。
DMCCの主な使命には以下の3つがあります。
1.最高品質の人気コンテンツをプロデュース
各市場において事業を展開するローカルのメディア・エンタテインメント企業と連携し、それぞれの国・地域の文化に根付いた最高品質のメディア・コンテンツ(テレビ、スポーツ、映画、音楽、オンライン、タレント、ゲームなどを含む)、並びにブランデッド・コンテンツを生み出すことで、メディア・エンタテインメント市場の成長と、それらメディア・
2 / 5コンテンツを活用した効果・効率に優れた消費者コミュニケーションのさらなる発展に寄与します。
2.コンテンツ・ビジネスのプロデューサーを育成
電通が日本市場で培ってきたコンテンツ・ビジネスのプロデュース業務を、電通メディアが事業展開するすべての国・地域に拡大します。各市場の特殊性に柔軟に対応しながら、同分野のプロフェッショナル(プロデューサー)を育成し、各市場におけるコンテンツ・ビジネス市場の成長に貢献します。
3.コンテンツ・ビジネス市場の拡大と多様化に貢献
グローバル・ネットワークのシナジーを活用することで、複数の国・地域間におけるメディア・コンテンツ取引の活性化とコンテンツ・ビジネス市場の拡大に寄与します。
以 上
※1 電通メディアの各拠点に担当者を配置し、30名程度のネットワーク組織で事業を展開予定。
※2 13カ国・地域は、インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、
日本、フィリピン、ベトナム、香港、マレーシア、ロシア (50音順)。