「goo富士山版」、湖面に美しく映る逆さ富士を、銭湯の壁画に再現
[14/03/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年3月20日
NTTレゾナント株式会社
富士山の保護・保全活動を推進するポータルサイト「goo富士山版」、
湖面に美しく映る逆さ富士を、銭湯の壁画に再現
〜日本で唯一の女性銭湯絵師「田中みずき氏」が描く〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、昨年8月より提供開始した「goo富士山版」(http://green.goo.ne.jp/fujisan/info) において、東京江戸川区の銭湯で3月18日(火)、19日(水)の2日間にわたり、日本に3名しか存在しない銭湯絵師のひとりで、唯一女性である田中みずき氏による富士山壁画の描写を行いました。
「goo富士山版」は、登山客の多い夏は清掃活動の促進、オフシーズンとなる冬には富士山の写真や動画を通した富士山の美しさや親しみやすさを伝えることで、継続的に富士山の保護・保全への興味関心を促進しています。今回「goo富士山版」では、インターネットの領域をこえたリアルな場での取り組みとして、富士山の写真を、日本の古き良き文化である銭湯の壁画として描くことで、富士山の美しさや守るべき存在であることを伝えようと考えました。なお、描画の模様は「goo富士山版」にて紹介し、より多くのユーザーへ富士山の良さを訴求していく予定です。
使用した写真は、「パシャデリックフォトコンテスト2013」(*1)で「goo賞」に輝いた作品と入賞作品の中から厳選した2種類です。雪化粧が始まった富士山が湖畔に美しく映った逆さ富士を男湯に、朝焼けとともに岩場からのぞむ富士山を女湯にそれぞれ描きました。特に、逆さ富士については、銭湯壁画として使われることは稀であり、希少性の高いものとなりました。
富士山を描くのは日本に3人しかいない銭湯絵師の一人で、唯一の女性である田中みずき氏です。銭湯数の減少にともない銭湯絵師も減り、田中氏は貴重な後継者とされています。今回、田中氏の若く繊細な感性で、見る人々を魅了する美しい富士山を描いていただきました。
<銭湯絵師 田中みずき氏のコメント>
写真を見ながらの描写は珍しく、普段描くような富士山と雰囲気が異なり、描きながら富士山の新たな表情を発見できました。国内のみならず世界的にも、銭湯を通して富士山に興味や気づきを持ってもらえたら嬉しいです。
江戸時代には6000ヵ所あったといわれる銭湯も近年は激減しています。今回の会場となった銭湯「春江湯」の岩楯一夫氏は、昭和39年から今なお銭湯経営を行っており、様々なアプローチで富士山を応援していくという「goo富士山版」の取り組みに賛同いただき、ご協力いただきました。
<銭湯「春江湯」岩楯一夫氏のコメント>
日本の古き良き文化の銭湯と親和性の高い富士山の活性化に貢献できると思い、今回の企画に賛同しました。見る時間帯に応じて表情が変わる富士山壁画をぜひ生でご覧ください。
■「goo富士山版」
日本を象徴する富士山の保護・保全活動の重要性を、世界文化遺産の登録を機に出来るだけ多くのユーザーへ知ってもらい理解や関心を深めてもらうとともに、日々のインターネット利用を通じて富士山の保全活動へ気軽に貢献できるポータルサイトです。
ユーザーが、「goo富士山版」を利用することで発生する収益の一部を、富士山麓で発生しているゴミの不法投棄解消を目指し清掃活動を行う団体など、富士山の保護・保全活動を行っているNPO法人「富士山クラブ」への寄付を予定しています。
URL:http://www.goo.ne.jp/?TH=W1
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
(*1)「パシャデリックフォトコンテスト2013」は、パシャデリック(http://www.pashadelic.com/)主催の富士山をテーマにしたフォトコンテストで、2013年12月13日〜2014年1月14日に実施。
以上
NTTレゾナント株式会社
富士山の保護・保全活動を推進するポータルサイト「goo富士山版」、
湖面に美しく映る逆さ富士を、銭湯の壁画に再現
〜日本で唯一の女性銭湯絵師「田中みずき氏」が描く〜
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、昨年8月より提供開始した「goo富士山版」(http://green.goo.ne.jp/fujisan/info) において、東京江戸川区の銭湯で3月18日(火)、19日(水)の2日間にわたり、日本に3名しか存在しない銭湯絵師のひとりで、唯一女性である田中みずき氏による富士山壁画の描写を行いました。
「goo富士山版」は、登山客の多い夏は清掃活動の促進、オフシーズンとなる冬には富士山の写真や動画を通した富士山の美しさや親しみやすさを伝えることで、継続的に富士山の保護・保全への興味関心を促進しています。今回「goo富士山版」では、インターネットの領域をこえたリアルな場での取り組みとして、富士山の写真を、日本の古き良き文化である銭湯の壁画として描くことで、富士山の美しさや守るべき存在であることを伝えようと考えました。なお、描画の模様は「goo富士山版」にて紹介し、より多くのユーザーへ富士山の良さを訴求していく予定です。
使用した写真は、「パシャデリックフォトコンテスト2013」(*1)で「goo賞」に輝いた作品と入賞作品の中から厳選した2種類です。雪化粧が始まった富士山が湖畔に美しく映った逆さ富士を男湯に、朝焼けとともに岩場からのぞむ富士山を女湯にそれぞれ描きました。特に、逆さ富士については、銭湯壁画として使われることは稀であり、希少性の高いものとなりました。
富士山を描くのは日本に3人しかいない銭湯絵師の一人で、唯一の女性である田中みずき氏です。銭湯数の減少にともない銭湯絵師も減り、田中氏は貴重な後継者とされています。今回、田中氏の若く繊細な感性で、見る人々を魅了する美しい富士山を描いていただきました。
<銭湯絵師 田中みずき氏のコメント>
写真を見ながらの描写は珍しく、普段描くような富士山と雰囲気が異なり、描きながら富士山の新たな表情を発見できました。国内のみならず世界的にも、銭湯を通して富士山に興味や気づきを持ってもらえたら嬉しいです。
江戸時代には6000ヵ所あったといわれる銭湯も近年は激減しています。今回の会場となった銭湯「春江湯」の岩楯一夫氏は、昭和39年から今なお銭湯経営を行っており、様々なアプローチで富士山を応援していくという「goo富士山版」の取り組みに賛同いただき、ご協力いただきました。
<銭湯「春江湯」岩楯一夫氏のコメント>
日本の古き良き文化の銭湯と親和性の高い富士山の活性化に貢献できると思い、今回の企画に賛同しました。見る時間帯に応じて表情が変わる富士山壁画をぜひ生でご覧ください。
■「goo富士山版」
日本を象徴する富士山の保護・保全活動の重要性を、世界文化遺産の登録を機に出来るだけ多くのユーザーへ知ってもらい理解や関心を深めてもらうとともに、日々のインターネット利用を通じて富士山の保全活動へ気軽に貢献できるポータルサイトです。
ユーザーが、「goo富士山版」を利用することで発生する収益の一部を、富士山麓で発生しているゴミの不法投棄解消を目指し清掃活動を行う団体など、富士山の保護・保全活動を行っているNPO法人「富士山クラブ」への寄付を予定しています。
URL:http://www.goo.ne.jp/?TH=W1
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
(*1)「パシャデリックフォトコンテスト2013」は、パシャデリック(http://www.pashadelic.com/)主催の富士山をテーマにしたフォトコンテストで、2013年12月13日〜2014年1月14日に実施。
以上