スマートナースカート「Karre(カレ)」シリーズが2014年度 ドイツ「レッドドットデザイン賞」を受賞
[14/03/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年3月26日
株式会社岡村製作所
スマートナースカート「Karre(カレ)」シリーズが2014年度 ドイツ「レッドドットデザイン賞」を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)の「スマートナースカート『Karre(カレ)』シリーズ」が、2014年度「レッドドットデザイン賞:プロダクトデザイン部門(Red Dot Award:Product Design 2014)」を受賞いたしました。
この賞は、ドイツの著名なデザイン機関「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催し、1955年より毎年1回開催されており、世界でも最大級かつ最も権威あるデザイン賞の一つと言われています。部門は、「プロダクトデザイン部門」「デザインコンセプト部門」「コミュニケーションデザイン部門」の3つから成り立っています。2014年度は53ヶ国から4,815点の応募がありました。
「Karre」シリーズは、看護現場からの声を反映して使いやすさを追求、機能性とデザインを両立すべく開発されたナースカートです。今回、斬新さ、機能性、品質、人間工学、耐久性、感情へのアピールなど、様々な基準から審査されるプロダクトデザイン部門での受賞となりました。
なお、今回の「karre」シリーズの受賞は、ドイツ「universal design award」(2012年;Karre)、「グッドデザイン賞」(2012年;Karre、2013年;Karre Duo)に続くものとなります。
− 「レッドドットデザイン賞」の概要 −
この賞は、ドイツの著名なデザイン機関「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催し、1955年より毎年1回開催され、世界でも最大級かつ最も権威あるデザイン賞の一つです。
部門は「プロダクトデザイン部門」「デザインコンセプト部門」「コミュニケーションデザイン部門」の3つがあります。今回受賞した「Karre」シリーズは、斬新さ、機能性、品質、人間工学、耐久性、感情へのアピールなど、様々な基準から審査される「プロダクトデザイン部門」での受賞となりました。
オカムラでは2006年度にもオフィスシーティング「Baron(バロン)」、ワークステーション「Cruise&Atlas(クルーズ&アトラス)」が受賞しています。
− 受賞製品 「Karre」シリーズ −
軽やかな旋回性、スムーズな天板昇降など、快適な操作感を実現したナースカートシリーズです。
看護師からのご意見など、現場の声を参考に使いやすさを追求し、高い機能性とシンプルなデザインを両立させています。
■天板昇降タイプは、レバー操作で簡単・スムーズに天板の高さ調整が可能です。
また、静音キャスターを採用しており、夜間の回診時も静かです。
■天板は大きく、ノートパソコン使用時も手元に作業スペースを確保できます。
乱雑になりがちなパソコンの配線類も、カートの中でまとめることが可能です。
■トレーやポケット収納など豊富なオプションを、支柱のスリットに簡単かつ適切な高さに設置できます。
必要なオプションを足していくことで、収納量や使い勝手に合わせてカスタマイズできます。
■清掃のしやすさを考え、カート本体から不要な凹凸をなくし、シンプルな形状に仕上げました。
また、壁や家具に寄せた際に傷つけないよう、最初に脚端のバンパーが接するよう設計されています。
■支柱には豊富なカラーバリエーションを取り揃えました。場所や用途に応じた機能的な使い分けも可能です。
「Karre」シリーズ 製品のご紹介
ノートパソコンを搭載し病棟を回診するナースカートタイプから、処置室・検査室などでデスクトップパソコンを搭載して使用するモニタースタンドタイプまでを取り揃えており、さまざまな空間で使用するカートを「Karre」シリーズでコーディネートすることが可能です。
■Karre(カレ)、Karre Vorn(カレ・フォルン)
本体重量が軽く、走行性・旋回性を重視したタイプ。収納オプションを単支柱の前後に設置することでカートの幅を一定に保つことができます。手狭なスタッフステーション、ベッドサイドでも機動性を発揮します
■Karre Duo(カレ・デュオ)
収納量を重視し、多目的に使える複柱タイプ。トレーはスライド式のため多段設置が可能で、収納オプションを両サイドの支柱にも取り付けることができます。カート幅の異なる様々なタイプを品揃えしています。
株式会社岡村製作所
スマートナースカート「Karre(カレ)」シリーズが2014年度 ドイツ「レッドドットデザイン賞」を受賞
株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)の「スマートナースカート『Karre(カレ)』シリーズ」が、2014年度「レッドドットデザイン賞:プロダクトデザイン部門(Red Dot Award:Product Design 2014)」を受賞いたしました。
この賞は、ドイツの著名なデザイン機関「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催し、1955年より毎年1回開催されており、世界でも最大級かつ最も権威あるデザイン賞の一つと言われています。部門は、「プロダクトデザイン部門」「デザインコンセプト部門」「コミュニケーションデザイン部門」の3つから成り立っています。2014年度は53ヶ国から4,815点の応募がありました。
「Karre」シリーズは、看護現場からの声を反映して使いやすさを追求、機能性とデザインを両立すべく開発されたナースカートです。今回、斬新さ、機能性、品質、人間工学、耐久性、感情へのアピールなど、様々な基準から審査されるプロダクトデザイン部門での受賞となりました。
なお、今回の「karre」シリーズの受賞は、ドイツ「universal design award」(2012年;Karre)、「グッドデザイン賞」(2012年;Karre、2013年;Karre Duo)に続くものとなります。
− 「レッドドットデザイン賞」の概要 −
この賞は、ドイツの著名なデザイン機関「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催し、1955年より毎年1回開催され、世界でも最大級かつ最も権威あるデザイン賞の一つです。
部門は「プロダクトデザイン部門」「デザインコンセプト部門」「コミュニケーションデザイン部門」の3つがあります。今回受賞した「Karre」シリーズは、斬新さ、機能性、品質、人間工学、耐久性、感情へのアピールなど、様々な基準から審査される「プロダクトデザイン部門」での受賞となりました。
オカムラでは2006年度にもオフィスシーティング「Baron(バロン)」、ワークステーション「Cruise&Atlas(クルーズ&アトラス)」が受賞しています。
− 受賞製品 「Karre」シリーズ −
軽やかな旋回性、スムーズな天板昇降など、快適な操作感を実現したナースカートシリーズです。
看護師からのご意見など、現場の声を参考に使いやすさを追求し、高い機能性とシンプルなデザインを両立させています。
■天板昇降タイプは、レバー操作で簡単・スムーズに天板の高さ調整が可能です。
また、静音キャスターを採用しており、夜間の回診時も静かです。
■天板は大きく、ノートパソコン使用時も手元に作業スペースを確保できます。
乱雑になりがちなパソコンの配線類も、カートの中でまとめることが可能です。
■トレーやポケット収納など豊富なオプションを、支柱のスリットに簡単かつ適切な高さに設置できます。
必要なオプションを足していくことで、収納量や使い勝手に合わせてカスタマイズできます。
■清掃のしやすさを考え、カート本体から不要な凹凸をなくし、シンプルな形状に仕上げました。
また、壁や家具に寄せた際に傷つけないよう、最初に脚端のバンパーが接するよう設計されています。
■支柱には豊富なカラーバリエーションを取り揃えました。場所や用途に応じた機能的な使い分けも可能です。
「Karre」シリーズ 製品のご紹介
ノートパソコンを搭載し病棟を回診するナースカートタイプから、処置室・検査室などでデスクトップパソコンを搭載して使用するモニタースタンドタイプまでを取り揃えており、さまざまな空間で使用するカートを「Karre」シリーズでコーディネートすることが可能です。
■Karre(カレ)、Karre Vorn(カレ・フォルン)
本体重量が軽く、走行性・旋回性を重視したタイプ。収納オプションを単支柱の前後に設置することでカートの幅を一定に保つことができます。手狭なスタッフステーション、ベッドサイドでも機動性を発揮します
■Karre Duo(カレ・デュオ)
収納量を重視し、多目的に使える複柱タイプ。トレーはスライド式のため多段設置が可能で、収納オプションを両サイドの支柱にも取り付けることができます。カート幅の異なる様々なタイプを品揃えしています。