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2014年4月10日

表示灯株式会社

シティナビタ（自治体向け広告付き地図案内板）設置400ヶ所突破！
自治体の費用負担は一切なく、市民サービスの向上に期待

　総合代理店の表示灯株式会社（本社所在地：名古屋市中村区名駅4-2-11　代表取締役社長：上田正剛）は、千葉県市原市役所、島根県松江市役所、沖縄県糸満市役所などの庁舎内に、自治体向け広告付き地図案内板（商品名：シティナビタ）を設置し、3月末時点で全国に418ヶ所への設置が完了したことを発表いたしました。

　表示灯（株）の主力商品でもあるステーションナビタ（駅周辺案内図）は、全国の主要駅などに設置され、周辺の店舗や医院、会社などを案内する地図情報と広告を兼ねています。「シティナビタ」は、このステーションナビタを市役所などの自治体施設向けに、公共施設や災害時の避難場所等を、より詳しく掲載するといった改良を加えた商品です。

　市役所はロビーなど利用者の多い場所を設置場所として提供し、表示灯（株）が設置に掛かる費用や電気代、表示内容の更新（年1回）などの維持費を負担します。自治体の負担は一切なく、設置料として新たな収入が見込めるほか、市民サービスの向上も期待できます。2010年6月に第1号を名古屋市天白区役所に設置して以来、2011年3月に15ヶ所、2012年3月に78ヶ所、2013年3月に259ヶ所と設置実績を伸ばし、2014年3月には、上記の通り累計418ヶ所の設置を完了しました。今年度中にさらに150ヶ所の設置を目指しており、年内にも500ヶ所突破が見込まれています。
（シティナビタの設置実績はこちら　→　http://www.hyojito.co.jp/wp/jisseki/jisseki_city.php

表示灯（株）は、シティナビタの設置を通して、地域社会への貢献を果たしていきたいと考えております。