富士ゼロックスが新たなコミュニケーション技術で「TEDxTokyo 2014」の運営を強力にサポート
[14/05/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年5月12日
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックスが新たなコミュニケーション技術で「TEDxTokyo 2014」の運営を強力にサポート
コンテンツを閲覧できるスイーツや渋谷の観光音声ガイドを提供
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂、社長:山本 忠人)は、5月31日(土)に渋谷ヒカリエで開催される「TEDxTokyo 2014」にコアパートナーとして参加します。当社の新たなコミュニケーション技術によって参加者の多様で活発なコミュニケーションを促進し、「TEDxTokyo 2014」のコンセプト「Connecting the unconnected -結-」の具現化を支援します。
「TED」とは「Ideas Worth Spreading(価値あるアイデアを広めよう)」というスローガンの元、1984年にアメリカ西海岸でスタートしたカンファレンスです。Technology、Entertainment、Designの頭文字を取っており、それらの領域で、多彩なスピーカーによって発信される独創的で多様なアイデアは、インターネットを通じて世界中で閲覧されています。「TEDxTokyo」は、TEDの理念に賛同した意欲ある主催者によって世界各都市で独自に開催されるイベント「TEDx」として、世界で2番目、米国以外で最初に発足し、今回6回目の開催となります。
「TED」の理念や「TEDx」の活動は、当社の企業理念「私たちが目指すもの」に掲げる「知の創造と活用をすすめる環境の構築」「世界の相互信頼と文化の発展への貢献」と合致しております。当社は、独創的なアイデアが力強く世界に発信される「TEDxTokyo 2014」の主旨に賛同し、新たなコミュニケーション技術を活用したさまざまな試みにチャレンジします。
当社のICTを活用した支援や試みは以下の通りです。
(1)「TEDxTokyo 2014」パンフレットに「SkyDesk Media Switch」を活用
「SkyDesk Media Switch」はスマートフォンで印刷物を撮影すると動画やホームページをスマートフォンに配信するクラウドサービスです。会場で配布される「TEDxTokyo 2014」パンフレットにある、各スピーカーの写真を「SkyDesk Media Switch」のアプリをインストールしたスマートフォンで撮影すると、スピーカー情報を閲覧することができます。
(2)スマートフォンで撮影すると特別なコンテンツを閲覧できるスイーツにチャレンジ
「SkyDesk Media Switch」を活用し、スイーツとITをつなぐ、これまでにない試みで「Connecting the unconnected -結-」の具現化を目指します。フードサルベージストの高田大雅氏が製作するスイーツ、金属工芸作家の長島のぼる氏が制作する焼印とのコラボレーションにより、スマートフォンで撮影すると特別なコンテンツを閲覧できるスイーツを実現します。
(3)渋谷の街をより楽しむことができる「観光音声ガイド」を提供
GPSと連動した音声ガイドを個人のスマートフォン*で聴くことができるクラウドサービス「SkyDesk Media Trek」で、渋谷の観光音声ガイドを制作し、「TEDxTokyo 2014」開催に合わせて提供します。渋谷への理解が深まり、イベントをより楽しむことができます。「SkyDesk Media Trek」のアプリを起動したスマートフォンを持って歩くと、渋谷ヒカリエ、アフターパーティ開催予定の金王八幡宮をはじめ、約50か所のスポットで日本語、および英語の音声ガイドが再生されます。
*対応端末はiPhone4/4s/5/5c/5s、対応OS:iOS6以上
(4)高精細な映像でプレゼンテーションを楽しめる映像インフラを提供
高画質映像を1キロ先まで遅延なく伝送できる当社の「デジタル映像光伝送器」を提供し、ステージ上での大画面表示、パブリックビューイング会場などホール外への映像の伝送も含め、映像のインフラ構築を支援します。スピーカーの力強いプレゼンテーションをリアルタイムに高精細な映像で楽しむことが可能になります。
(5)横浜の研究開発拠点で当社の社員向け「ライブビューイング」を開催
「TEDxTokyo 2014」当日、同事務局の支援を受け、横浜市にある当社の研究開発拠点「富士ゼロックスR&Dスクエア」で社員向けのライブビューイングを開催します。パートナー企業によるライブビューイング実施は「TEDxTokyo」発足以来初の試みとなります。当社社員が家族や知人と共に「TEDxTokyo 2014」の刺激的なプレゼンテーションを体感できる場を提供することで、一層のアイデア創出やモチベーション向上につなげることを狙いとしています。
このほか、会場内の当社ブースでは高度な画像加工の技術を活用したユニークなプレゼンテーションを行ない、参加者とのコミュニケーションを図ります。
これら一連の取り組みの模様は、当社のFacebookやYouTubeでも紹介する予定です。
富士ゼロックス株式会社
富士ゼロックスが新たなコミュニケーション技術で「TEDxTokyo 2014」の運営を強力にサポート
コンテンツを閲覧できるスイーツや渋谷の観光音声ガイドを提供
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂、社長:山本 忠人)は、5月31日(土)に渋谷ヒカリエで開催される「TEDxTokyo 2014」にコアパートナーとして参加します。当社の新たなコミュニケーション技術によって参加者の多様で活発なコミュニケーションを促進し、「TEDxTokyo 2014」のコンセプト「Connecting the unconnected -結-」の具現化を支援します。
「TED」とは「Ideas Worth Spreading(価値あるアイデアを広めよう)」というスローガンの元、1984年にアメリカ西海岸でスタートしたカンファレンスです。Technology、Entertainment、Designの頭文字を取っており、それらの領域で、多彩なスピーカーによって発信される独創的で多様なアイデアは、インターネットを通じて世界中で閲覧されています。「TEDxTokyo」は、TEDの理念に賛同した意欲ある主催者によって世界各都市で独自に開催されるイベント「TEDx」として、世界で2番目、米国以外で最初に発足し、今回6回目の開催となります。
「TED」の理念や「TEDx」の活動は、当社の企業理念「私たちが目指すもの」に掲げる「知の創造と活用をすすめる環境の構築」「世界の相互信頼と文化の発展への貢献」と合致しております。当社は、独創的なアイデアが力強く世界に発信される「TEDxTokyo 2014」の主旨に賛同し、新たなコミュニケーション技術を活用したさまざまな試みにチャレンジします。
当社のICTを活用した支援や試みは以下の通りです。
(1)「TEDxTokyo 2014」パンフレットに「SkyDesk Media Switch」を活用
「SkyDesk Media Switch」はスマートフォンで印刷物を撮影すると動画やホームページをスマートフォンに配信するクラウドサービスです。会場で配布される「TEDxTokyo 2014」パンフレットにある、各スピーカーの写真を「SkyDesk Media Switch」のアプリをインストールしたスマートフォンで撮影すると、スピーカー情報を閲覧することができます。
(2)スマートフォンで撮影すると特別なコンテンツを閲覧できるスイーツにチャレンジ
「SkyDesk Media Switch」を活用し、スイーツとITをつなぐ、これまでにない試みで「Connecting the unconnected -結-」の具現化を目指します。フードサルベージストの高田大雅氏が製作するスイーツ、金属工芸作家の長島のぼる氏が制作する焼印とのコラボレーションにより、スマートフォンで撮影すると特別なコンテンツを閲覧できるスイーツを実現します。
(3)渋谷の街をより楽しむことができる「観光音声ガイド」を提供
GPSと連動した音声ガイドを個人のスマートフォン*で聴くことができるクラウドサービス「SkyDesk Media Trek」で、渋谷の観光音声ガイドを制作し、「TEDxTokyo 2014」開催に合わせて提供します。渋谷への理解が深まり、イベントをより楽しむことができます。「SkyDesk Media Trek」のアプリを起動したスマートフォンを持って歩くと、渋谷ヒカリエ、アフターパーティ開催予定の金王八幡宮をはじめ、約50か所のスポットで日本語、および英語の音声ガイドが再生されます。
*対応端末はiPhone4/4s/5/5c/5s、対応OS:iOS6以上
(4)高精細な映像でプレゼンテーションを楽しめる映像インフラを提供
高画質映像を1キロ先まで遅延なく伝送できる当社の「デジタル映像光伝送器」を提供し、ステージ上での大画面表示、パブリックビューイング会場などホール外への映像の伝送も含め、映像のインフラ構築を支援します。スピーカーの力強いプレゼンテーションをリアルタイムに高精細な映像で楽しむことが可能になります。
(5)横浜の研究開発拠点で当社の社員向け「ライブビューイング」を開催
「TEDxTokyo 2014」当日、同事務局の支援を受け、横浜市にある当社の研究開発拠点「富士ゼロックスR&Dスクエア」で社員向けのライブビューイングを開催します。パートナー企業によるライブビューイング実施は「TEDxTokyo」発足以来初の試みとなります。当社社員が家族や知人と共に「TEDxTokyo 2014」の刺激的なプレゼンテーションを体感できる場を提供することで、一層のアイデア創出やモチベーション向上につなげることを狙いとしています。
このほか、会場内の当社ブースでは高度な画像加工の技術を活用したユニークなプレゼンテーションを行ない、参加者とのコミュニケーションを図ります。
これら一連の取り組みの模様は、当社のFacebookやYouTubeでも紹介する予定です。