第1回クリルオイル研究会 講演会が盛大に開催
[14/05/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年5月23日
クリルオイル研究会
第1回クリルオイル研究会 講演会が盛大に開催
クリルオイル研究会(会長 早稲田大学教授 矢澤一良)は5月22日「第1回クリルオイル研究会講演会」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。
講演会ではクリルオイル並びにクリルオイルの特徴的な成分であるDHA、EPAなどのオメガ3系脂肪酸、オメガ3結合型リン脂質などの国内外の研究者が研究成果を発表した。
200名を超える国内外よりの参加者に向け、5月14日にNature電子版に掲載されたばかりの「Mfsd2a is a transporter for the essential omega-3 fatty acid docosahexaenoic acid」(Long N. Nguyenら)など最新の知見の他、特に高齢化社会を迎えてニーズの高まっている脳機能改善に対し、クリルオイルがどのような機序で働くかを直接的、間接的に検証した研究などが発表された。
クリルオイル研究会は健康促進に寄与する機能性食品素材として注目されるナンキョクオキアミより抽出されるクリルオイルのアカデミックな情報を集積し、その有用性を幅広く周知し、国民の健康生活に役立てていただこうと、学術関係者を中心に、昨年12月に設立された学術団体。
講演会に先立ち開催された発足会にて会長に就任した矢澤教授は「クリルオイルの多岐にわたる健康機能は知見を重ねているところであるが、特に日本人における知見を得ることを本研究会では重点的におこなっていきたい」という言葉で講演会を締めくくった。
会では今後も継続しクリルオイルの有用性等に関する研究を進め、その研究成果を毎年発表していく予定。そのための研究助成も行う。なお、研究会では引き続き会員を募集している。
− 記 −
クリルオイル研究会 入会方法
クリルオイル研究会HP(http://krill-oil.jp/)にて申込用紙がダウンロードできる
問い合わせ先:クリルオイル研究会 事務局 小川・有銘(ありめ)
TEL:03-6891-7735 FAX:03-6891-7736 E-mail:info@krill-oil.jp
クリルオイル研究会
第1回クリルオイル研究会 講演会が盛大に開催
クリルオイル研究会(会長 早稲田大学教授 矢澤一良)は5月22日「第1回クリルオイル研究会講演会」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。
講演会ではクリルオイル並びにクリルオイルの特徴的な成分であるDHA、EPAなどのオメガ3系脂肪酸、オメガ3結合型リン脂質などの国内外の研究者が研究成果を発表した。
200名を超える国内外よりの参加者に向け、5月14日にNature電子版に掲載されたばかりの「Mfsd2a is a transporter for the essential omega-3 fatty acid docosahexaenoic acid」(Long N. Nguyenら)など最新の知見の他、特に高齢化社会を迎えてニーズの高まっている脳機能改善に対し、クリルオイルがどのような機序で働くかを直接的、間接的に検証した研究などが発表された。
クリルオイル研究会は健康促進に寄与する機能性食品素材として注目されるナンキョクオキアミより抽出されるクリルオイルのアカデミックな情報を集積し、その有用性を幅広く周知し、国民の健康生活に役立てていただこうと、学術関係者を中心に、昨年12月に設立された学術団体。
講演会に先立ち開催された発足会にて会長に就任した矢澤教授は「クリルオイルの多岐にわたる健康機能は知見を重ねているところであるが、特に日本人における知見を得ることを本研究会では重点的におこなっていきたい」という言葉で講演会を締めくくった。
会では今後も継続しクリルオイルの有用性等に関する研究を進め、その研究成果を毎年発表していく予定。そのための研究助成も行う。なお、研究会では引き続き会員を募集している。
− 記 −
クリルオイル研究会 入会方法
クリルオイル研究会HP(http://krill-oil.jp/)にて申込用紙がダウンロードできる
問い合わせ先:クリルオイル研究会 事務局 小川・有銘(ありめ)
TEL:03-6891-7735 FAX:03-6891-7736 E-mail:info@krill-oil.jp