SOHO/SMBニーズに応える低価格カラー複合機を中国含むアジア太平洋地域で発売
[14/05/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
5月28日
富士ゼロックス株式会社
SOHO/SMBニーズに応える低価格カラー複合機を中国含むアジア太平洋地域で発売
DocuCentre SC2020でカラープリントがより身近に
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、個人事業主(SOHO)および中小規模事業所(SMB)におけるカラー化促進を狙い、実績あるカラープリント技術を搭載しながら低価格を実現したA3カラー複合機DocuCentre SC2020を、中国を含むアジア太平洋地域*1で発売しました。
DocuCentre SC2020は、SOHO/SMB市場向けに特化し開発したA3カラー複合機で、カラープリント/コピー速度は毎分20枚(ppm)*2。市場のニーズに合わせた機能と高解像度カラープリント性能を併せ持ち、成長が見込まれるアジア太平洋地域のA3ローエンドカラー市場に対し商品ラインナップを強化します。
[高画質機能をコンパクトなボディに凝縮]
DocuCentre SC2020は、SOHO/SMBのオフィスにフィットするコンパクトボディでありながら、1,200 x 2,400 dpiの高解像度プリントを実現し、黒線や文字の輪郭をなめらかに表現します。
高画質を実現するために、新開発の電流狭窄自己走査型発光素子を搭載した、新型のLED(発光ダイオード)プリントヘッドを採用。電流狭窄自己走査型発光素子には、独自の面発光型半導体レーザー(VCSEL:ヴィクセル)技術を応用し、電流の経路を制御・制限することで省エネルギーでありながら発光量を効果的に増やしました。また、小型A4プリンター開発で培った技術を応用することでLEDプリントヘッドを小型化しました。
さらに、デジタル画像位置制御技術(IReCT)により、2,400 dpiの高精度な画像補正が実現しました。
[SOHO/SMB向けに便利な機能を厳選]
DocuCentre SC2020は、基本的なコピー、プリント、ファクス*3、スキャン機能に加え、SOHO/SMBのユーザーニーズに応える便利な機能を備えています。
- 身分証明書の両面や、2ページの書類を用紙片面にまとめて見やすく印刷し、用紙を節約します。
- パソコンから直接ファクスを送信したり、受信したファクスをサーバーにアップロードまたは登録したメールアドレスに送信することにより、ファクス処理の効率化と用紙削減が可能となります。
- DocuCentre SC2020のシンプルなユーザーインターフェイスには4.3インチのカラータッチスクリーンを採用し、見やすく使いやすい操作環境を提供。身分証明書の両面コピーや、紙づまりの除去などの操作手順が順を追って表示されます。
[モバイルプリントやスキャンに対応]
iOSまたはAndroid搭載のモバイル端末からウェブページや写真を直接プリントできます*4。また、DocuCentre SC2020でスキャンしたドキュメントを、無線LAN経由でモバイル端末に取り込むこともできます。
[ビジネスの生産性を向上させる高速プリントとスキャン]
DocuCentre SC2020のプリント/コピー速度はモノクロ、カラーともに20 ppm。また、モノクロ24ppm/カラー19ppmのスキャン速度*5により、お客様のビジネス生産性の向上に貢献します。さらに、最大110枚*6まで搭載できる自動両面原稿送り装置(DADF)と、1ジョブあたり999枚の連続印刷性能を持ち、大量処理にも対応します。
[環境への配慮]
DocuCentre SC2020は、各ユーザーのプリント設定に基づき、トナー濃度を3段階で調節し、トナー消費を削減する機能*7を搭載しています。また、国際エネルギースタープログラムに適合するための基準値であるTEC値*8は1.2キロワット時(kWh)、稼働時間の大半を占めるスリープモードでは1.4ワットの低消費電力を実現しています。
当社調査では、2012年から2015年のローエンドA3カラー複合機(11-20ppm)市場は、アジア太平洋地域で10%近く、中国市場では10%以上成長すると予測しています。富士ゼロックスは、この成長市場にDocuCentre SC2020を投入することで、カラー化を促進し、SOHO/SMBのお客様のコミュニケーション活性化および業務生産性向上に貢献してまいります。
販売地域:
中国を含むアジア太平洋地域
標準価格:
オープン価格
*1 日本を除く。
*2 A4横送り。画質調整により、速度が低下することがあります。プリント性能は使用する用紙の種類によって異なります。
*3 オプション
*4 Print Utility for iOSは、App Storeから無料でダウンロードできます。Print Utility for Androidは、Google Playから無料でダウンロードできます。
*5 富士ゼロックス標準用紙(A4横送り)で200 dpi。スキャン速度はドキュメントによって異なります。
*6 80メートル坪量(gsm)の用紙の場合。
*7 トナー削減量は、プリントするデータによって異なります。
*8 TEC値:Typical Electricity Consumptionの略。プリンターや複写機などのオフィス機器における「概念的1週間(稼働とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)」の消費電力量(kWh)。
Xerox、Xerox and Design、Fuji Xerox and Designは、日本その他の国におけるXerox Corporation社の登録商標または商標です。
Android、Google PlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
IOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
App Storeは、Apple Inc.が運営するiPhone、iPad、iPod touch向けアプリケーションソフトウェアのダウンロードを行えるサービスの名称です。
富士ゼロックス株式会社
SOHO/SMBニーズに応える低価格カラー複合機を中国含むアジア太平洋地域で発売
DocuCentre SC2020でカラープリントがより身近に
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は、個人事業主(SOHO)および中小規模事業所(SMB)におけるカラー化促進を狙い、実績あるカラープリント技術を搭載しながら低価格を実現したA3カラー複合機DocuCentre SC2020を、中国を含むアジア太平洋地域*1で発売しました。
DocuCentre SC2020は、SOHO/SMB市場向けに特化し開発したA3カラー複合機で、カラープリント/コピー速度は毎分20枚(ppm)*2。市場のニーズに合わせた機能と高解像度カラープリント性能を併せ持ち、成長が見込まれるアジア太平洋地域のA3ローエンドカラー市場に対し商品ラインナップを強化します。
[高画質機能をコンパクトなボディに凝縮]
DocuCentre SC2020は、SOHO/SMBのオフィスにフィットするコンパクトボディでありながら、1,200 x 2,400 dpiの高解像度プリントを実現し、黒線や文字の輪郭をなめらかに表現します。
高画質を実現するために、新開発の電流狭窄自己走査型発光素子を搭載した、新型のLED(発光ダイオード)プリントヘッドを採用。電流狭窄自己走査型発光素子には、独自の面発光型半導体レーザー(VCSEL:ヴィクセル)技術を応用し、電流の経路を制御・制限することで省エネルギーでありながら発光量を効果的に増やしました。また、小型A4プリンター開発で培った技術を応用することでLEDプリントヘッドを小型化しました。
さらに、デジタル画像位置制御技術(IReCT)により、2,400 dpiの高精度な画像補正が実現しました。
[SOHO/SMB向けに便利な機能を厳選]
DocuCentre SC2020は、基本的なコピー、プリント、ファクス*3、スキャン機能に加え、SOHO/SMBのユーザーニーズに応える便利な機能を備えています。
- 身分証明書の両面や、2ページの書類を用紙片面にまとめて見やすく印刷し、用紙を節約します。
- パソコンから直接ファクスを送信したり、受信したファクスをサーバーにアップロードまたは登録したメールアドレスに送信することにより、ファクス処理の効率化と用紙削減が可能となります。
- DocuCentre SC2020のシンプルなユーザーインターフェイスには4.3インチのカラータッチスクリーンを採用し、見やすく使いやすい操作環境を提供。身分証明書の両面コピーや、紙づまりの除去などの操作手順が順を追って表示されます。
[モバイルプリントやスキャンに対応]
iOSまたはAndroid搭載のモバイル端末からウェブページや写真を直接プリントできます*4。また、DocuCentre SC2020でスキャンしたドキュメントを、無線LAN経由でモバイル端末に取り込むこともできます。
[ビジネスの生産性を向上させる高速プリントとスキャン]
DocuCentre SC2020のプリント/コピー速度はモノクロ、カラーともに20 ppm。また、モノクロ24ppm/カラー19ppmのスキャン速度*5により、お客様のビジネス生産性の向上に貢献します。さらに、最大110枚*6まで搭載できる自動両面原稿送り装置(DADF)と、1ジョブあたり999枚の連続印刷性能を持ち、大量処理にも対応します。
[環境への配慮]
DocuCentre SC2020は、各ユーザーのプリント設定に基づき、トナー濃度を3段階で調節し、トナー消費を削減する機能*7を搭載しています。また、国際エネルギースタープログラムに適合するための基準値であるTEC値*8は1.2キロワット時(kWh)、稼働時間の大半を占めるスリープモードでは1.4ワットの低消費電力を実現しています。
当社調査では、2012年から2015年のローエンドA3カラー複合機(11-20ppm)市場は、アジア太平洋地域で10%近く、中国市場では10%以上成長すると予測しています。富士ゼロックスは、この成長市場にDocuCentre SC2020を投入することで、カラー化を促進し、SOHO/SMBのお客様のコミュニケーション活性化および業務生産性向上に貢献してまいります。
販売地域:
中国を含むアジア太平洋地域
標準価格:
オープン価格
*1 日本を除く。
*2 A4横送り。画質調整により、速度が低下することがあります。プリント性能は使用する用紙の種類によって異なります。
*3 オプション
*4 Print Utility for iOSは、App Storeから無料でダウンロードできます。Print Utility for Androidは、Google Playから無料でダウンロードできます。
*5 富士ゼロックス標準用紙(A4横送り)で200 dpi。スキャン速度はドキュメントによって異なります。
*6 80メートル坪量(gsm)の用紙の場合。
*7 トナー削減量は、プリントするデータによって異なります。
*8 TEC値:Typical Electricity Consumptionの略。プリンターや複写機などのオフィス機器における「概念的1週間(稼働とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)」の消費電力量(kWh)。
Xerox、Xerox and Design、Fuji Xerox and Designは、日本その他の国におけるXerox Corporation社の登録商標または商標です。
Android、Google PlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
IOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
App Storeは、Apple Inc.が運営するiPhone、iPad、iPod touch向けアプリケーションソフトウェアのダウンロードを行えるサービスの名称です。