総合人文科学研究センター主催公開講演会 『源氏物語』を離れて
[14/07/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014/07/09
早稲田大学広報室広報課
総合人文科学研究センター主催 公開講演会
『源氏物語』を離れて
早稲田大学総合人文科学研究センターは公開講演会、「『源氏物語』を離れて」を開催いたします。
約一千年にわたる『源氏物語』の歴史においては、単に文学として読まれてきただけではなく、源氏絵・能などそれら自体が日本の藝術・文化を象徴するといっても過言ではありません。
今回様々な影響を与えてきた“『源氏物語』からいかに離れるか”という視座で『源氏』受容をみることにより、私たちはまた新たな角度から日本の古典文学を読み解くことが出来ると考えています。
詳細は以下のとおりです。
総合人文科学研究センター主催公開講演会 「『源氏物語』を離れて」
【日時】2014年7月11日(金)15:00−17:15
【会場】早稲田大学小野記念講堂(27号館B2F)
【内容】
第1部:講演 (15:00〜16:15)
「イメージ・テキスト・ブックとしての『偐紫田舎源氏』」 マイケル・エメリック
(カリフォルニア大学ロスアンゼルス校アジア言語文化学科上級准教授)
「近世演劇空間における「源氏」表象」 嶋崎聡子(南カリフォルニア大学東アジア言語文化学科准教授)
第2部:ディスカッション(16:25〜17:15)
マイケル・エメリック、嶋崎聡子、陣野英則(文学学術院教授)
【備考】
※入場無料、事前予約不要。講演、ディスカッションともにすべて日本語で行われます。
早稲田大学広報室広報課
総合人文科学研究センター主催 公開講演会
『源氏物語』を離れて
早稲田大学総合人文科学研究センターは公開講演会、「『源氏物語』を離れて」を開催いたします。
約一千年にわたる『源氏物語』の歴史においては、単に文学として読まれてきただけではなく、源氏絵・能などそれら自体が日本の藝術・文化を象徴するといっても過言ではありません。
今回様々な影響を与えてきた“『源氏物語』からいかに離れるか”という視座で『源氏』受容をみることにより、私たちはまた新たな角度から日本の古典文学を読み解くことが出来ると考えています。
詳細は以下のとおりです。
総合人文科学研究センター主催公開講演会 「『源氏物語』を離れて」
【日時】2014年7月11日(金)15:00−17:15
【会場】早稲田大学小野記念講堂(27号館B2F)
【内容】
第1部:講演 (15:00〜16:15)
「イメージ・テキスト・ブックとしての『偐紫田舎源氏』」 マイケル・エメリック
(カリフォルニア大学ロスアンゼルス校アジア言語文化学科上級准教授)
「近世演劇空間における「源氏」表象」 嶋崎聡子(南カリフォルニア大学東アジア言語文化学科准教授)
第2部:ディスカッション(16:25〜17:15)
マイケル・エメリック、嶋崎聡子、陣野英則(文学学術院教授)
【備考】
※入場無料、事前予約不要。講演、ディスカッションともにすべて日本語で行われます。