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〜働く女性の夏休みの予算事情〜 4人に1人が「昨年よりお金を使う」
[14/07/11]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2014年7月11日
SOCIAL GIRLS LAB.（ソーシャルガールズラボ）
〜働く女性の夏休みの予算事情〜
4人に1人が「昨年よりお金を使う」
お出かけ情報の収集にSNSを活用、8割超え
7月に突入し、まさに夏本番を迎えており、早い人ではすでに夏休みを取得している人もいます。また今年は消費増税後、初の夏休みであり、夏休みの消費行動や過ごし方に注目が集まっています。そこで、トレンダーズ株式会社が運営する女性ソーシャル研究所「SOCIAL GIRLS LAB.」（東京都渋谷区）では、20〜39歳の女性会社員611名に対して、「夏休みに関する意識調査」を実施いたしました。
◆今年の夏休みは平均「5.5連休」。旅行予定者は半数
まず、「今年の夏休みは何連休になりそうですか？」と聞いたところ、平均「5.5連休」となり、最長の方では「55連休」という回答もありました。
具体的に夏休みの予定を聞くと、最も多かったのは、「自宅でのんびり過ごす」で46％。以下、「国内旅行」（40％）、「ショッピング」（31％）、「外食」（30％）、「イベントへ行く（お祭り、花火大会等）」（28％）と続きました。また、上位ではなかったものの「海外旅行」と答えた人は13％おり、国内旅行とあわせると実に50％※と半数の方が、今年の夏休みに旅行を計画していることがわかりました。
※国内旅行、海外旅行の少なくともどちらかに行く方
◆消費増税後、初の夏休み。27％が「去年よりお金を使う予定」
続いて、「今年の夏休みの予算は、夏休み全体でいくらの予定ですか？」と聞くと、最も多かったのは、「3〜5万円」で23％、以下、「1〜3万円」（21％）、「5〜10万円」（17％）と続きました。今年4月の消費増税との関連を探るため、「昨年の夏休みと比べてお金の使い方は変わると思いますか？」と聞くと、「変わらないと思う」が最も多く51％。続いて「増えると思う」が27％で、「減ると思う」と答えた人は22％にとどまりました。「増えると思う」、「減ると思う」と回答した人を対象に、「夏休み全体でいくら増える（減る）と思いますか？」と聞いてみると、増えると回答した人の平均は「昨年＋69,909円」、減ると回答した人の平均は「昨年−49,940円」でした。
増税後の消費の落ち込みが叫ばれていますが、こと働く女性の夏休みに関してはそこまで大きな影響はないと言えそうです。
＜「増えると思う」と回答した理由＞
「仕事をがんばったので贅沢をしたい気分だから。（20代・東京都）」
「おそらく独身最後なので、おもいっきり遊びたいし、遊ぶつもり。（20代・神奈川県）」
＜「減ると思う」と回答した理由＞
「増税のため節約したいから。（20代・富山県）」
「人事異動で、手取り額が大幅に減ることが予想されるので。（20代・千葉県）」
◆「夏休みのお出かけ情報、SNSを使って収集」実に8割超え。
リア充アピールはもはやお作法!? 3人に1人が「投稿予定のネタがある」と回答
最後に、夏休みのお出かけ情報の収集法について調べました。「夏休みのお出かけ情報をソーシャルメディアから収集することはありますか？」と聞いたところ、「よくある」が43％、「たまにある」が39％という結果に。実に82％の方がソーシャルメディアから情報収集をし、夏休みの予定を決める参考にしていることがわかりました。情報源として最も多いソーシャルメディアについて聞くと、「Facebook」が47％と圧倒的に多い結果となり、続いて「Twitter」（21％）、「Ameba」（13％）となりました。
また、「夏休み前からソーシャルメディアに投稿しようと思っているネタはありますか？」と聞くと、34％と3人に1人が「ある」と回答。具体的に投稿をしようと考えている内容としては、「友達とBBQ女子会。（20代・神奈川県）」、「家族3世代で行く奈良旅行。（20代・滋賀県）」。「彼氏と伊豆旅行に行って美味しいお刺身をたべること。（30代・東京都）」などの回答があがりました。
今回の調査結果からは、働く女性にとって、ソーシャルメディアを活用して夏休みのお出かけ情報を収集することは、もはや当たり前のことであることがわかりました。普段の仕事を忘れて、心も体もリフレッシュするための夏休み。友人の投稿を見て行き先を決めたり、お互い投稿にコメントしあったりすることで、効率的に夏休みの過ごし方を計画しているようです。
［調査概要］
調査対象：20〜39歳の女性会社員 611名
調査期間：2014 年7 月2日（水）〜2014 年7月4 日（金）
調査方法：インターネット調査
◆「SOCIAL GIRLS LAB.（ソーシャルガールズラボ）」とは？
SNSを利用する女性を対象に研究する今の女性の“リアル”を、様々な角度から発信するプランニングラボです。SNSを活用するイマの女性のインサイトや行動に関する調査、また、本ラボメンバーによる商品開発やPR・プロモーション等、目的にあわせて、各分野のプロフェッショナルである本ラボメンバーの中から最適な人選をおこない、コミュニケーション活動を後押しいたします。
「ソーシャルガールズラボ」URL：http://socialgirlslab.com/
SOCIAL GIRLS LAB.（ソーシャルガールズラボ）
〜働く女性の夏休みの予算事情〜
4人に1人が「昨年よりお金を使う」
お出かけ情報の収集にSNSを活用、8割超え
7月に突入し、まさに夏本番を迎えており、早い人ではすでに夏休みを取得している人もいます。また今年は消費増税後、初の夏休みであり、夏休みの消費行動や過ごし方に注目が集まっています。そこで、トレンダーズ株式会社が運営する女性ソーシャル研究所「SOCIAL GIRLS LAB.」（東京都渋谷区）では、20〜39歳の女性会社員611名に対して、「夏休みに関する意識調査」を実施いたしました。
◆今年の夏休みは平均「5.5連休」。旅行予定者は半数
まず、「今年の夏休みは何連休になりそうですか？」と聞いたところ、平均「5.5連休」となり、最長の方では「55連休」という回答もありました。
具体的に夏休みの予定を聞くと、最も多かったのは、「自宅でのんびり過ごす」で46％。以下、「国内旅行」（40％）、「ショッピング」（31％）、「外食」（30％）、「イベントへ行く（お祭り、花火大会等）」（28％）と続きました。また、上位ではなかったものの「海外旅行」と答えた人は13％おり、国内旅行とあわせると実に50％※と半数の方が、今年の夏休みに旅行を計画していることがわかりました。
※国内旅行、海外旅行の少なくともどちらかに行く方
◆消費増税後、初の夏休み。27％が「去年よりお金を使う予定」
続いて、「今年の夏休みの予算は、夏休み全体でいくらの予定ですか？」と聞くと、最も多かったのは、「3〜5万円」で23％、以下、「1〜3万円」（21％）、「5〜10万円」（17％）と続きました。今年4月の消費増税との関連を探るため、「昨年の夏休みと比べてお金の使い方は変わると思いますか？」と聞くと、「変わらないと思う」が最も多く51％。続いて「増えると思う」が27％で、「減ると思う」と答えた人は22％にとどまりました。「増えると思う」、「減ると思う」と回答した人を対象に、「夏休み全体でいくら増える（減る）と思いますか？」と聞いてみると、増えると回答した人の平均は「昨年＋69,909円」、減ると回答した人の平均は「昨年−49,940円」でした。
増税後の消費の落ち込みが叫ばれていますが、こと働く女性の夏休みに関してはそこまで大きな影響はないと言えそうです。
＜「増えると思う」と回答した理由＞
「仕事をがんばったので贅沢をしたい気分だから。（20代・東京都）」
「おそらく独身最後なので、おもいっきり遊びたいし、遊ぶつもり。（20代・神奈川県）」
＜「減ると思う」と回答した理由＞
「増税のため節約したいから。（20代・富山県）」
「人事異動で、手取り額が大幅に減ることが予想されるので。（20代・千葉県）」
◆「夏休みのお出かけ情報、SNSを使って収集」実に8割超え。
リア充アピールはもはやお作法!? 3人に1人が「投稿予定のネタがある」と回答
最後に、夏休みのお出かけ情報の収集法について調べました。「夏休みのお出かけ情報をソーシャルメディアから収集することはありますか？」と聞いたところ、「よくある」が43％、「たまにある」が39％という結果に。実に82％の方がソーシャルメディアから情報収集をし、夏休みの予定を決める参考にしていることがわかりました。情報源として最も多いソーシャルメディアについて聞くと、「Facebook」が47％と圧倒的に多い結果となり、続いて「Twitter」（21％）、「Ameba」（13％）となりました。
また、「夏休み前からソーシャルメディアに投稿しようと思っているネタはありますか？」と聞くと、34％と3人に1人が「ある」と回答。具体的に投稿をしようと考えている内容としては、「友達とBBQ女子会。（20代・神奈川県）」、「家族3世代で行く奈良旅行。（20代・滋賀県）」。「彼氏と伊豆旅行に行って美味しいお刺身をたべること。（30代・東京都）」などの回答があがりました。
今回の調査結果からは、働く女性にとって、ソーシャルメディアを活用して夏休みのお出かけ情報を収集することは、もはや当たり前のことであることがわかりました。普段の仕事を忘れて、心も体もリフレッシュするための夏休み。友人の投稿を見て行き先を決めたり、お互い投稿にコメントしあったりすることで、効率的に夏休みの過ごし方を計画しているようです。
［調査概要］
調査対象：20〜39歳の女性会社員 611名
調査期間：2014 年7 月2日（水）〜2014 年7月4 日（金）
調査方法：インターネット調査
◆「SOCIAL GIRLS LAB.（ソーシャルガールズラボ）」とは？
SNSを利用する女性を対象に研究する今の女性の“リアル”を、様々な角度から発信するプランニングラボです。SNSを活用するイマの女性のインサイトや行動に関する調査、また、本ラボメンバーによる商品開発やPR・プロモーション等、目的にあわせて、各分野のプロフェッショナルである本ラボメンバーの中から最適な人選をおこない、コミュニケーション活動を後押しいたします。
「ソーシャルガールズラボ」URL：http://socialgirlslab.com/
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