東北に“夢の遊び場”を作る「UNIQLO DREAM WALLプロジェクト」が始動
[14/07/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2014年7月14日
株式会社ユニクロ
東北に“夢の遊び場”を作る
「UNIQLO DREAM WALLプロジェクト」が始動
石巻で8月からワークショップを開催
ユニクロと、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤー ノバク・ジョコビッチ選手との共同発案により2012年10月に発足した、世界中の子どもたちに夢と希望を提供していていくためのプロジェクト「Clothes for Smiles」の一環として、このたび、東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市に”夢の遊び場“を作る「UNIQLO DREAM WALLプロジェクト」が始動します。8月から石巻で遊び場のアイデアを募るワークショップを開催し、2015年3月を目途に市内の上釜ふれあい広場内に新たな遊び場を創ります。
UNIQLO DREAM WALLプロジェクトは、震災によって子どもたちの遊ぶ環境や地域コミュニティのあり方が大きく変化した被災地において、コミュニティのための「場」を新たな形で復活させ、子どもたちが心おきなく遊び、大人にとっても交流や新たなコミュニティ形成の基盤となる場所を提供することを目指すプロジェクトです。地域の子どもたち、コミュニティが本当に必要としているものを創り上げるために、遊び場の設計に当たっては、地元の小学生と中学生、および小さな子どもを持つ保護者を対象にしたワークショップを開催。子どもたちとのディスカッションを通して地域のニーズを掘り起こし、参加者全員で地域のための遊び場を形作っていきます。
ワークショップには、地域の課題を住人自らが解決することを支援するコミュニティデザインを専門とし、多くの街づくりや住民参加型の総合計画づくりなどに携わる、コミュニティデザイナーの山崎亮氏がファシリテーターとして参加し、子どもたちのアイデアを形にします。また、ワークショップでまとめた夢の遊び場のアイデアは、東北芸術工科大学教授で建築事務所「みかんぐみ」代表の竹内昌義氏の設計により石巻市の上釜ふれあい広場内に実現されます。
UNIQLO DREAM WALLプロジェクトは、Clothes for Smilesが2012年に実施した子どもたちの夢を拓くアイデアの募集に、千葉県在住のテニスインストラクター川田洋介氏が応募したアイデアに基づき計画されたもので、世界中から選ばれた8つのアイデアのうち、実現される6つ目のプロジェクトになります。プロジェクトの実行は、プログラムパートナーである特定非営利活動法人JENが担います。
2014年8月から11月に2回のワークショップと最終プランのお披露目を行い、2015年3月の完成・オープンを予定しています。
ユニクロは、「世界中のあらゆる人々の生活をより良い方向に変えていく」ことを目指し、今後も社会に貢献する革新的な活動を続けていきます。
・UNIQLO DREM WALLプロジェクト概要
■対象地 : 宮城県石巻市上釜地区「上釜ふれあい広場」
■原案者 : 川田洋介氏
■実施者 : 特定非営利活動法人JEN
■ファシリテーター : 山崎亮氏(コミュニティデザイナー)
■ワークショップサポート: 竹内昌義氏(建築家)
■実施スケジュール
2014年8月24日(日) 第1回ワークショップ開催
2014年9月7日(日) 第2回ワークショップ開催
2014年11月 完成プランお披露目
2015年1月 着工
2015年3月 完成・オープン
■申し込み方法
7月15日(火)以降に、Clothes for Smilesウェブサイト
(http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/)またはユニクロ石巻蛇田店で
専用申し込み用紙を入手のうえ、
Eメール、ファックス、郵送または持参にて申し込み
■応募締め切り
2014年8月10日(日)必着
■本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
特定非営利利活動法人JEN(ジェン)石巻事務所内 ドリームウォール事務局
TEL:080-4583−1891
・Clothes for Smilesについて
2012年10月に、ユニクロとユニクロのグローバルアンバサダーであるノバク・ジョコビッチ選手との共同発案で発足した、世界中の子どもたちに夢と希望を提供していていくためのプロジェクト。10億円のファンドを設立し、その原資はユニクロの2012年秋冬のヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから拠出されます。主な活動は、世界中から子どもたちの未来を拓くアイデアを募り、実行していくことと、ユニセフ(国際連合児童基金)とグローバルアライアンスを結び、世界中の子どもたちの教育環境の改善を支援していくことの2つで、それぞれ5億円が割り当てられています。世界46カ国から寄せられた739件のアイデアから8つが選ばれ、これまでにセルビア難民センターの子どもたちにお気に入りの服を買う社会体験をプレゼントするプロジェクトなど5件のプロジェクトが実行されています。
Clothes for Smilesの詳細は以下URLをご参照ください。http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/
・特定非営利活動法人JENについて
災害や紛争などの被災者や被害者への緊急支援や生活インフラの再構築、自活支援に取り組む国際NGO。東日本大震災復興支援として、東北では緊急期の衣料品の配布や学校施設などの環境改善など、子どもたちの心の復興と育成のための支援活動を展開しています。
株式会社ユニクロ
東北に“夢の遊び場”を作る
「UNIQLO DREAM WALLプロジェクト」が始動
石巻で8月からワークショップを開催
ユニクロと、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤー ノバク・ジョコビッチ選手との共同発案により2012年10月に発足した、世界中の子どもたちに夢と希望を提供していていくためのプロジェクト「Clothes for Smiles」の一環として、このたび、東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市に”夢の遊び場“を作る「UNIQLO DREAM WALLプロジェクト」が始動します。8月から石巻で遊び場のアイデアを募るワークショップを開催し、2015年3月を目途に市内の上釜ふれあい広場内に新たな遊び場を創ります。
UNIQLO DREAM WALLプロジェクトは、震災によって子どもたちの遊ぶ環境や地域コミュニティのあり方が大きく変化した被災地において、コミュニティのための「場」を新たな形で復活させ、子どもたちが心おきなく遊び、大人にとっても交流や新たなコミュニティ形成の基盤となる場所を提供することを目指すプロジェクトです。地域の子どもたち、コミュニティが本当に必要としているものを創り上げるために、遊び場の設計に当たっては、地元の小学生と中学生、および小さな子どもを持つ保護者を対象にしたワークショップを開催。子どもたちとのディスカッションを通して地域のニーズを掘り起こし、参加者全員で地域のための遊び場を形作っていきます。
ワークショップには、地域の課題を住人自らが解決することを支援するコミュニティデザインを専門とし、多くの街づくりや住民参加型の総合計画づくりなどに携わる、コミュニティデザイナーの山崎亮氏がファシリテーターとして参加し、子どもたちのアイデアを形にします。また、ワークショップでまとめた夢の遊び場のアイデアは、東北芸術工科大学教授で建築事務所「みかんぐみ」代表の竹内昌義氏の設計により石巻市の上釜ふれあい広場内に実現されます。
UNIQLO DREAM WALLプロジェクトは、Clothes for Smilesが2012年に実施した子どもたちの夢を拓くアイデアの募集に、千葉県在住のテニスインストラクター川田洋介氏が応募したアイデアに基づき計画されたもので、世界中から選ばれた8つのアイデアのうち、実現される6つ目のプロジェクトになります。プロジェクトの実行は、プログラムパートナーである特定非営利活動法人JENが担います。
2014年8月から11月に2回のワークショップと最終プランのお披露目を行い、2015年3月の完成・オープンを予定しています。
ユニクロは、「世界中のあらゆる人々の生活をより良い方向に変えていく」ことを目指し、今後も社会に貢献する革新的な活動を続けていきます。
・UNIQLO DREM WALLプロジェクト概要
■対象地 : 宮城県石巻市上釜地区「上釜ふれあい広場」
■原案者 : 川田洋介氏
■実施者 : 特定非営利活動法人JEN
■ファシリテーター : 山崎亮氏(コミュニティデザイナー)
■ワークショップサポート: 竹内昌義氏(建築家)
■実施スケジュール
2014年8月24日(日) 第1回ワークショップ開催
2014年9月7日(日) 第2回ワークショップ開催
2014年11月 完成プランお披露目
2015年1月 着工
2015年3月 完成・オープン
■申し込み方法
7月15日(火)以降に、Clothes for Smilesウェブサイト
(http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/)またはユニクロ石巻蛇田店で
専用申し込み用紙を入手のうえ、
Eメール、ファックス、郵送または持参にて申し込み
■応募締め切り
2014年8月10日(日)必着
■本件に関する一般の方からのお問い合わせ先
特定非営利利活動法人JEN(ジェン)石巻事務所内 ドリームウォール事務局
TEL:080-4583−1891
・Clothes for Smilesについて
2012年10月に、ユニクロとユニクロのグローバルアンバサダーであるノバク・ジョコビッチ選手との共同発案で発足した、世界中の子どもたちに夢と希望を提供していていくためのプロジェクト。10億円のファンドを設立し、その原資はユニクロの2012年秋冬のヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから拠出されます。主な活動は、世界中から子どもたちの未来を拓くアイデアを募り、実行していくことと、ユニセフ(国際連合児童基金)とグローバルアライアンスを結び、世界中の子どもたちの教育環境の改善を支援していくことの2つで、それぞれ5億円が割り当てられています。世界46カ国から寄せられた739件のアイデアから8つが選ばれ、これまでにセルビア難民センターの子どもたちにお気に入りの服を買う社会体験をプレゼントするプロジェクトなど5件のプロジェクトが実行されています。
Clothes for Smilesの詳細は以下URLをご参照ください。http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/
・特定非営利活動法人JENについて
災害や紛争などの被災者や被害者への緊急支援や生活インフラの再構築、自活支援に取り組む国際NGO。東日本大震災復興支援として、東北では緊急期の衣料品の配布や学校施設などの環境改善など、子どもたちの心の復興と育成のための支援活動を展開しています。