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PC画面キャプチャー防止ソリューションの販売開始

2014年07月24日

株式会社クオーレ

PC画面キャプチャー防止ソリューションの販売開始

株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は2種類のPC画面キャプチャー防止ソリューションの提供を開始します。これらは、CaptureSafe Basic / CaptureSafe Enterpriseの2製品で、2014年7月後半より販売いたします。

CaptureSafe BasicはPCにインストールする独立型のキャプチャー防止プログラムです。ユーザーPCにプログラムをインストールすることにより画面キャプチャーを通じた情報の流出を防ぐことができます。セキュリティ管理者がいない小規模企業向けの製品です。

CaptureSafe Enterpriseは管理型の画面キャプチャー防止プログラムです。管理者PCにインストールするManagerプログラムとユーザーPCにインストールするAgentプログラムで構成されています。

両製品とも、PCにインストールされたAgentプログラムをユーザーが勝手に削除あるいは停止させることができないように設計されています。

CaptureSafe製品は以下の機能により画面キャプチャーを通じた情報の流出を防ぎます。
1. PreintScreenキーを利用した画面キャプチャーを遮断
2. 画面キャプチャープログラム(Greenshot等)を利用して画面キャプチャーを行った際に管理者があらかじめ設定した塗りつぶしパターンで情報をブロック
3. リモートデスクトップ接続をしているときにリモートPCの画面キャプチャーを防止

また、管理者が指定したプログラムが実行中のときだけ画面キャプチャーを防止することもできます。この場合は指定したプログラムが終了されるとキャプチャー防止機能が自動的に解除されます。
近年多くの企業で導入されているVDI環境にCaptureSafe製品を適用すると、内部のユーザーは仮想デスクトップ内では画面を自由にキャプチャーできますが、ローカルPCで仮想デスクトップの画面をキャプチャーして外部へ流出させることはできません。

CaptureSafeホームページより30日間の無料体験版をご使用いただけます。
http://capturesafe.secudrive.jp/

各製品の対応OSは以下のとおりです。
◆CaptureSafe Basic◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7 (各32ビット / 64ビット)

◆CaptureSafe Enterprise(Managerプログラム)◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008 (各32ビット / 64ビット)

◆CaptureSafe Enterprise(Agentプログラム)◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008 (各32ビット / 64ビット)


■CaptureSafeについて
詳細URL
http://capturesafe.secudrive.jp/

■株式会社クオーレについて
株式会社クオーレは韓国ソウルに本社をおく、 情報漏洩防止対策セキュリティソリューション開発会社ブレインズスクエア株式会社(Brainzsquare Co., Ltd)の日本総代理店です。
詳細は http://www.cuore.jp/をご参照ください。

■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
本店所在地:  東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
設 立:    1972年
事業内容:   ソフトウェア開発、編集プロダクション
PR担当窓口:  CaptureSafe担当 佐藤
TEL:   050-3575-9969
E-mail:   sato@p.cuore.jp
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