パンチングメタル業界最大手の松陽産業株式会社が 人財育成の一環として自社コーポレートサイトを一新
[14/07/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年7月28日
松陽産業株式会社
パンチングメタル業界最大手メーカーの松陽産業株式会社が人財育成の一環として自社コーポレートサイトを一新
<概要>
松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長:竹内和彦)は、次代の会社運営をになう平均年齢30歳代前半の若手世代に対して、経営視点や各種権利、お客さまとの電子コミュニケーションについて学び、また、プロジェクトマネジメントを実践する人財育成の場として、社内公募メンバーによる新コーポレートウェブサイトを構築するプロジェクトを昨年11月に発足し、ほぼ手作りで独自のアイデアを盛り込んだサイトを本日7月28日にオープンいたしました。(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
2014年8月から始まる第48期より同サイトも活用しつつ、事業の理想形である「孔あけといえば松陽産業」とコーポレートスローガン「Perforated Material Solutions (R)」を本格的に推進してまいります。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長:竹内和彦)は、次代の会社運営をになう若手世代に対して、経営視点や各種権利、お客さまとの電子コミュニケーションについて学び、また、プロジェクトマネジメントを実践する人財育成の場として、社内公募メンバーによる新コーポレートウェブサイトを構築するプロジェクトを昨年11月に発足し、ほぼ手作りで独自のアイデアを盛り込んだサイトを本日7月28日にオープンいたしました。(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
同プロジェクトはProject Corporate Website Renewal (PJ-CWR:コーポレート・ウェブサイト・リニューアル)と称し、社内フォーラムに参加意思を示した平均年齢30歳代前半の19名(従業員数141名)と社内事務局2名が主体となって推進したものです。2013年11月始めに発足後、メンバー全員が営業、生産、開発、管理の本務をこなしつつ、9ヶ月間の取り組み後に予定納期で完遂しました。
このプロジェクトは人財育成の場であるとともに、弊社が2014年8月から始まる第48期より本格的に採用する事業の理想形である「孔あけといえば松陽産業」という考え方、コーポレートスローガンである 「Perforated Material Solutions (R); (孔あき材料を通じてお客さまの課題解決に貢献いたします)」をコーポレートサイトでどのように表現し、お客さまを含むサイトの訪問者の方々とどのようなコミュニケーションを持つべきかという課題に対して、具体的な提案をすることを使命としました。
トップページをふくむ画面のデザイン、主要なコンテンツの特定や特設のボタンとその内容、さまざまな業界・分野の方からいかに検索エンジンで探し出していただくかという視点を元に、7つのワーキンググループに分かれて討議・提案・制作し、全体の整合性をとりつつ最終公開する形に作り込みました。プロジェクトのミッションステートメント(MS)、ワークブレークダウンストラクチャー(WBS)、PERT図を活用しながら、メンバーでコンテンツとして重要な規約やポリシーのひな形の起案、必要な社外著作権保持者へのコンタクト、本サイトのために試作したサンプル・各種設備や建屋などの写真撮影、また、3D CADを用いたイメージの作成と、ほぼすべてを内作しました。
新ウェブサイトはPerforated Material Solutions (R);を進めるために以下の構成となっています。
(1) お客さまに松陽産業の商品とその加工の自由度を知っていただき、ウェブのコンテンツで創意工夫の一端のお手伝いをして、最終的にお問い合わせいただくというモデルの実現。
(2) 具体的には、種類からえらぶ、2次加工をみる、機能でかんがえる、というメインコンテンツでパンチングメタル・材料について概要と特徴を理解いただき、会社情報、用語集、孔あけ瓦版(ニュース)、便利ツール、画像コンテンツ検索などの情報や機能で信頼性をバックアップ。また、ニッチな材料であるパンチングメタルに関しての理解を深めるための初心者用ページも用意。
<新コーポレートサイトに実装されたお勧め機能ボタン>
【誰でもわかるパンチングメタル】
・A4サイズで2ページに収まるパンチングメタルの“始めの一歩”的解説版です。
【集めてみました用語集】
・ニッチな業界で専門用語が多く存在するため、業界外の方にも概要を知っていただくことを目的としたサポート画面です。全項目を1ページに配置し、一気にイメージを持っていただくデザインです。
【知ってとくする便利ツール】
・開孔率や孔あけ後の重量など、具体的な採用の検討段階で数値面でのシミュレーションをするためのサポートツールです。
【孔あけ瓦版】
・弊社のリリース記事や掲載いただいた記事などのコレクションとなっております。
【画像で逆探索 ザ・コンテンツ】
・一般的にサイト内をブラウズする場合、求めているものをメニューからさがすことは意外と大変です。本コーナーは、画像の持つメッセージ性を活用してサイト内画像一覧から知りたい内容をさがす当サイト独自のユニークな機能です。
<今後の予定>
今後とも、既存の仕組み(次頁<参考情報>「その他の人財育成の取り組み」に詳細)も活用しつつ、実践的に活躍できる人財への投資を積極的に継続してまいります。
<本件に対するお問い合わせ先>
松陽産業株式会社
〒541-0053 大阪市中央区本町二丁目1番6号 堺筋本町センタービル16階
担当部署 事業戦略室
問い合わせは新コーポレートサイトの「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact
<参考情報>
●松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第47期(2013年8月〜2014年7月)の売上は44億円を見込んでおります。大阪本社/関西営業所(大阪市中央区)の他に、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の合計4拠点があります。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、四輪・二輪のマフラー部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売し、国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する製品が採用されています。
●「孔あけといえば松陽産業」と「Perforated Material Solutions (R);」
(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/company/article/コーポレートスローガン)
第50期(2016年8月〜2017年7月)をゴールとして「孔あけといえば松陽産業」として、各種の孔あけについてお客さまからご相談をいただく立場になるように社内体制を固めてまいります。
特に、「Perforated Material Solutions (R)」のコーポレートスローガンの下、お客さまが解決されようとしている課題に対して、パンチングメタル・材料の持つ機能を駆使してソリューションを提案できる能力を構築してゆく所存です。この活動を通じて、より開発型の企業に成長してゆく考えです。
●その他の人財育成の取り組み (http://www.shoyo-sangyo.co.jp/company/article/社内活動紹介)
・アイデア玉手箱
従業員が自主的に手を挙げて新規取り組みや改善項目などについて発案し、テーマ起案から計画・実行までを総合的に進めることができるユニークな活動です。
・新商品開発プロジェクト
社内における企画能力アップのための取り組みの一環として、従業員が自ら応募して起案・推進して新商品を立ち上げる活動を支援するプロジェクトです。このプロジェクトに参加することで、商品を企画するときに必要なことや具体的な計画の起案などを経験することが可能です。
・工場革新のための実践的プログラム
生産拠点で外部環境からの影響に即対応できる強靭な体質を創りあげるための組織革新活動です。メンバーは革新9項目の推進者として「現状を激変させるためにはなにをすればよいか」を真剣に考え、失敗を恐れることなく周囲を巻き込む行動力を身に付けながら高度な目標に挑戦しています。
松陽産業株式会社
パンチングメタル業界最大手メーカーの松陽産業株式会社が人財育成の一環として自社コーポレートサイトを一新
<概要>
松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長:竹内和彦)は、次代の会社運営をになう平均年齢30歳代前半の若手世代に対して、経営視点や各種権利、お客さまとの電子コミュニケーションについて学び、また、プロジェクトマネジメントを実践する人財育成の場として、社内公募メンバーによる新コーポレートウェブサイトを構築するプロジェクトを昨年11月に発足し、ほぼ手作りで独自のアイデアを盛り込んだサイトを本日7月28日にオープンいたしました。(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
2014年8月から始まる第48期より同サイトも活用しつつ、事業の理想形である「孔あけといえば松陽産業」とコーポレートスローガン「Perforated Material Solutions (R)」を本格的に推進してまいります。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長:竹内和彦)は、次代の会社運営をになう若手世代に対して、経営視点や各種権利、お客さまとの電子コミュニケーションについて学び、また、プロジェクトマネジメントを実践する人財育成の場として、社内公募メンバーによる新コーポレートウェブサイトを構築するプロジェクトを昨年11月に発足し、ほぼ手作りで独自のアイデアを盛り込んだサイトを本日7月28日にオープンいたしました。(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
同プロジェクトはProject Corporate Website Renewal (PJ-CWR:コーポレート・ウェブサイト・リニューアル)と称し、社内フォーラムに参加意思を示した平均年齢30歳代前半の19名(従業員数141名)と社内事務局2名が主体となって推進したものです。2013年11月始めに発足後、メンバー全員が営業、生産、開発、管理の本務をこなしつつ、9ヶ月間の取り組み後に予定納期で完遂しました。
このプロジェクトは人財育成の場であるとともに、弊社が2014年8月から始まる第48期より本格的に採用する事業の理想形である「孔あけといえば松陽産業」という考え方、コーポレートスローガンである 「Perforated Material Solutions (R); (孔あき材料を通じてお客さまの課題解決に貢献いたします)」をコーポレートサイトでどのように表現し、お客さまを含むサイトの訪問者の方々とどのようなコミュニケーションを持つべきかという課題に対して、具体的な提案をすることを使命としました。
トップページをふくむ画面のデザイン、主要なコンテンツの特定や特設のボタンとその内容、さまざまな業界・分野の方からいかに検索エンジンで探し出していただくかという視点を元に、7つのワーキンググループに分かれて討議・提案・制作し、全体の整合性をとりつつ最終公開する形に作り込みました。プロジェクトのミッションステートメント(MS)、ワークブレークダウンストラクチャー(WBS)、PERT図を活用しながら、メンバーでコンテンツとして重要な規約やポリシーのひな形の起案、必要な社外著作権保持者へのコンタクト、本サイトのために試作したサンプル・各種設備や建屋などの写真撮影、また、3D CADを用いたイメージの作成と、ほぼすべてを内作しました。
新ウェブサイトはPerforated Material Solutions (R);を進めるために以下の構成となっています。
(1) お客さまに松陽産業の商品とその加工の自由度を知っていただき、ウェブのコンテンツで創意工夫の一端のお手伝いをして、最終的にお問い合わせいただくというモデルの実現。
(2) 具体的には、種類からえらぶ、2次加工をみる、機能でかんがえる、というメインコンテンツでパンチングメタル・材料について概要と特徴を理解いただき、会社情報、用語集、孔あけ瓦版(ニュース)、便利ツール、画像コンテンツ検索などの情報や機能で信頼性をバックアップ。また、ニッチな材料であるパンチングメタルに関しての理解を深めるための初心者用ページも用意。
<新コーポレートサイトに実装されたお勧め機能ボタン>
【誰でもわかるパンチングメタル】
・A4サイズで2ページに収まるパンチングメタルの“始めの一歩”的解説版です。
【集めてみました用語集】
・ニッチな業界で専門用語が多く存在するため、業界外の方にも概要を知っていただくことを目的としたサポート画面です。全項目を1ページに配置し、一気にイメージを持っていただくデザインです。
【知ってとくする便利ツール】
・開孔率や孔あけ後の重量など、具体的な採用の検討段階で数値面でのシミュレーションをするためのサポートツールです。
【孔あけ瓦版】
・弊社のリリース記事や掲載いただいた記事などのコレクションとなっております。
【画像で逆探索 ザ・コンテンツ】
・一般的にサイト内をブラウズする場合、求めているものをメニューからさがすことは意外と大変です。本コーナーは、画像の持つメッセージ性を活用してサイト内画像一覧から知りたい内容をさがす当サイト独自のユニークな機能です。
<今後の予定>
今後とも、既存の仕組み(次頁<参考情報>「その他の人財育成の取り組み」に詳細)も活用しつつ、実践的に活躍できる人財への投資を積極的に継続してまいります。
<本件に対するお問い合わせ先>
松陽産業株式会社
〒541-0053 大阪市中央区本町二丁目1番6号 堺筋本町センタービル16階
担当部署 事業戦略室
問い合わせは新コーポレートサイトの「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact
<参考情報>
●松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp/)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第47期(2013年8月〜2014年7月)の売上は44億円を見込んでおります。大阪本社/関西営業所(大阪市中央区)の他に、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の合計4拠点があります。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、四輪・二輪のマフラー部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売し、国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する製品が採用されています。
●「孔あけといえば松陽産業」と「Perforated Material Solutions (R);」
(http://www.shoyo-sangyo.co.jp/company/article/コーポレートスローガン)
第50期(2016年8月〜2017年7月)をゴールとして「孔あけといえば松陽産業」として、各種の孔あけについてお客さまからご相談をいただく立場になるように社内体制を固めてまいります。
特に、「Perforated Material Solutions (R)」のコーポレートスローガンの下、お客さまが解決されようとしている課題に対して、パンチングメタル・材料の持つ機能を駆使してソリューションを提案できる能力を構築してゆく所存です。この活動を通じて、より開発型の企業に成長してゆく考えです。
●その他の人財育成の取り組み (http://www.shoyo-sangyo.co.jp/company/article/社内活動紹介)
・アイデア玉手箱
従業員が自主的に手を挙げて新規取り組みや改善項目などについて発案し、テーマ起案から計画・実行までを総合的に進めることができるユニークな活動です。
・新商品開発プロジェクト
社内における企画能力アップのための取り組みの一環として、従業員が自ら応募して起案・推進して新商品を立ち上げる活動を支援するプロジェクトです。このプロジェクトに参加することで、商品を企画するときに必要なことや具体的な計画の起案などを経験することが可能です。
・工場革新のための実践的プログラム
生産拠点で外部環境からの影響に即対応できる強靭な体質を創りあげるための組織革新活動です。メンバーは革新9項目の推進者として「現状を激変させるためにはなにをすればよいか」を真剣に考え、失敗を恐れることなく周囲を巻き込む行動力を身に付けながら高度な目標に挑戦しています。