豊臣秀吉の「黄金の茶室」を再現! 8月7日(木)から関西国際空港で特別展示
[14/08/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2014年8月7日
大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
大坂の陣から400年 豊臣秀吉の「黄金の茶室」を再現! 8月7日(木)から関西国際空港で特別展示 〜 空の玄関口できらびやかにお出迎え 〜
大坂の陣400年プロジェクト実行委員会は、豊臣秀吉が愛用したことで知られる組み立て式の「黄金の茶室」を再現し、8月7日(木)から関西国際空港 第1ターミナルビル1階中央 関西観光情報センター前案内コーナーで特別展示します。
これは、年間1,800万人(昨年度実績)を超す利用客で賑わう空の玄関口、関西国際空港において、大阪観光のシンボル「大阪城」の魅力を知っていただき、大坂の陣(1614〜1615年)から400年を記念して本年10月1日(水)に開幕する「大坂の陣400年天下一祭」へ誘うことを目的として企画したものです。
なお、展示は来年3月31日までの予定で、今後、アジアを中心とする海外での巡回展示も計画しています。
■「黄金の茶室」について
豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」は、壁、天井、柱や茶道具に至るまで金でできた絢爛豪華なもので、運搬が可能な組み立て式となっており、御所や北野大茶湯などで披露されたといわれています。
今回特別展示する「黄金の茶室」も組み立て式で、国内外でのイベントのほか、アジアをはじめとする海外主要都市での展示も計画しています。さまざまな場所で、大坂の陣から400年を機に、大阪城の魅力を発信するシンボルとして活用します。
設置場所 :関西国際空港第1ターミナルビル1階中央 関西観光情報センター前案内コーナー
展示期間 :2014年8月7日(木)〜2015年3月31日(火)※予定
※国内外のイベントなどでの展示のため、一定期間、関西国際空港から移設する場合があります。
サ イ ズ :幅 約2,7m×奥行き 約2.45m 高さ約2.55m
■「大坂の陣400年天下一祭」について
2014年・2015年は、大坂冬の陣(1614年)・大坂夏の陣(1615年)から数えて400年を迎える節目の年にあたります。
戦国時代最後の合戦とされる大坂の陣を機に、天下泰平の世が訪れ、大坂は「天下の台所」と称されるなど、民のまち、商いのまちとして江戸と並ぶわが国屈指の大都市として繁栄してきました。
そして近代以降も、大阪は東京と並び、日本を代表する世界都市として発展し続けています。
この大坂の陣から400年となる節目の年に、両年を「大坂の陣400年」と位置づけ、大阪城を拠点に、大阪全域で「大坂の陣」の史実に触れていただく機会を創出する「大坂の陣400年天下一祭」を開催します。
期間中は様々なイベントや催しが、大阪城周辺をはじめ大阪府内各地で開催されます。大阪府内の市町村や大坂の陣ゆかりの市町村、また民間団体等の参加事業とも連携し、大阪城周辺はもちろん、大阪全体で、大きな賑わいを生み出します。
このイベントを通じ大阪城が日本の顔となり、歴史的観光拠点として国内外の方たちから愛されるよう、大阪が培ってきた歴史・文化やまちの魅力を広く発信し、大阪の活性化に寄与します。
<開催概要>
名称 大坂の陣400年天下一祭
キャッチフレーズ 大きく夢見るまち、大阪
主催 大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
開催期間 大坂冬の陣:2014年10月1日(水)から12月31日(水)まで
大坂夏の陣:2015年春・夏(詳細決定後、発表)
会場 大阪城公園全体(大阪城本丸・西の丸庭園・極楽橋、太陽の広場など)
および大阪府内全域
公式ホームページ http://www.osakanojin400.com/
<大坂の陣400年天下一祭 大坂冬の陣のみどころ>
天守閣から見下ろす現代の大阪の街並みに大坂の陣が浮かび上がるARアプリを使った「大坂の陣AR」。4Kなどの最新の映像技術を駆使して当時の光景が映像体験できるミュージアムと芝居小屋や武将や忍者のコスプレ変身が楽しめるエンターテイメント空間の「武将体験hall&SAMURAIミュージアム」(極楽橋周辺エリア)など、戦国時代にタイムスリップする感覚が楽しめるイベントが揃っています。
また西の丸庭園では、巨大な「大坂の陣400年西の丸ドーム」を設置し、大坂の陣をテーマにした映像の上映や、コンサート、伝統芸能の公演も開催します。
そのほか大阪城内にある重要文化財の櫓(やぐら)特別公開など、大阪城を舞台に大阪の豊かな歴史や文化、またこれからの大阪の姿を楽しみながら学べるフェスティバルとして開催します。
大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
大坂の陣から400年 豊臣秀吉の「黄金の茶室」を再現! 8月7日(木)から関西国際空港で特別展示 〜 空の玄関口できらびやかにお出迎え 〜
大坂の陣400年プロジェクト実行委員会は、豊臣秀吉が愛用したことで知られる組み立て式の「黄金の茶室」を再現し、8月7日(木)から関西国際空港 第1ターミナルビル1階中央 関西観光情報センター前案内コーナーで特別展示します。
これは、年間1,800万人(昨年度実績)を超す利用客で賑わう空の玄関口、関西国際空港において、大阪観光のシンボル「大阪城」の魅力を知っていただき、大坂の陣(1614〜1615年)から400年を記念して本年10月1日(水)に開幕する「大坂の陣400年天下一祭」へ誘うことを目的として企画したものです。
なお、展示は来年3月31日までの予定で、今後、アジアを中心とする海外での巡回展示も計画しています。
■「黄金の茶室」について
豊臣秀吉ゆかりの「黄金の茶室」は、壁、天井、柱や茶道具に至るまで金でできた絢爛豪華なもので、運搬が可能な組み立て式となっており、御所や北野大茶湯などで披露されたといわれています。
今回特別展示する「黄金の茶室」も組み立て式で、国内外でのイベントのほか、アジアをはじめとする海外主要都市での展示も計画しています。さまざまな場所で、大坂の陣から400年を機に、大阪城の魅力を発信するシンボルとして活用します。
設置場所 :関西国際空港第1ターミナルビル1階中央 関西観光情報センター前案内コーナー
展示期間 :2014年8月7日(木)〜2015年3月31日(火)※予定
※国内外のイベントなどでの展示のため、一定期間、関西国際空港から移設する場合があります。
サ イ ズ :幅 約2,7m×奥行き 約2.45m 高さ約2.55m
■「大坂の陣400年天下一祭」について
2014年・2015年は、大坂冬の陣(1614年)・大坂夏の陣(1615年)から数えて400年を迎える節目の年にあたります。
戦国時代最後の合戦とされる大坂の陣を機に、天下泰平の世が訪れ、大坂は「天下の台所」と称されるなど、民のまち、商いのまちとして江戸と並ぶわが国屈指の大都市として繁栄してきました。
そして近代以降も、大阪は東京と並び、日本を代表する世界都市として発展し続けています。
この大坂の陣から400年となる節目の年に、両年を「大坂の陣400年」と位置づけ、大阪城を拠点に、大阪全域で「大坂の陣」の史実に触れていただく機会を創出する「大坂の陣400年天下一祭」を開催します。
期間中は様々なイベントや催しが、大阪城周辺をはじめ大阪府内各地で開催されます。大阪府内の市町村や大坂の陣ゆかりの市町村、また民間団体等の参加事業とも連携し、大阪城周辺はもちろん、大阪全体で、大きな賑わいを生み出します。
このイベントを通じ大阪城が日本の顔となり、歴史的観光拠点として国内外の方たちから愛されるよう、大阪が培ってきた歴史・文化やまちの魅力を広く発信し、大阪の活性化に寄与します。
<開催概要>
名称 大坂の陣400年天下一祭
キャッチフレーズ 大きく夢見るまち、大阪
主催 大坂の陣400年プロジェクト実行委員会
開催期間 大坂冬の陣:2014年10月1日(水)から12月31日(水)まで
大坂夏の陣:2015年春・夏(詳細決定後、発表)
会場 大阪城公園全体(大阪城本丸・西の丸庭園・極楽橋、太陽の広場など)
および大阪府内全域
公式ホームページ http://www.osakanojin400.com/
<大坂の陣400年天下一祭 大坂冬の陣のみどころ>
天守閣から見下ろす現代の大阪の街並みに大坂の陣が浮かび上がるARアプリを使った「大坂の陣AR」。4Kなどの最新の映像技術を駆使して当時の光景が映像体験できるミュージアムと芝居小屋や武将や忍者のコスプレ変身が楽しめるエンターテイメント空間の「武将体験hall&SAMURAIミュージアム」(極楽橋周辺エリア)など、戦国時代にタイムスリップする感覚が楽しめるイベントが揃っています。
また西の丸庭園では、巨大な「大坂の陣400年西の丸ドーム」を設置し、大坂の陣をテーマにした映像の上映や、コンサート、伝統芸能の公演も開催します。
そのほか大阪城内にある重要文化財の櫓(やぐら)特別公開など、大阪城を舞台に大阪の豊かな歴史や文化、またこれからの大阪の姿を楽しみながら学べるフェスティバルとして開催します。